最新のお知らせ
チャンピオン戦: 3月30日(日)
初級戦・一般戦: 4月12日(土) ※オンライン会場も検討中
チャンピオン戦の選手エントリーは、2月15日(土)開始予定です。
詰将棋解答選手権実行委員会
【実施部門】初級戦・一般戦
【運営協力】宇都宮将棋センター
【会場】国本地区市民センター
(宇都宮市宝木本町1868-1)
【日程】2012(平成24)年4月7日(土)
【初級戦スケジュール】1手詰~5手詰6題
13:00 初級戦受付+競技説明
13:30~14:10 初級戦競技
14:10 初級戦採点+解説+表彰式
【一般戦スケジュール】5手詰~15手詰6題
14:50 一般戦受付+競技説明
15:10~16:10 一般戦競技
16:10 一般戦採点+解説+表彰式
(17:00終了予定)
【参加費】1000円(両部門に参加の場合1500円)
高校生以下・女性500円(両部門に参加の場合600円)
【問い合わせ・申し込み先】kadojan@sky.hi-ho.ne.jp(門屋)
「氏名(ふりがな)」「住所」「電話番号」「参加会場」「参加クラス」「参加区分(一般/中学生以下/女性)」をお伝えください。
申し込み締め切り…2012年3月31日(土)必着
【実施部門】初級戦・一般戦
【運営協力】青森県将棋連盟
【会場】日本将棋連盟 青森支部道場
(青森市緑3-1-2/サンロード青森西側)
【日程】2012(平成24)年4月7日(土)
【初級戦スケジュール】1手詰~5手詰6題
13:00 初級戦受付+競技説明
13:30~14:10 初級戦競技
14:10 初級戦採点+解説+表彰式
【一般戦スケジュール】5手詰~15手詰6題
14:50 一般戦受付+競技説明
15:10~16:10 一般戦競技
16:10 一般戦採点+解説+表彰式
(17:00終了予定)
【参加費】1000円(両部門に参加の場合も同額)
学生・女性500円(両部門に参加の場合も同額)
【その他】
初級戦は上限三段まで、一般戦は初段以上が目安。
特別に希望する場合は制限外でも受け付けます。
【問い合わせ・申し込み先】naraoka.minoru@grape.plaza.or.jp(奈良岡)
「氏名(ふりがな)」「住所」「電話番号」「参加会場」「参加クラス」「参加区分(一般/中学生以下/女性)」をお伝えください。
申し込み締め切り…2012年3月31日(土)必着
【実施部門】初級戦・一般戦
【運営協力】日本将棋連盟創歩支部
【会場】辺後の谷会館(予定)
(長崎県東彼杵郡波佐見町皿山郷403/JR三川内駅より西肥バス嬉野方面「長野入口」下車)
【日程】2012(平成24)年4月7日(土)
【初級戦スケジュール】1手詰~5手詰6題
13:00 初級戦受付+競技説明
13:30~14:10 初級戦競技
14:10 初級戦採点+解説+表彰式
【一般戦スケジュール】5手詰~15手詰6題
14:50 一般戦受付+競技説明
15:10~16:10 一般戦競技
16:10 一般戦採点+解説+表彰式
(17:00終了予定)
【参加費】500円(両部門に参加の場合も500円)
【その他】会場を変更する場合があります。
【問い合わせ・申し込み先】TEL080-4125-6619(金子)
「氏名(ふりがな)」「住所」「電話番号」「参加会場」「参加クラス」「参加区分(一般/中学生以下/女性)」をお伝えください。
申し込み締め切り…2012年3月31日(土)必着
【実施部門】初級戦・一般戦
【運営協力】将棋教室「秀楽」(しゅうらく)
【会場】北地区公民館春日児童センター
(長崎県佐世保市春日町18-9)
【日程】2012(平成24)年4月7日(土)
【初級戦スケジュール】1手詰~5手詰6題
13:00 初級戦受付+競技説明
13:30~14:10 初級戦競技
14:10 初級戦採点+解説+表彰式
【一般戦スケジュール】5手詰~15手詰6題
14:50 一般戦受付+競技説明
15:10~16:10 一般戦競技
16:10 一般戦採点+解説+表彰式
(17:00終了予定)
【参加費】1000円(両部門に参加の場合1500円) 秀楽会員は500円
【問い合わせ・申し込み先】kana1214@athena.ocn.ne.jp(松山)
「氏名(ふりがな)」「住所」「電話番号」「参加会場」「参加クラス」「参加区分(一般/中学生以下/女性)」をお伝えください。
申し込み締め切り…2012年3月31日(土)必着
チャンピオン戦出場者インタビュー、第2回は永瀬拓矢四段です。
――まず詰将棋を始めた頃のお話からお願いします。
17才のときに四段になりまして2年ほど経つのですが、詰将棋は……。
――すみません、最近のお話は後ほどうかがいます。将棋を覚えたのはいつ頃ですか。
9才、小学3年生でした。
――詰将棋は1手詰から始めて3手、5手と進んでいったのでしょうか。
それが……詰将棋を解いた記憶はほとんどありません。まったくやらなかったわけではないのですが、ただひたすら実戦という感じでしたので。
――それは珍しいケースですね。奨励会に入ったのはいつ頃でしたか。
小学6年生です。
――入会後は詰将棋を解くようになりましたか。
奨励会に入ってからも、とにかく実戦でした。
――では、多くの奨励会員が取り組む詰将棋パラダイスには見向きもしなかったのですか。
はい。存在は知っていましたが、買って解くということはありませんでした。
――実戦で詰みを逃して負けたときに、詰将棋をやったほうがいいと思ったことはありませんでしたか。
アマチュア時代から勝つときは2手差、負けるときも大差というタイプの将棋だったので、詰将棋の必要性は感じませんでした。棋士になってからはギリギリの勝負ばかりですが。
――では棋士デビュー以降は詰将棋の必要性を感じているのでしょうか。
それもあって最近は詰将棋を解くようになりました。ただ大きなきっかけは竹中健一さんです。一緒に詰将棋を解いていてスピードが違いすぎて……私は負けず嫌いですから、なんとかしようと。
――目標ができたわけですね。そのためにどのような問題を解いているのでしょうか。
いろいろな作品集を解いています。詰パラも毎月購入するようになりました。作品集では山田康平さんの『流星雨』が印象に残っています。
――ここからはチャンピオン戦についてうかがいましょう。第7回に出場して29位という成績でした。参加した感想をお願いします。
竹中さんに誘っていただいて出場しましたが、とにかく難しかったですね。予想以上に解けなくて悔しい思いをしました。
――2年前ですから、まだ詰将棋を解き始めた頃でしょうか。リベンジの意味もある今回の目標をお願いします。
あまり大きなことは言えません。前回より10位は上げて、19位以上が目標です。
――それはまた謙虚な目標ですね。当日に向けての準備はいかがでしょう。
最近は毎日3、4題中編を解くようにしていますが、もう少し増やすようにしたいと思います。
――たいへんインパクトのあるお話を聞かせていただきました。当日の躍進を期待しています。本日はありがとうございました。
【過去の成績】
第7回…29位
恒例のチャンピオン戦出場者インタビュー、最初に登場いただくのは伊藤真吾四段です。
――詰将棋を始めたきっかけを教えてください。
将棋のルールはアマ五段の父から教えてもらいました。5才のときです。詰将棋は1手から始めて3手、5手とだんだん長くなっていきました。
――奨励会に入ったのはいつ頃でしたか。
11才、小学6年生でした。奨励会では定跡の勉強より詰将棋が多かったですね。主に詰パラ(※1)の問題を解いていました。
――やはり詰パラですか。作品集はどうでしょう。あとは好きな作家を教えてください。
好きな作家は特に思いつきません。目に入った問題を解くという感じです。作品集はいろいろ見ています。谷川先生の『月下推敲』(※2)も買いましたが、まだ全部は解けていません。図巧・無双(※3)は半分くらい解きました。
――詰将棋と実戦の関係はどうお考えですか。
詰将棋は頭の中で駒が動くので、読みの訓練になります。対局の日はいつも9時くらいから短編を解くようにしています。あまり難しいものではなく、詰将棋サロン(※4)の中級くらいの問題を。
――創作のほうはいかがですか。
2、3問しか創ったことはありません。解くほうが好きですね。
――ここからはチャンピオン戦についてうかがいます。まず出場するきっかけはありましたか。
広瀬さん(※5)や及川さん(※6)が出るようになって自分も力を試してみたいと思いました。
――出場してみていかがでしたか。
厳しい雰囲気がいいですね。前回は第1ラウンドで1位だったのですが、第2ラウンドは10番が解けず、残念でした。
――では今回の意気込みをお願いします。
私は短編のほうが得意だと思っていますので、第1ラウンドはいいところを見せたいです。前半戦は広瀬さんより上に行きたいですね。
――第1ラウンドについての熱い意気込みは初めてですが、第2ラウンドも期待しています。本日はありがとうございました。
※1 詰パラ…『詰将棋パラダイス』。詰将棋専門の月刊誌。
※2 谷川先生の『月下推敲』…谷川浩司九段の詰将棋作品集。谷川九段の代表作100題が収められている。日本将棋連盟発行。
※3 図巧・無双…江戸時代の棋士・伊藤看寿(贈名人)の作品集『将棋図巧』(しょうぎずこう)と、その兄・三代伊藤宗看(七世名人)の作品集『将棋無双』のこと。2つの作品集を併せた『詰むや詰まざるや』としても知られている。看寿の名は詰将棋界の「看寿賞」にその名を残している。
※4 詰将棋サロン…月刊誌「将棋世界」の詰将棋コーナーの1つ。初級が11手以下、中級は13~15手、上級は15手~17手の詰将棋が掲載されている。
※5 広瀬さん…広瀬章人七段。解答選手権上位常連。
※6 及川さん…及川拓馬四段。詰将棋作家。
【過去の成績】
第7回…10位
第8回…東京6位
【実施部門】初級戦・一般戦
【運営協力】日本将棋連盟天童支部
【会場】天童市将棋交流室
(天童市本町1-1-1/JR「天童」駅1F)
【日程】2012(平成24)年4月7日(土)
【初級戦スケジュール】1手詰~5手詰6題
13:00 初級戦受付+競技説明
13:30~14:10 初級戦競技
14:10 初級戦採点+解説+表彰式
【一般戦スケジュール】5手詰~15手詰6題
14:50 一般戦受付+競技説明
15:10~16:10 一般戦競技
16:10 一般戦採点+解説+表彰式
(17:00終了予定)
【参加費】1000円(両部門に参加の場合1500円)
高校生以下・女性500円(両部門に参加の場合600円)
【問い合わせ・申し込み先】hanawa@excellent-inc.com (花輪)
「氏名(ふりがな)」「住所」「電話番号」「参加会場」「参加クラス」「参加区分(一般/中学生以下/女性)」をお伝えください。
申し込み締め切り…2012年3月31日(土)必着
【実施部門】初級戦・一般戦
【運営協力】日本将棋連盟高山将棋教室支部
【会場】高山市民文化会館
(高山市昭和町1-188-1/JR「高山」駅徒歩10分)
【日程】2012(平成24)年4月7日(土)
【初級戦スケジュール】1手詰~5手詰6題
13:00 初級戦受付+競技説明
13:30~14:10 初級戦競技
14:10 初級戦採点+解説+表彰式
【一般戦スケジュール】5手詰~15手詰6題
14:50 一般戦受付+競技説明
15:10~16:10 一般戦競技
16:10 一般戦採点+解説+表彰式
(17:00終了予定)
【参加費】1000円(両部門に参加の場合1500円)
高校生以下・女性500円(両部門に参加の場合600円)
【問い合わせ・申し込み先】kunimiya@gmail.com (高山将棋教室支部・村中)
「氏名(ふりがな)」「住所」「電話番号」「参加会場」「参加クラス」「参加区分(一般/中学生以下/女性)」をお伝えください。
申し込み締め切り…2012年3月31日(土)必着
【実施部門】初級戦・一般戦
【運営協力】詰アルプス
【会場】あがたの森文化会館
(長野県松本市県3-1-1)
JR松本駅お城口より徒歩20分(東へ約1.5㎞)
JR松本駅お城口周遊バスのりばより 東コース旧松本高校前バス停下車(所要時間約13分・30分間隔で運行)
松本バスターミナル北側松本駅前バス停より 北市内線東まわり松本松南高校前バス停下車(所要時間約5分・30分間隔で運行)
(無料駐車場あり=約40台 あがたの森公園駐車場も利用可=約100台)
【日程】2012(平成24)年4月7日(土)
【初級戦スケジュール】1手詰~5手詰6題
13:00 初級戦受付+競技説明
13:30~14:10 初級戦競技
14:10 初級戦採点+解説+表彰式
【一般戦スケジュール】5手詰~15手詰6題
14:50 一般戦受付+競技説明
15:10~16:10 一般戦競技
16:10 一般戦採点+解説+表彰式
(17:00終了予定)
【参加費】1000円(両部門に参加の場合も1000円)
高校生以下・女性500円(両部門に参加の場合も500円)
【その他】盤駒は運営側からも貸し出ししますが、なるべく各自でご用意下さい。
【問い合わせ・申し込み先】tsume.matsumoto@gmail.com(筒井)
「氏名(ふりがな)」「住所」「電話番号」「参加会場」「参加クラス」「参加区分(一般/中学生以下/女性)」をお伝えください。
申し込み締め切り…2012年3月31日(土)必着