最新のお知らせ
チャンピオン戦: 3月30日(日)
初級戦・一般戦: 4月12日(土) ※オンライン会場も検討中
チャンピオン戦の選手エントリーは、2月下旬開始予定です。
詰将棋解答選手権実行委員会
第16回詰将棋解答選手権チャンピオン戦第2ラウンドの出題作品です。正解は後程掲載します。
詰将棋は作者にとって大切な創作物です。転載の場合は全日本詰将棋連盟のガイドラインをお守りください。
作者 1番 武島広秋/2番 有吉弘敏/3番 中澤宣幸/4番 山路大輔/5番 柴田三津雄
第16回詰将棋解答選手権チャンピオン戦第1ラウンドの出題作品です。正解は後程掲載します。
詰将棋は作者にとって大切な創作物です。転載の場合は全日本詰将棋連盟のガイドラインをお守りください。
作者 1番 馬屋原剛/2番 谷本治男/3番 有吉弘敏/4番 上谷直希/5番 若島正
斎藤慎王座が退出した85分時点で、藤井聡七段は第9問が解けていなかったようです。そのままだったら斎藤慎王座の優勝でしたが、藤井聡七段が最後の追い込みで逆転しました。
東京では問題解説と成績表が終わり、表彰式を待つだけになりました。選手は疲れた様子でしたが、充実した表情で感想を話し合っていました。
総合上位の選手と、大阪上位の選手の名前が読み上げられました。
藤井聡太七段が誤記3つで優勝と知らされて、会場は和やかなムードに。
(大阪会場1位、総合4位の山田康平さん)
総合成績の上位を発表します。
1位:藤井聡七段 98.5点 145分
2位:斎藤慎王座 96点 175分
3位:宮田七段 90点 151分
優勝は藤井聡七段。5連覇達成です。
東京会場内の第2ラウンド上位を記載します。
1位:広瀬竜王、及川六段 41点 90分
上位2人に続くのは、宮田七段、小山直希三段、井上徹也さんの3人で、成績は40点・90分でした。