後楽園ホールにいます。
男ばかりの会場、まれに女子。
いよいよ“名勝負かぞえ歌”の最終章。
会場すでに出来上がってます、凄い。
詳細追記します。
以下追記です。
ヤフーのトピック一覧に載るほどのニュースになったこの“名勝負かぞえ歌”。
そちらに詳細が書いてあります、良かったらこちら。
スポナビの記事はこちら。
スポルティーバのインタビュー記事はこちら。
とにかく会場の雰囲気がいつもと違っていました。
この試合のみのワンマッチ興行にしても同じお客さんが入ったと思うほどの熱がありました。
それだけ、この2人が繰り広げてきた“名勝負かぞえ歌”にみんな魅せられてきたんだと
思います。そして今日、その夢の続きを観に来たんだと・・・。
試合前の前振り映像の中で長州がこんな感じで話してました。
「全盛期云々は言われたくない。リングに上がっている以上僕らは何ら変わっていないです。
逆にあなた方はどうですか?と問いかける試合でもある。それぞれに感じてもらいたい。」
さすがは長州、昔からその発言で名文句を作ってきましたけど、この「逆に皆さんはどうですか?」
という発言が僕の中で大きく響きました。
僕自身はTVで“名勝負かぞえ歌”をリアルタイムで見てきましたけど、確かにあの時より
みんな年を取っているわけで、藤波と長州の体つきだって、試合運びだって大きく変わって
います。
それでも変わっていないのは“気持ち”だと思います。
あの熱い気持ち。
当時は、藤波のファンと長州のファンが会場でケンカをしたと言われるほどの興奮状態だった
らしいですよね。
今日の会場ではそこまでのものは無かったけど、違った意味での熱さがありました。
この2人が対角線に立つだけでゾクゾクする感覚。
リングアナウンサーも新日本プロレスで長年やっていた“ケロちゃん”のコール。
2人が肌を合わせ闘う時間。
藤波が放った張り手。
長州のリキラリアット。
2人の持ち味、エッセンスが出た試合だったと思います。
僕はどっちが勝っても負けてもいいと思っていました。
この2人のシングルマッチを生で観られただけでもう・・・。
そういう気持ちの人が多かったと思います。
“レジェンド・ザ・プロレスリング”というのが今回スタートした大会名です。
藤波、長州、初代タイガーマスクの3人がもう一度プロレス界を盛り上げよう
と立ち上げたもの。
2人が醸し出す雰囲気、存在感は明らかにレジェンドそのものでした。
“名勝負かぞえ歌”、今日が最終章と思っていましたがまだありそうです。
それを感じ取れた試合でもありました。
もうちょっと夢を見せてくれそうです。
レジェンド・ザ・プロレスリングのロゴ。
長州のサソリ、藤波のドラゴン、タイガーの虎がうまく絡んだデザインです。
すべてはここから始まった。
「藤波!俺はお前のかませ犬じゃないぞ!」
対角線で2人が向き合うシビレる瞬間。
そしてファーストタッチはロックアップ。
男ばかりの会場、まれに女子。
いよいよ“名勝負かぞえ歌”の最終章。
会場すでに出来上がってます、凄い。
詳細追記します。
以下追記です。
ヤフーのトピック一覧に載るほどのニュースになったこの“名勝負かぞえ歌”。
そちらに詳細が書いてあります、良かったらこちら。
スポナビの記事はこちら。
スポルティーバのインタビュー記事はこちら。
とにかく会場の雰囲気がいつもと違っていました。
この試合のみのワンマッチ興行にしても同じお客さんが入ったと思うほどの熱がありました。
それだけ、この2人が繰り広げてきた“名勝負かぞえ歌”にみんな魅せられてきたんだと
思います。そして今日、その夢の続きを観に来たんだと・・・。
試合前の前振り映像の中で長州がこんな感じで話してました。
「全盛期云々は言われたくない。リングに上がっている以上僕らは何ら変わっていないです。
逆にあなた方はどうですか?と問いかける試合でもある。それぞれに感じてもらいたい。」
さすがは長州、昔からその発言で名文句を作ってきましたけど、この「逆に皆さんはどうですか?」
という発言が僕の中で大きく響きました。
僕自身はTVで“名勝負かぞえ歌”をリアルタイムで見てきましたけど、確かにあの時より
みんな年を取っているわけで、藤波と長州の体つきだって、試合運びだって大きく変わって
います。
それでも変わっていないのは“気持ち”だと思います。
あの熱い気持ち。
当時は、藤波のファンと長州のファンが会場でケンカをしたと言われるほどの興奮状態だった
らしいですよね。
今日の会場ではそこまでのものは無かったけど、違った意味での熱さがありました。
この2人が対角線に立つだけでゾクゾクする感覚。
リングアナウンサーも新日本プロレスで長年やっていた“ケロちゃん”のコール。
2人が肌を合わせ闘う時間。
藤波が放った張り手。
長州のリキラリアット。
2人の持ち味、エッセンスが出た試合だったと思います。
僕はどっちが勝っても負けてもいいと思っていました。
この2人のシングルマッチを生で観られただけでもう・・・。
そういう気持ちの人が多かったと思います。
“レジェンド・ザ・プロレスリング”というのが今回スタートした大会名です。
藤波、長州、初代タイガーマスクの3人がもう一度プロレス界を盛り上げよう
と立ち上げたもの。
2人が醸し出す雰囲気、存在感は明らかにレジェンドそのものでした。
“名勝負かぞえ歌”、今日が最終章と思っていましたがまだありそうです。
それを感じ取れた試合でもありました。
もうちょっと夢を見せてくれそうです。
レジェンド・ザ・プロレスリングのロゴ。
長州のサソリ、藤波のドラゴン、タイガーの虎がうまく絡んだデザインです。
すべてはここから始まった。
「藤波!俺はお前のかませ犬じゃないぞ!」
対角線で2人が向き合うシビレる瞬間。
そしてファーストタッチはロックアップ。