拙ブログ、「映画」というカテゴリーを作っておきながら、一向にカウントが
増えず困っていたんですが、昨日テレビで『下妻物語』を観ましたので、久々に
カウントが増えますよ(笑)
しかし、年間365本観た時のあの頃は、遥か遠い宇宙の彼方だよなぁ(苦笑)
とても楽しかったです♪
たくさん笑えたし、ホロリとしたり・・・。
こういう映画嫌いじゃないです。
つーか、好きだな。
深田恭子演じるロリータ少女と土屋アンナ演じるヤンキー少女が、
とても愛くるしくて、若いのに妙に味があって、しかもハマッてました。
友情物語なのに、彼氏彼女の恋人関係にも観えてしまうシーンもあったりでね、
代官山でのショッピングだとか、パチンコ屋のところとかは、土屋アンナが
完全に男役で観てて楽しかったです。
テンポも速くて飽きさせない内容だし、映像も遊び心があって面白かったし、
2人の脇を固める俳優陣もみんな個性的で良かったです。
結構青臭いというか泥臭い内容のものだったから、
なんかね、昔の青春ドラマを思い出しました。
こういうストーリー、人間関係も現代にも通用するんだなぁ~って、
少し嬉しくなりました。
この2人は本能的に、何が大切なのかを知ってるんです。
自分の大切な人がピンチに立たされた時、自分が必要とされてる時に、
他の何を差し置いてでも、そこに向かうんですよね。
天秤なんかにかけない、完全に昔の青春ドラマの流れですよ。
ところが、いろいろ複雑化した現代では、コミュニケーションも曖昧で
何が大切なのかも分からなかったり、どっちがいいかをいちいち秤にかけたり、
損得勘定してしまう。
だから勝ち組、負け組なんて言葉も出てくる。
ラストの喧嘩のシーンなんか痛快じゃないですか♪
対決する相手は大勢いる、まさに組織。
少しでもはみ出たら“ケジメ”をつけなきゃならない。
ところが、ロリータ&ヤンキー少女の2人はたとえ組織に逆らってでも、
自分の意思で動く。
映画だから、まぁ、最後はハッピーエンドになって2人の笑顔が尚更
可愛く映るんですけど、この解き放たれた笑顔って最高じゃないですか!
お互いの絆がまた一層深くなった瞬間ですよね。
凸凹なんだけど、凸凹だからこそ繋がってるっていうのかなぁ・・・。
この2人には、いつまでも素敵な関係でいて欲しいです。
僕も10代の頃の友情物語を思い出しました。
もちろん、そいつらとはいい関係で続いてますよ☆
増えず困っていたんですが、昨日テレビで『下妻物語』を観ましたので、久々に
カウントが増えますよ(笑)
しかし、年間365本観た時のあの頃は、遥か遠い宇宙の彼方だよなぁ(苦笑)
とても楽しかったです♪
たくさん笑えたし、ホロリとしたり・・・。
こういう映画嫌いじゃないです。
つーか、好きだな。
深田恭子演じるロリータ少女と土屋アンナ演じるヤンキー少女が、
とても愛くるしくて、若いのに妙に味があって、しかもハマッてました。
友情物語なのに、彼氏彼女の恋人関係にも観えてしまうシーンもあったりでね、
代官山でのショッピングだとか、パチンコ屋のところとかは、土屋アンナが
完全に男役で観てて楽しかったです。
テンポも速くて飽きさせない内容だし、映像も遊び心があって面白かったし、
2人の脇を固める俳優陣もみんな個性的で良かったです。
結構青臭いというか泥臭い内容のものだったから、
なんかね、昔の青春ドラマを思い出しました。
こういうストーリー、人間関係も現代にも通用するんだなぁ~って、
少し嬉しくなりました。
この2人は本能的に、何が大切なのかを知ってるんです。
自分の大切な人がピンチに立たされた時、自分が必要とされてる時に、
他の何を差し置いてでも、そこに向かうんですよね。
天秤なんかにかけない、完全に昔の青春ドラマの流れですよ。
ところが、いろいろ複雑化した現代では、コミュニケーションも曖昧で
何が大切なのかも分からなかったり、どっちがいいかをいちいち秤にかけたり、
損得勘定してしまう。
だから勝ち組、負け組なんて言葉も出てくる。
ラストの喧嘩のシーンなんか痛快じゃないですか♪
対決する相手は大勢いる、まさに組織。
少しでもはみ出たら“ケジメ”をつけなきゃならない。
ところが、ロリータ&ヤンキー少女の2人はたとえ組織に逆らってでも、
自分の意思で動く。
映画だから、まぁ、最後はハッピーエンドになって2人の笑顔が尚更
可愛く映るんですけど、この解き放たれた笑顔って最高じゃないですか!
お互いの絆がまた一層深くなった瞬間ですよね。
凸凹なんだけど、凸凹だからこそ繋がってるっていうのかなぁ・・・。
この2人には、いつまでも素敵な関係でいて欲しいです。
僕も10代の頃の友情物語を思い出しました。
もちろん、そいつらとはいい関係で続いてますよ☆