日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

トリサロン韻

2005年11月23日 | Weblog
今日はお店の紹介をしたいと思います。
トリサロン韻という西麻布にあるお店です。

このお店は、実は従姉夫婦がわりと最近オープンさせまして、
先日親父と一緒に行って来ました。
隠れ家的なお店で、場所柄、スポーツ選手や芸能人も来るとのことでした。
そうとうお洒落ですよ。

ここのウリはなんと言っても“名古屋コーチン”。
しかも独自の入手ルートからの仕入れの為、そんじょそこらで食べれるような鳥
ではないのです。

我々親子はもちろん身内ということもあり、その特権で、その中でも
特に美味なる部分を選りすぐってくれたところを頂ました。
これがねー、実に美味!
確かに身内という贔屓目はあるとしても、歯応えがいいというか、
お肉に弾力があるんですよ。硬いのとはまた違うんです。

僕の親父が特に喜んでたのは、レバーの刺身です。
これはね、今までレバーと思ってた価値観を変えられましたから。
あのレバー独特の味じゃないんですよ、マジで。
もっと上品で、なんて言うか、ちょっとあれは言葉では表現出来ないな~。

で、僕が感動したのは、フライドチキン。
これもね、どこぞのファーストフードとは比較になりません。
正直、もう他のチキン食べられなくなります。

この日は、僕は運転手という非常に損な役回りで行ったんで、
美味しそうな焼酎を飲むことが出来なかった。
こういうのは、飲みながらじゃないとねー。

今度は、飲みながら、贅沢なひと時を送りたいと思っています。
誰か一緒に行きましょうよ♪




店長のワンマンライブ

2005年11月22日 | Weblog
このブログ始まって以来、初めて携帯から書いています。モブログってやつですね。 今日はいつも僕がお世話になっているライブハウスの店長が、たった一人で、ライブをするというので駆け付けました(普段は3組の出演者が出ることになってます)。 何か携帯からだと、非常に書きにくいなぁ~。これがホントに掲載されてんのかな~?初めてだから不安だなぁ。もうすぐ着くから、続きはまた、画像付けたりして編集しなおします。って文字数いっぱいだわ(-_-;)


帰宅してPCからです。
やっぱ携帯からだと、思ったように書けてないっす。
段落つけたつもりなんだけどメチャクチャね。

それはさておき、ワンマンライブ。
この人は、江古田にあるマーキーというライブハウスの
店長兼PAで、しかも自分も出演者として唄っています。

そんな彼が初めて、ソロで約2時間というステージをやりました。
1部・2部構成というステージングで、彼らしいステージでしたね。
僕もここで、過去に2回、ワンマンライブをやりましたが、
やはり1部・2部構成にして、メリハリをつけてやりました。
2時間飽きさせないライブをやるには工夫がいりますね、やっぱり。

ここにはプロも出演しているのですが、店長としての彼に聞くと、
プロでも実際のところ【退屈な】ライブをしてる人もいるそうです。

彼らしいライブと言いましたが、それはアルペジオ(爪弾くこと)がほとんどで、
ストローク(ガチャガチャ弾くこと)が少ししかない、静かなライブ。
でも、歌詞には彼の歩んで来た人生が凝縮されていて、何て言うか、
【傷】というものがしっかり刻まれているんだな、って思いました。

僕のライブ活動というのは、この江古田マーキー以外ではやりません。
ごく稀に下関という日本の最西端に招かれてやりに行ったりもしますが、
ホームグラウンドはここです。

それは彼がいるから。
唄って演奏するのは僕ですが、裏方として“いいステージ”を作ろうと
二人三脚してくれるのです。
ハッキリ言って、音楽性は全然違うのですが、ステージに懸ける情熱が
非常に近いというかね、根っこの部分で分かり合えているから、
ステージをしてて気分がいいんですよね。
例えば、「この曲のイントロでは青の照明が欲しい」って思ってると、
それがきてくれる、そう、“あ・うんの呼吸”ってやつですね。

そんな彼に慕って、今日はここで唄っている多くの出演者も来ていました。
音楽っていいよね♪

道場

2005年11月21日 | Weblog
今日は我が道場を紹介しましょう。

去年の9月に主任と一緒に作りました。
会社の工場の2階が倉庫になっていまして、端の方がゴミ溜めみたいに
なってたんです。
それで主任に、「あの一角をジムみたいにしませんか?」という相談をし、
OKだったので、まずは2人で大掃除を始めました。

とにかく捨てるものは多いし、ホコリは凄いしで、大変でした。
その時履いてたジーパンは捨てましたからね。
でまぁ、ある程度のスペースを確保して、トレーニング器具の組み立てに
入ったはいいんですが、これまた思ったより時間かかりましてねー、
4時間くらいかかったかな~?
この時は何故かタバコを吸いたくなってね~、止めてたタバコを
吸っちゃいましたもんね、それくらい大変だったですよね。

最初はこの画像で見える一番奥のマシンだけだったんですが、
少しずつ増やしていき、今は腹筋背筋用ベンチとサンドバッグも
仲間入りしました。ダンベル等の小物もあるけどね。

これだけあれば、かなり充実したトレーニングが出来ます。
確かにそれぞれの器具は格安商品で、本当のジムとかのマシンに
比べると、どうしても物足りなさを感じる時もありますが、
まぁ、十分でしょう。

ただ、僕の認識はここは“ジム”ではなく、あくまでも【道場】なんです。
それは何故かと言うと、身体だけを鍛えるのではなく、精神、心も鍛える場所
でもあるということなんです。そして孤独です。活気ゼロ。

この写真では見えないかも知れませんが、ここの周りの壁にいろんな言葉を
書き殴っています。さながら“アニマル浜口道場”のようです。
書いてある言葉たちは、嫌でも目に飛び込んで来ます。
その言葉に背中を押されたり、戒められたりするんですよね。

今日もトレーニング&ライブに向けてのリハをしてきました。
倉庫ですから、夏は暑く、冬は寒いという劣悪な環境の中、
日々汗を流しています。

今より、ちょっとでも、精神的にも肉体的にも強くなれたらいいです。
甘ちゃんだからねー(笑)




グラチャン5位

2005年11月20日 | スポーツ
今日もアメリカに負けました。
ということで、韓国に勝っただけで、6チーム中の5位でした。

まぁ、今回の大会によって多くの課題が見えて逆に良かったんじゃないかと
思ったりもしております。
北京でのメダル獲得への通過点としては通らなくてはならない道なのでは
ないのでしょうか。
僕みたいな素人にも、ここは改善していかなきゃイカンだろーっていう
ところが多々ありますもんね。
それは監督以下、選手、スタッフはもっと理解してると思いますが。

現メンバーのうち、どれだけが北京に行けるか分からないし、
柳本監督の中で描いているものがどういうものなのかは、
今後のチーム編成で改めて見ていきたいです。

今回、リベロ賞を櫻井選手がもらったようです。
おめでとう!
櫻井、頑張ってたもんなー、気合いでガッツあるプレーは
本当にチームに元気を与えているんじゃないでしょうか?

今回は、大山加奈が戻って来て注目されてたから、
今度は栗原恵も戻って来て、二人で争うような形になると
レベルがあがっていくのでは?

あとはイタリアからたくさんのお土産を持ってそれを全日本に
注入する高橋みゆきね。
やはり高橋みゆきの存在は大きいとも思いました。

結果は残念だったけど、楽しい1週間でしたよ☆

Qちゃん、おめでとう!

2005年11月20日 | スポーツ
いやいや、Qちゃん、やりましたね~。
見事な復活劇!
実に鮮やかなゴール!

ちょうどレースをやっている時は、野球の試合をしてたんで、
スポーツニュースで見ただけですが、今回はマジで優勝して
もらいたかったんで、本当に良かったです。
何だかこっちも嬉しいなぁ~。
スポーツニュースだけでも、ウルウルきちゃいましたよ。

直前になって足を痛めて、ドクターストップみたいなことが
昨日の新聞にも書かれてましたから、
「何だかツイてないなぁ~」、「Qちゃんも年齢に勝てず、
落ちていっちゃうのかなぁ~」って感じてたんですよね。

ところがどっこい、いざフタを開けてみたら優勝ですよ!
いやー、スゴい!ホントにタフな精神力の持ち主なんだと
改めて思いました。

まぁ、この復活まで、かなり辛い日々、過酷なトレーニングを
積んで来たようだから、それが報われて良かったじゃないですか。
同世代の人間として、勇気をもらえるよね。
コメントもそんな内容だったしね。

先日の岡崎朋美の優勝も嬉しかったけど、同世代のアスリートが
頑張ってるとこっちも刺激されます。

Qちゃん、やったネ!
俺もファイテンをつけるよ!(笑)

今日の説教部屋

2005年11月20日 | 野球
本日は大会の準決勝でした。

えー、いい感じでリードしてたんですが、6-4からリリーフに
立った自分が自滅しました。
いつものコントロールがなく、四球絡みが点につながるという
最悪のパターンで、2点を守りきることが出来ず敗戦です。

今日の試合は全然“勝つぞー!”という雰囲気はなく、
まぁ、楽しくやれりゃいいよみたいな、うちのチームの相変わらずの
ムードだったんですが、助っ人君の活躍や、打線が見事に繋がって
一時は6-2でリードしてました。
これで、【勝ったな】という余裕ムードだったんですがねぇ・・・。

欲を言えば決勝で優勝を争う戦いをしてみたかった気もするし、
でも準決で負けて、来年も2部でチョロチョロやれるという
気楽な部分もあるから、まぁ、仕方ないっすよ、勝負ですから(なんてね)

同時進行してたもうひとつの所属チームも、
助っ人を5人用意したのですが(どんなチームなんだ)、
残念ながらの敗戦ということで、これで今季の公式戦は
すべて終了しました。
あとはそれぞれの納会です。

ちょっとね、助っ人に頼り過ぎなんで、来季は改善していかなければと
思っております。

ということで、今日は僕のしょぼくれ写真です。


中国戦、何とか1セット

2005年11月20日 | スポーツ
昨日の中国戦の途中から飲みに行ってしまったので、
最後まで観れなかったんですが、やっぱり格下という感じは
観てて否めませんでした。

2セット目はいい感じでね、取ることできたんですけど、
そのあとはやっぱりダメだったみたいですね。

観てても、いつもの粘りを感じないんだよな~。
どうもチグハグといいますか、観てるこっちも
何だかイライラしてくる時もあるんだけど、
それはやってる本人たちも同じ、まぁそれ以上の
ものを感じてやっているんだと思いますが・・・。

彼女たちのハツラツとした素敵な写真を掲載したいんだけどね、
今回はうなだれた感じのものが多くて残念です。


N君と二人会

2005年11月20日 | Weblog
昨日は、僕の住んでいる最寄り駅までN君がわざわざ来てくれたんで、
ちょ→久々に二人だけで一杯やりました。

白木屋が駅前にオープンしまして、そこに行きました。
やはり新しい所はキレイで居心地いいです。
食事はそこそこに、ふたりで「新鮮きゃべつのかぶりつき」という
新メニューを酒のつまみにしながら、いろいろ話しました。
この「きゃべつ」なかなかです。

これに似たようなのが、串八珍という居酒屋にあって、初めて見た時
ビックリしたんですが、生きゃべつを特製の味噌につけて食べるのは
ハッキリ言ってハマります。

でまぁ、昨日もいつもよりペースがよくて、焼酎のボトルを余裕で
1本空けてしまい、二人ともいい感じで酔い酔いでした。

このN君とは、やけにウマが合い、親しくしているんですが、
感性が似ているというか、アングルが同じなので、一緒にいて楽しいです。
それと、僕のかなり深い部分理解してくれているという所は、
いつもながら参ったという感じです。
理論や論理で理解しているんじゃなくて、感性、感覚の部分で
理解しているから僕自身嬉しい。

ああだ、こうだ理屈でいろいろ言われても“ちょっと違うんだよな~”
って僕の場合は思ってしまうので、感覚とかでこられるとかなり
気分いいです。
ひとりのアーティストと話しているというかね・・・。

そんなこんなで、昨日はその後もう一軒行き、それから僕の部屋で
軽くやって、おひらきにしました。

このブログタイトルのように、笑いの多い、愉快な夜でした☆

責任者は誰だ

2005年11月19日 | Weblog
少し前にNHKの記者が連続放火をして捕まった事件があった。
現役のしかもまだ入社して2年、24歳の記者ということから、
「どこか頭のおかしい奴だったんじゃないか?」とか、
「NHKも落ちたもんだ」とか、まぁ、流れゆくニュースのひとつとして
サラッと流れていったと思う。
ただ【NHKの記者が放火】ということにインパクトがあったから、
頭に残っていることだけは確かだろう。

どうやら、「どこか頭のおかしい奴だったんじゃないか?」と思うのは
実は安直過ぎたようで、ここに至るまでの報道記者が歩んでいかなければ
ならない過酷な生活スタイルというのがあったようだ。
その途中で、この24歳被告は壊れたというわけだ。

実際彼は、入院中で医師からは聞き取り控えるようにと言われていたらしい。
そういう事実をNHKサイドは放っておいたわけだ。

某雑誌からの記事を拝借しよう。
『新米記者の生活は過酷だ。地方局でサツまわりする新人は午前・午後と
 警察・消防各署へ何度も電話し、頭を下げ、夜は吐くまで酒を付き合い、
 関係をつくらねばならない。
 被害者宅へ行き、涙ながらにガン丸(=顔写真)を取ってこなければならない。
 取れなければ、「窓から飛び降りて死ね」と言われる。
 皆同じと言えば、それまでだ。
 だが、「死ね、やめちまえ」と連日怒鳴られることが当たり前の職場は
 正常だろうか?』

どう考えても正常じゃないです、普通に考えれば。
ただ、NHKに限らず、どこの報道機関も大なり小なり同じでしょう。
こういうことが当たり前になっていて、目指すはスクープ、そして
将来は花の都に上がってきたいという一心がほとんどらしいです。

でね、スパルタ的なやり方っていうのも分かるよ、死ねだの、人間じゃねーだの
報道社会に限らず、日々どこかの営業部でもあるでしょう。
僕の経験だと、テレアポのバイト時代がそうでした。
隣りの班を仕切ってるバカ若造がそうやってホザいてたからね。
もし自分に言われたら、こいつ殴ってソッコー辞めてやろうって思ってましたもん。
そういう輩、実はゴロゴロいるんですよ。

スクープ獲りたい、東京でひと旗揚げたいっていう気持ちが強くて、
その罵倒にも耐えうる精神があればOKだと思う。
ただね、そういうのに耐えられないっていうか、向き不向きもあると思うんですよ。
彼は報道記者に向いてなかったんじゃないかな~?
話したことないから分からないですよ。ただね、例えば遊園地でアトラクション
乗り場の切符のモギリとかさ、ファミレスのウエイターとかさ、そういうの
やってたら人生こんなにはならなかったでしょーよ。
(別に遊園地やファミレスの仕事に他意はないですよ)

で、何が言いたいかと言いますと、タイトルになるわけです。
絶対いるでしょ、責任者。
まぁ、言い換えて関係者でもいいです。
やっぱそれなりのアドバイスがあれば違ったかなーとも思うんです。
この場合、聞き取りを控えるようにと忠告した医者もそうです。
おそらく後悔してんじゃないですか、もっと厳しくしとけばよかったって。
ただね、これは両者ともに痛みを伴うから、なかなか言うことは
難しいとは思う。
けど、言わなければ、こういう悲劇が起こるわけです。

自分に意地悪をすれば、責任者なんかいねーよ、仕組みがそうさせたっていう
ことで反論できるんですよね、実は。

じゃあ、仕組みを作ったのはどこのどいつだよ?
っていくと、もう堂々巡りで責任のなすりつけになっちゃう。

自分でも書いててグチャグチャになってきましたが【オイオイ】、
結局は人間関係です。その上に成り立ってる。
で、人間関係の前に自分関係を大まかでいいからうまくやっていかないと
ダメになっちゃう。
自分との関係がうまくいかないのに、他人との関係はうまくいかないでしょ?
自分とうまく付き合っておかないと、彼のように壊れてしまう。
壊すのも壊れるのも簡単です。

最近は本当に、人情や友情や愛情という人間の持つ“情”が薄くなって
自分さえ良ければいいという風潮です。
個人的にもそれは感じますよね、淋しいけどね。
まぁ、こうなったひとつにコミュニケーションの問題があります。
それについては前々から、キッチリ書きたいと思っていたので、
また書きます。

長くなりました。
ここまで読んでくれてありがとう。
何かを感じてくれたら嬉しいです。

ブラジルに、ストレート負け

2005年11月18日 | スポーツ
何だか観てて眠くなっちゃったよー。
全然見せ場がないんだもん。
一方的ね。
赤いユニフォームはカッコ良かったけど、相手が中国だとカブるな、
などと余計なこと考えちゃったりしてさ、白熱することが無かったっす。

まぁまだ、北京へは時間あるから少しずつチーム作りをしていけば
いいとは思うけどさ、やっぱそれなりに結果は欲しいよね。
勝てなくても、内容のいい負け方とかさ。
フルセットまで持ち込んで、どっちに転んでもおかしくなかった、
っていうような内容だと話も違ってくるんだからね。

昨日はストレートで勝って、今日はストレートで負けっていうことはさ、
やっぱチームに“ムラ”があるってことだよね。
この“ムラ”の部分を何とかしていかないと、北京はあっという間に
やってきちゃうよ。

でもまだ、これからのチーム!
発展途上、発展途上!
がんばれ、ニッポン!