２００６．１．４ 新日本プロレス 東京ドーム

生まれて初めて東京ドームでプロレス観戦をしました。
が、やっぱりここは野球をするところです。
コンサートをやるところでもありません。
改めて確認したかな・・・。

いやいや、今日のこの大会は去年のチケット購入した時から、
待ちに待ったって感じだったんですよ～。
その時の心境も綴っているので、こちらをどうぞ。

今回の大会は、親日メジャー対インディーという構図でしてね、
僕はインディー側を激烈に応援してたんで、今日の結果には
満足しております。
単純に言えば、５対３でインディーサイドの勝ち。

親日ファンは「金返せー！」って叫んでましたよ（苦笑）
そりゃねー、親日が好きでお金払って観に来てるファンは
もの凄くストレスの溜まる日だったと思いますよ。
だってね、どの試合もインディー側が押してんだから。
それで結果もその通りになってるでしょ。
親日に関係してる人やファンは、ちょっと考えた方がいいんじゃないでしょうか？

かく言う私も、元々は親日からプロレスファンになったのですが、
親日やインディーと言われる団体を観てきて思うけど、
魂やプロレスやって生きていくっていうハートの部分は
インディーの選手たちの方が強い気がします。
常に危機感を持っているというかね。

そういう部分が出た大会になったんじゃないかなぁ。
親日の選手はプライドばかり高くてプロレス界の現状を把握してないよ。
野球で言えば、巨人みたいな感じかな。

今大会をこのように仕掛けたのは、長州力です。
長州は「やる前から（インディーが勝つという）結果は見えてますよ」と
言っていましたが、その通りになりました。
これで新たな抗争や遺恨が出来たので、今後に繋がっていくはずです。

まずは明日のリキプロ新春興行。
ここには親日の選手とのカードが組まれています。
もちろん明日も観戦です。

いやいや、興奮が続きます。
幸せ♪幸せ♪