『コロナ騒動で大変な中、気軽に参加できる場を設けていただいて嬉しかったです』
『このような形式でも詰将棋選手権を開催してくださり、ありがとうございました』
『初めての参加が中止となってしまいがっかりしていたところ、オンラインでの開催を知りとても嬉しかったです。来年はぜひ会場で参加してみたいと思います。ありがとうございました』
★このように「オンライン会場」についてはお褒めの言葉を頂きました。しかし選択形式の解答方法や時間については様々なご意見を頂きました。
『手軽に挑戦できる試みで非常によいと思いました。制限時間がわかるともっとよかったと思います』
『選択問題式じゃないほうが良い気がしました』
★運営側も急遽「オンライン会場」を開催することにしたので、準備期間がほとんど無かったのです。既存のフォームを利用しているので、時間表示や計測などはできませんでした。それでもせっかく楽しみにしてくださっていた皆様に、選んだ問題を解いていただくことに意義はありました。解答方式ですが、やはり数百にも及ぶ解答を採点するのは困難で、自動採点ができる方式になりました。
『2回目ログインなどが多そうで、競技としての限界はあったと思いますが、今回のオンライン開催は英断だったと思います』
『住んでいる所は田舎なので、もともと本大会が行われる予定がなかったのですが、今回こんな形で参加することができてありがたかったです』
『もっと多くの会場で初級戦一般戦を開いて欲しい。大会のためだけに他県まで数時間もかけて移動できないから参加していなかったので』
『今回はこのような形式での開催になってしまいましたが、初めての方を呼び込むという意味ではこれで良かったのかもしれませんね。次回はいつものように開催されると祈っています。もちろん参加するつもりです。実行委員会の皆様も健康に気を付けて下さい』
★開催が無い県の方からは、ぜひ私の地元でも開催して欲しいです、というご意見をいくつも頂きました。しかし全県にお願いできる知り合いがいる訳もありません。こちらは「当地でも開催したいです」というお申し出が来るのを待っている状況です。どうか皆さんも地元で開催して下さりそうな方を探してみて下さい。
『次回は会場で挑戦します』
『初参加でしたが、気軽に参加できて、とても楽しめました。オンライン会場のご用意ありがとうございます。来年は、ぜひ会場で参加したいと思います。』
★多くの方の次回の挑戦を心よりお待ちしております。入試会場のようなピンと張りつめた雰囲気は何物にも代えがたい経験になるはずです。オンライン会場の併設も検討しますが、不正防止ができませんので、あくまで参考記録になってしまいます点はどうかご容赦下さい。
新型コロナウイルスの感染防止のため、4月11日(土)に全国30会場で予定されていた詰将棋解答選手権「初級戦・一般戦」は全て中止といたします。
楽しみにしていた皆様には深くお詫び申し上げます。
その代わりに4月11日の正規の開始時刻に解答選手権オンライン会場を開催しますので、どうぞご自宅でお楽しみ下さい。
http://solving.tsumekobo.org/join2020CyberStage.html
・13:30から初級戦問題を公開。(解答時間30分以内)
・15:20より一般戦問題を公開します。(解答時間50分以内)
使用される問題は4月11日の本番に使用される予定だった作品です。
皆様の実力を試すためにも、本番と同じように静粛な雰囲気で臨んで下さい。
SNSで何番が難しかったなどと流すのも、これから解答する方の邪魔になりますので、自粛して頂きますようお願い申し上げます。
それぞれ選択方式で解答が出来ますが、解答参加には居住都道府県とご本名の登録が必要です。
勿論、解答を送信しないで問題だけを楽しむことも出来ます。
本日より例題を公開しますので、どうぞ練習してみて下さい。
また各地会場でも支部ホームページや特設サイトで同様の企画をして下さる会場があります。
詳しくは各地会場の申込アドレスへお問い合わせください。
よろしくお願いします。
詰将棋解答選手権実行委員会
順延する適当な日程調整もうまくいきませんでした。
作者の皆さまには、チャンピオン戦向けに投稿いただいたにもかかわらず、このような結果となり、大変申し訳ありませんでした。謹んでお詫び申し上げます。
投稿作を1年も寝かせることは出来ませんので、その際はまた作品募集を掛けさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
新型コロナウイルスの感染防止のため、3月29日(日)に開催予定だった詰将棋解答選手権チャンピオン戦は、やむなく中止とします。
競技参加を楽しみにされていた方には、大変申し訳ありませんが、事情お汲み取りいただきご了承くださいますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
詰将棋解答選手権実行委員会
受付は10時30分から。競技開始が11時10分で前半が90分で5題。
休憩をはさんで14時より後半が同じく90分で5題を解答します。
問題は39手以内で、前・後半戦の合計成績を全国で併せてから順位を算出します。
あくまで非公開で推薦選手のみとさせて頂きます。
一般からの参加申し込みは出来ませんので、どうかご了承下さい。
【東京会場】東京富士大学5号館2階521教室(東京都新宿区下落合1-7-7)
高田馬場駅(JR山手線、東京メトロ東西線、西武新宿線)下車3分。西武新宿線下落合駅下車8分。
定員60名。
【大阪会場】大阪市立港区民センター(大阪市港区弁天2-1-5)
地下鉄中央線・JR環状線「弁天町駅」から徒歩7分。
定員40名。
チャンピオン戦のお申込みは、ヤフーのイベントサイト「ヤフーパスマーケット」からお申し込みをお願いします。
チャンピオン戦の申込は1月15日から3月14日ですが、満席となり次第受付終了となりますのでご注意下さい。
【参加申込方法】詰工房HPに第17回詰将棋解答選手権の特設サイトがあります。
(solving.tsumekobo.org/)
これを開くと三個目の囲み部分がチャンピオン戦です。
「こちらから」のリンクを開くと申し込み方法に東京会場と大阪会場のヤフーパスマーケットが出てきます。
参加区分(一般/女性・高校生以下/奨励会)を選択し、氏名・連絡先Email・居住地域を入力して下さい。
来年4月11日(土)に開催される詰将棋解答選手権「初級戦・一般戦」の新規会場を募集中です。
解答選手権を開催したいと思われる方はメールでお問合せ下さい。
締切は1月末日です。
お申し込みは添付ファイルのやり取りが可能なアドレスでお願いします。
kaitousensyuken.yanagida@gmail.com
【初級・一般戦の概要】
実行委員会選定の共通問題を使用して全国一斉に開催されます。
初級戦は5手詰以内を計6問で、解答時間は30分間。
一般戦は5手~15手詰を計6問で、解答時間は50分間です。
【開催者にやっていただくこと】
①会場の確保
静かに詰将棋に集中できる会場を確保して下さい。
会場の時間は午後1時から5時までの4時間が目安です。
初回から大規模にするのは大変で、参加人数が多くなりそうな場合は会場の使用時間にゆとりを見て下さい。
②参加者の募集
参加者募集のチラシを使用する場合は各会場で作成して下さい。
実行委員会では詰将棋パラダイス誌上と解答選手権速報ブログで全会場をご紹介します。
③事前の準備と当日の運営
問題、正解、解答用紙、解説用マニュアル、採点要領などをメール送信しますので、必要枚数を印刷して下さい。
当日は競技の試験官、採点、正解の解説、表彰式などをやって頂きます。
④成績表、写真、レポート
解答選手権速報ブログ掲載の記事と、例年7月発行予定の「解答選手権2020」の原稿にご協力をお願いします。
全参加者の成績表、会場風景や入賞者の写真などは集計の都合もあり、競技終了から数日中に実行委員会へお送り下さい。
また年鑑に載せる会場レポートは、主催者の執筆でも参加者のどなたかに依頼しても構いません。
終了から1か月程度でご提出下さい。
⑤参加費と会計
会場としてのエントリーは3000円です。
各会場の会計は独立採算で、この他に会場費・印刷費・賞品代などが掛かります。
解答者の参加費のモデルケースは次の通りです。
1部門だけの参加は一般1000円、女性高校生以下500円。
両部門参加者には割引があり、一般1500円、女性高校生以下600円ですが、これは各会場ごとに自由に設定して下さって結構です。
詰将棋解答選手権実行委員長 柳田 明
誰にも見せたことがない詰将棋(できれば新作)をご投稿下さい。図面、作意手順、
主要な変化と紛れを書いて下さい。次の手数区分ですので、ご希望の部門を明記の上、ご投稿下さい。
初級戦:1手詰〜5手詰
投稿された部門には解答者として出場できなくなりますのでご注意下さい。
詰将棋解答選手権実行委員長 柳田明