ＳＡＳＡＹＡＮ ＭＯＤＥＬ

チームメイトでもあり、いつも一緒にプロレス観戦に行くＳ君、通称ｓａｓａｙａｎの
スパイクが届きました。
お馴染み「ジャガーズ創工」さんのものです。

彼曰く「ウルトラマンみたいになっちゃった」と言ってましたが、そうは言いながらも
喜んでいて、その軽さにはやはり驚いていましたよね。

そうなんです、ここのスパイク＆シューズは本当に軽いんです。
今日は別のチームの試合があったんですが、前半はＺＥＴＴのスパイクを履き、
後半はジャガーズのを履いたんですが、その軽さや柔らかさは歴然。
まぁ、値段も値段なんで、そこら辺はＺＥＴＴを擁護しないといけないかな。
けど、ＺＥＴＴだけでなく、ミズノやＳＳＫにしてもジャガースと同額出したら
この軽さになるのかと言ったら微妙です。

いずれにしてもｓａｓａｙａｎは、来週の準決勝でこのスパイクを下ろすと言ってますから、
その軽さに更に驚くことでしょう。
僕もこないだの「ＳＨＯＢＵＮ　ＭＯＤＥＬ３」を下ろすから一緒の日にデビューです♪

まぁ、僕の今回のとｓａｓａｙａｎのは、一緒にファミレスでオーダー用紙にあれこれ
想像しながら記入したんで一緒のデビューは嬉しい限り。
お互い活躍しないと♪

僕の周りにはこれでジャガーズオーナーが３人いるんですが、みんな喜んでくれて
僕自身とても嬉しいです。
しかも、その３人ともまた作りたいと言ってくれてますからねー。
ｓａｓａｙａｎはまた来年にも発注するそうですよ。

彼はカープファンなので、今回はカープっぽく全体を赤にして、それに金、銀、白、黒
というカラーリングにしています。
二人で「カープの選手にも履いて欲しいよな～」って話してたんですけどねー。
メーカー契約してない選手、発注すればいいのにぃ・・・。

「ライフ・イズ・ベースボール」

今日、観て来ました。

松坂がボストンに入団しなければおそらく日本での劇場公開は無かったと思われる作品。
実は原題、「ＧＡＭＥ６」というんですね。

１９８６年のワールドシリーズ
ニューヨークメッツ　ｖｓ　ボストンレッドソックス
この第６戦のことを指しているわけです。

優勝まであとアウトひとつまでいきながら、メッツの粘りに加え、“あの有名なファーストの
トンネル”でサヨナラ負けを喫したレッドソックス。
メッツはそのまま勢いで第７戦を取り優勝。

僕はあのトンネルで優勝が決まったとばかり思ってたんですが、実は違ったんですね。
第７戦にボストンが勝ってたら、レッドソックスの歴史は違うものになったんだろうけど、
そうはいかず、２００４年の優勝まで待たなくてはならなかったんだから、関係者やファン
は長かったろうなぁ・・・。

それはさておき映画ですが、思ったほど野球との絡みは少なく、全体的には淡々とした
ドラマ仕立て。
タイトルがタイトルなだけにもっとレッドソックスとかフェンウェイパークが出てくるのかなぁ
と思ってたのですが・・・。

さてさて今日行った劇場。
かつてヤクザ映画とピンク映画専門の味のある劇場（新宿昭和館）だったんですが、
もの凄く様変わりをしてしまって別の所にいるような錯覚を覚えましたよ。

最近は座席数の少ない単館系が多くて、それはそれで綺麗でオシャレでいいんですが、
あの昭和館のような、映画を観ながら堂々とタバコを吸ってる、観終わった後は肩で風を
切って歩いてしまうような、そんな劇場が絶滅していくのは何とも淋しい気がします。

まぁそんなことを言っても、めったに行かない劇場だったし、廃れていっても仕方がない
のかも知れませんね。
昔のようなヤクザ映画、任侠映画が存在しないですからね・・・。

となると時代の流れで、佳作を上映する単館系の劇場の方が映画ファンにとっては
ありがたいことでしょうね。

こういった劇場、椅子が良すぎて寝ちゃうことが多いんだよなぁ・・・（苦笑）

吉田拓郎コンサートのチケット

イープラスでのプレオーダー、ハズレてしまった・・・（涙）

拓郎は相変わらず元気で今年もコンサートをやってくれます。
ファンとしては嬉しい限りなんですけど、このチケットが実にプラチナチケットでして・・・。

以前もハズレたことがあったんですが、追加公演のが当選して無事に行くことが出来た
のですが、今回は追加公演あるのかなぁ？

それより、一般販売初日に頑張らないとイカンな。
やっぱ“生”の拓郎を見たいし、聴きたいですからね～♪

それにしても、団塊世代とそれよりちょっと下の世代が頑張って予約殺到なんだよなー。
なんか、凄いよなー。

赤ちゃんポスト

熊本の病院で「赤ちゃんポスト」の設置が開始されて、そしたら３才の子が入れられてた
ってことで問題になってましたが、これって“赤ちゃん”って冠を外して“人間”にしたら、
一体全体どうなるでしょうか？

“おじいちゃん”とか“おばあちゃん”とかそういうのにしたら、おそらく恐ろしいことになるん
じゃないかなぁ。
別に誰かがポストに入れないで、自分から入る人だって当然出てくるでしょう。

この件、始まる前から賛否両論でしたが、おそらくね、赤ちゃんの場合はまだ「意志」が
ないから残酷になるんだと思う。
産んだ親の責任云々はもちろん問題ですが、やっぱり人間は犬や猫じゃないからねー。

成長すれば、意志や理性というものがついてくるものなんだし、ポストに入れられたことを
その本人が知ったことを考えるとあまりにもムゴイです。

けど、産んだ子を殺すとか虐待とか、そういうことになってしまうのなら、仕方がないんだろ
うけど、こういう形を取った方が、まだ、いいかも知れませんよね。

今までに無かったようなことが次から次へとやってくるもんだから、もはやちょっとやそっとの
ことではもう驚かないんですがね・・・。

今日の正義も明日になれば正義じゃなくなってたり、もはや真実というものがこの国からは
失われていっているんじゃないかとそんな気さえしております。

体重が増えないなぁ。

せっかくこないだ７５キロ近くまでいったのにぃ。

なかなかそれをキープ出来ません。
もっと食うか。

やっぱりそのまま・・・

昨日の続きになりますが、やっぱり電気消すの忘れてそのまま眠ってました。

両方のスパイクをずーっと眺めながら、そのまま寝入っちゃったんですね。
まぁ、こういうことって普段そんなに無いことだから・・・。

以前吉田拓郎の著書の中で、自分の気に入ったモノはずーっと見ていられると
いうことが書いてあって、ホントにその通りだなぁって改めて思いましたよね。
（拓郎は確かこの時は、腕時計のことだったと思う）

僕は腕時計には全く興味もないし、普段しないから腕時計を何時間も見つめる
ことは出来ないけれど、これはまぁ、その人その人の価値観ですからね。

何か寝ながら考え事をしてたら朝になっちゃったとか、そういうことってありますけど、
スパイクを眺めながら寝入ったっていう奴もそうそういないでしょう（苦笑）

そんなわけで今日は少し寝不足でしてね、早く寝ようと思いますよ。
スパイクは隣りに置いておきますよ～♪

ＳＨＯＢＵＮ ＭＯＤＥＬ ３

毎年自分の誕生日がやってくると、「この１年頑張った」というご褒美を自分にあげます。
というのはまぁ言ってみれば、かこつけ、こじつけでして（笑）

それでも振り返ってみますと、無駄になるものは買ってこなかったですよね。
確かに毎年毎年オリジナルのグローブを作ったりもしてましたが、一生大切にしますから。

さぁ、今年はコレです！
当ブログにはたびたび登場の「ジャガーズ創工」さんのスパイクです。
今年はコレにするんだと去年の段階で決めてましたから。
つーか、しばらくは毎年カラーリングを変えて作ろうと思ってるくらいです。

僕の誕生日は５月の下旬なんですが、製作日程等を考えて早めに発注。
そうしたら思ったよりも早く届きましてね。
それが今日だったわけです。

ジャガーズさんでは今までスパイクと人工芝用のを作りましたが、いずれも“ブラスト”と
いう品名のものでした。
今回の品名は“ルーキー”。
デザインのインパクトはやっぱり“ブラスト（爆発）”っていうくらいですから“ブラスト”の方が
派手さはありますが、“ルーキー”はカラーリングでかなり遊べます。
いろんな箇所でいろんな色を使うことが出来るから、想像してるだけで楽しくなっちゃう。

今回の仕様は、自分のチームカラーに合わせて、白×赤×黒を入れ、ゴールドを多め
にして、シルバーはアクセントです。
いやいや、初ルーキーに感激です♪

でもね、思ったんですが、想像して発注して待ってる時の気持ちが一番好きかも。
何だか今日そう思っちゃいました。
確かに世界にひとつっきゃないモノが自分のところに来てスッゲー嬉しいんだけど・・・。
でも思い直すと、これは野球道具だからなんですよね。
僕はプロじゃないから毎日毎日グラブも使うわけじゃないし、スパイクも履くわけじゃない
んですよね。

つーことは、普段から使う、履くものにすれば毎日嬉しいんだ！
ナ～ンダ、簡単なことじゃん！
“ルーキー”のトレシューを作ればいいんじゃん！

それはさておき（笑）

シューズもここまでくると芸術の域だな、と勝手に思っております。
次回準決勝で下ろそうと思ってます。
それまでは毎晩一緒に寝ますよー♪

一番最初の時なんて見とれてそのまま眠っちゃったぐらいでしたからね（笑）
今宵僕は見つめ合う、そして何を思うのだろうか・・・。
なんちゃって♪

３打数３安打４打点！

春の大会トーナメントの第２回戦がありました。

相手は弟分のような昔っから知ってるチームでなかなか手強いチーム。
どっちが勝ってもおかしくない（まぁ、負けるとは思ってなかったですが）、
接戦になるだろうと予想してました。

ところが終わってみれば５回コールド勝ち。
圧勝でしたねー♪

相手チームのミスもありましたけど、今日の我がチームは打ちまくり！
先発全員安打したかは忘れましたが、それに近かったような気がします。

僕個人的には、どうしたことかバットを振ればヒット！
春の珍事？？？（笑）
いやいや、今年は読みが不思議と冴えてるんですよねー。
振りにいこうと決めた時の読みがほぼ１００％に近いくらい当たってます。
そういう裏付けがあるのと、ボールの飛んだコースが良かったっていうのが
あります。いくらいい当たりでも正面突いたらアウトですから。
２打席目なんか、完全に泳がされたフライもレフトの前にポテン。
これは前の打席に左中間に大きな当たりを打ってたから、レフトが後ろに
さがってたんですよね。そういうラッキーさもありますよ。
いずれにしろ、好調好調！

最高に気持ち良かったのは、ライトに狙い打ちのヒット！
僕は右打ちが大好きで、右打ちばっかりやるもんだから、２年ぐらい前の納会で
「レフトの方に打てないんじゃないですか～」などと後輩からの一言に燃え、
「馬鹿にすんな！」とばかりにそれ以来引っ張ることも再び始めたんですが、
場面によっては右打ちもやるんです。
今日の３打席目が無死２塁のケース。
ここは右打ち絶好の場面、打席でほくそ笑んでましたよ～♪
それまでに２本打ってたから余裕もあったんですよね。

内角の球でしたが、綺麗にライナーで流し打ち。
今日の写真がそうです。
内角だから右の軸足を動かして狙い打ってるのが分かる瞬間ですもんね。
この写真ナイスショットですよ、マジで。
改めて自分が流し打ちしてる瞬間の写真を見ると、我ながら「うまく打ってんなー」
と思いますもんね。
いやいや、自画自賛自画自賛♪

まぁ、ここまでうまく打てることって実際そうそう無いです。
右打ちの決まった時の快感はここにあるんだよな～（笑）
そんなわけで、今日は自分で自分を褒めよう！褒めてあげたい！褒めてやるって！

次はいよいよ準決勝に駒を進めました。
この好調さを次回にも持っていきたいですね。

「ウタカタクロール」

久し振りの拝郷メイコだ。

と言っても普段の生活の中ではちょいちょい聴いている。
主に２枚目と３枚目のアルバムを流してることが多いんだけれど、
いよいよ新譜を出した。

「ウタカタクロール」
最初、舌を噛んでしまいそうなタイトルでちゃんと読めなかった（苦笑）

俺だったら「唄方平泳ぎ」かな（笑）
クロール苦手だからね。

そんなことは置いといて。

基本的に拝郷メイコってアーティストは、根っ子の部分が全然変わらない
っていうか、軸がブレないと思います。
自分の唄いたいこととか、表現方法とか大きく変わらないと今回のアルバム
を聴いて分かりました。

それは良い意味でね。
もちろん成長段階で、それなりの変化っていうものはあるだろうし、無きゃ
おかしいんであって・・・。
そういうものは今回も確かにあったと思いますけど、大きく期待を裏切るような
そういうことは無いから安心感があります。

とても素朴な世界観を優しく、柔らかく表現して（唄って）いるのがとても
聴いてて心地良いんですよね。
そういう意味では売れ線では無いから、爆発的大ヒットとかそういうのは難しいし、
本人も切に望んではいないと思う。
逆にその線を狙ったら、今までの世界観が崩れるだろうからやめた方がいいと思う。

独自の世界観で、優しい歌声でいつまでもライブ活動をしてもらいたいです。
まだ１回しかライブには行ったことないですけど、また行きたいと思ってます。

墓碑銘

唐突ですが、自分自身の墓碑銘って考えたことあります？
おそらく多くの人が「？？？、そんなの考えたこともないよ」じゃないでしょうか？

そんなの当然と言えば当然で、死んでからつけられる戒名だって、生前授与され
なければ知らないわけだし、ましてや墓碑銘なんてねぇ・・・。

けれども昔のお侍さんだとかは、自分が死んだ後はこうして欲しいとか、いろいろ
遺された者たちに伝えていて、遺族は遺族でそれを守ったりしてたんですよね。

ちなみに僕ですが、具体的なものは特にありません。
強いて言えば、「自分の好きなように生きて、やりたいことをやった男　ここに眠る」、
又は「ＳＨＯＢＵＮ的日々是愉快な人生、ここに終焉」。
こんな感じのニュアンスのものを誰かに作って頂ければ（苦笑）
いや、もう自分で用意しとくかな（笑）

でもね、これ笑い事じゃないんですよ。
実際、ネガティブなものを思い浮かべてしまったら実際そういう末路を辿るだろうし、
ポジティブなものを考えていたら、楽しい人生を送れると思うんですよね。
この差って、マジで大きいですよ。

そもそも今が充実してなければ、半年後、１年後も充実していないと思うんですよね。
今と同じ日々を来年も送ってるわけです。
今が充実してれば、来年だって、３年後、５年後も違う感じで充実してるはずなんです。
これは僕の経験律からそう言ってるんですけれど、これに賛成してくれる人、結構多い
と思いますよ。

まぁ、まとめてしまえば“人生に対するアプローチ”の仕方なんですけどね。
個人個人の思いですから・・・。
ただ、こういうことを何も考えず一生涯を楽しく生きられたら素晴らしいなぁ、憧れるなぁ
と思いますが、残念ながら僕はそこまで器の大きな人間じゃないものでこうやってこう
いう文を書いているわけです。

話がそれたかな。
ところで、墓碑銘何にします？