最新のお知らせ
チャンピオン戦: 3月30日(日)
初級戦・一般戦: 4月12日(土) ※オンライン会場も検討中
チャンピオン戦の選手エントリーは、2月15日(土)開始予定です。
詰将棋解答選手権実行委員会
第13回詰将棋解答選手権チャンピオン戦第2ラウンドの出題作品です。正解は後程掲載します。
詰将棋は作者にとって大切な創作物です。転載の場合は全日本詰将棋連盟のガイドラインをお守りください。
作者 6番 角建逸/7番 芹田修/8番 青木裕一/9番 宮浦忍/10番 相馬慎一
第13回詰将棋解答選手権チャンピオン戦第1ラウンドの出題作品です。正解は後程掲載します。
詰将棋は作者にとって大切な創作物です。転載の場合は全日本詰将棋連盟のガイドラインをお守りください。
作者 1番 柳原裕司/2番 妻木貴雄/3番 野曽原直之/4番 中村雅哉/5番 武島広秋
7位から順に公開され、最後に藤井聡太三段の名前が呼ばれました。
「全問正解ではなかったので、優勝は望外な結果でした」(藤井三段)
2位に入った黒川智記三段。第10問を落としたのみで、得点は90点(140分)でした。
3位の若島正さん。こちらも第10問を落としての90点(169分)。
大盤解説は久保紀貴氏が担当。解説が始まると、あまりの難解さに某棋士から「意味分かんないよー!」。
斎藤六段はいまから仕事があるということで京都に旅立つ。
「最後の問題は、本当に楽しかったですよ」と詰将棋愛を口にしていた。
大阪会場内の総合上位3位を記載致します。
1位:藤井聡太三段 90点 110分
2位:村田顕弘五段 80点 174分
3位:古賀悠聖初段 80点 177分
東京の総合成績上位3名は以下の通りです。
1位 黒川智記三段(90点140分)
2位 若島正さん(90点169分)
3位 及川拓馬六段(90点178分)
東京では最終問題である第10問(第2ラウンド)の正解者はいませんでした。部分点を得たのも、千葉幸生六段のみ(2点)です。
東京会場の問題解説の様子です。
超難問だった第10問、完答者は一人も出ず。解説の最中はため息が漏れ、苦笑いを浮かべる選手もいました。