夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ようやく命名された「チバニアン」

2020年01月18日 | いろいろな事
2017年に申請が出されていた「チバニアン」
疑義の意見も出されたりしたものの、ようやく命名された。

「チバニアン」て何ぞや?
今回登録されたのは、市原市田淵の養老川沿いにある
「千葉セクション」と呼ばれる地層。地質学上
「更新世」と呼ばれる時代の前期と中期の境目で、
地球の磁場のN極とS極が最後に逆転した重要な
節目とされる。 地球では、過去に何度も磁場が
逆転する現象が起こっているが、逆転は一気に
起こるわけではなく、逆転したり戻ったりと
不安定な変化を経て安定するとされる。
約77万年の磁場逆転の時期も、田淵には
オーロラが頭上から注ぎ、渡り鳥などの飛来は
なかったと推定され、地球環境が急変していた。
新人類が現れたのも、この時期だという。

とネットに出ていた。
これから世界の地質学上で千葉時代(チバニアン)と
日本名が付くのは喜ばしいことなのかも知れないが
婆さんにはとんと分からん。
千葉県の養老川沿いにチバニアンはある。
以前養老渓谷にサークル仲間と紅葉狩りに
行ったことがある。関東で一番最後に紅葉の
見られる場所として養老渓谷は宣伝していた。
これからはチバニアンで人が集まるのでしょう。
その内、チバニアン饅頭、チバニアン羊羹
なんて売り出されたりして・・・
コメント
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