夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

3年ぶりに餅搗きをする

2023年12月30日 | 行事
コロナが流行し始めて我が家の年中行事であった
餅搗きもやめていましたが、コロナも終息して
父ちゃんの体調も良くなったので、久々に餅搗きを
しました。今日はお天気も穏やかで暖かい。
四街道のおじいちゃんお婆ちゃんや、息子も子供を
連れてやってきた。
久々の餅つき作業です。薪で湯を沸かし、蒸篭で
餅米を蒸します。

最近は裸火を使うと消防署に通報されてしまうそうな
変な世の中になりました。我が家の竈火は通報されなかった。

親子で搗く、姉弟で搗く
 
中学の先生になった柊ちゃんとお父さんが搗く
 
四街道のおじいちゃんが搗き、と小学生のhiroto君が
臼取りをする。臼取りも上手くなったし前垂れ
よく似合っている。父ちゃんは未だ杵を持力がないので
見てるだけ。

途中でお決まりの「半殺し」も食べ

兄弟で黒米(古代米)を入れた餅を搗く。黒米を
入れると赤飯のような色になります。
 
搗いた餅はお姑さんと嫁さんがのし餅にします。
 
ご近所の子供も遊びに来て小学生同士で餅を搗く。

歳を取ると杵を持ち上げて餅を搗くのも大変なので
若い搗き手を育てることが必要。
これで跡継ぎもできたようなものです。
全部で10臼搗いて久しぶりの餅つきは終了。
後片付けをしてお疲れ様でした。
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餅つきの準備をする

2023年12月29日 | 季節の食べ物
我が家の年中行事となっていた餅つきが、コロナが
流行し始めてずっと中止になっていた。
今年は餅つきを開始しようと大ちゃんのお父さん
お母さん。父ちゃんの体調も良くなってきた事で
明日、餅つきをする事にしました。
今回は友達、縁者は呼ばず我が家だけの餅つきです。
久しぶりに臼と杵を庭に出しました。

大ちゃんおお母さんが朝から30kgの餅米を研ぎ
その間、私は最後のお掃除ボランティアに出かけ
帰ってきたらバケツに研いだ餅米が浸けてありました。
明日の天気は良さそうなので、久々の餅つきが楽しみ。
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手編みの室内履きを頂く

2023年12月28日 | 手作り
昨日、ご近所のOsさんから届けてくれた物
手編みの室内履きです。
Osさんのお友達のIsさんが手作りした物だそうです。
Isさんは仕事を引退して、今は編み物の先生を
しているとのことで
いつも父ちゃんが作る手作りジャムのお返しという事の
ようで、ありがたくいただきました。
 
履き心地がよく暖かい。嬉しいお届け物です。

私は編み物はあまり得意ではない。昔セーターを
編んだ事がありますが何度やっても袖の長さが
違ってしまい「こりゃダメだ」と以来編み物は
かぎ針編みくらいで棒針編みは諦めました。
なので棒針編みでこのように同じ寸法に編める人が
羨ましい。手編みは機械編みと違って柔らかさが
あるのもいい。私といえば最近は忙しくて手作業
手作りの仕事ができなくなっている。たまには
手作り作業も楽しいと思うのですがね。
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まだまだ忙しい

2023年12月27日 | いろいろな事
今日は午前中、家の窓拭きの続きとカーテン等の洗濯で
終わり、午後からはお掃除ボランティアに出かけた。
お掃除ボランティアは有償ボランティアなので少しの
お金が入るけど我が家はお金が入らない。
「我が家も金払うぞ」と父ちゃん冗談いう。

今日、伺ったお宅に
「何をすればいいの?」と聞いたら
「窓拭きお願いしたい」ということで2階の窓拭きと
部屋のお掃除をする。汚れていた窓もきれいになって
「向こうの景色が違って見える」と家主のお婆ちゃん。

体の具合が悪い人は介護保険の介護度によっていろいろ
支援を受けられますがヘルパーさんが支援できる時間は
45分と短い
「ヘルパーさんが来ると体温や血圧を計り
 掃除は居室だけ、終わると計画書に書き
 込んで、掃除なんて30分もやらない
 だからあなたの所に頼んでいるの」とお婆ちゃん。
公的機関を使うと色々と制約がある。

「きれいにしてくれてありがとう。来年は
 いつから来てくれるの?」とお婆ちゃん言うも
新年は2週目から。ボランティアやっていて
「ありがとうね」の言葉が一番嬉しい事です。
今年もボランティア活動頑張りました。
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使い捨てマスクを再利用する

2023年12月26日 | いろいろな事
お掃除ボランティアでよそ様のお宅の掃除や窓ガラス拭きを
してきましたが、我が家の窓ガラスは少しもきれいに
なっていない。
今日は時間もあったので久々に家の窓ガラスを
きれいにしました。
我が家ではガラス拭き専用の洗剤などは使わない。
お湯で固く絞った雑巾で汚れを拭き取り乾いた布で
乾拭きする。洗剤を使うことなくきれいになります。

コロナ大流行の時には毎日使っていた不織布の使い捨て
マスクですが、使い捨てにするのは勿体無いという事で
洗濯してたくさん取ってある。
今日は思い立って使用済み使い捨てマスクを乾拭きに
使ってみた。
 
これがなかなか優れもので拭いた後の毛羽立ちもなく
汚れもきれいに取れる。捨てないで良かった。です。
 
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篆刻(てんこく)11月の講評

2023年12月25日 | 篆刻
篆刻11月の月例競刻の好評です。
11月は賀状印です。以下先生の講評です。

永受嘉福

十字界線の中に四文字を丁寧に入れて安定の作
文字小篆にて小気味よく流動感ある。さすがの
高味を感じる作たり。辺縁は欠損を最小限に
抑え無理なく刻されている。


天禄永昌

四字を均等に配字し。丁寧に刻している。
雅味をそれぞれに感じられて良い。辺縁はやや
打破しすぎたか。


恭賀新年

印篆の文字が印面にしっかりと納まり安定感
十分たり。辺縁の変化は賀状印としては、やや
打撃しすぎたと思えるが篆刻作としては見事な
出来栄えなり。


芳春凱喜

全体として刀味変化のある作といえる。特に
辺縁にその風味がある。「春」の縦画が異和感
あり。


謹賀新年

小篆の文字が流動し柔和な刻味が心地よく
感じられてさすがの好印たり。辺縁も無難に
収めている。


無事是吉祥

一種デザイン的作品といえると思うが篆書の
字と干支を混在させた大変きれいな個性的な
印なり。賀状印として面白い。

円の中に「甲辰」を入れてあり、丸い円を刻すのは
難しい。きれいな丸になっている。

甲辰

文字の筆画が少ないため余白が広く感じられ
それを補う意味で辺縁を太くした作か。中央に
縦一字界線が入ってもよいかと思う。「辰」字
の字形はこれでよいのか。


天禄永昌

小篆の伸びやかな刀線が生々として可なり。
「禄」字にその風趣やや不足に見える。辺縁は
大変変化に富み見事である。


延年

円形印に二字を組み入れた個性的な印。文字の
変化と円の細太が小気味よく見える。絵画的な
要素は氏の得意とするところなり。




「龍」一字を互いに斜傾させて中央の余白に
下部の辺縁をふくらませたのか?奇をてらい
すぎた感あり。草稿に一考を要す。

「下部の丸は日の出を表したものでしょう
 点々でなくて旭日にしたらそれらしいかな」


上と同じ龍字一文字の作。左部下線の横への
伸展は流動的で可なるも、右半は重みがあり
左右のバランスを欠く。辺縁は外形に変化を
させたい。


今年も一年終わりました。
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爺さん婆さんのクリスマス会

2023年12月24日 | 行事
「24日にクリスマス会をやるからね」と大ちゃんのお母さん。
今日は四街道のおじいちゃんおばあちゃんも呼んで大人の
クリスマス会を開いてくれた。
篆刻サークルから帰ってきたら、四街道のおじいちゃん
おばあちゃんはすでに到着していて私を待っていてくれた。
今年も一年無事に終わりました。ワインを注いで先ずは乾杯。
父ちゃんも元気になって爺さん婆さんのおしゃべりに
花を咲かせる。

酒を飲んで美味しいもの食べて、竹細工職人の四街道の
おじいちゃんに網代編みの竹笊と竹の楊枝を注文。
おじいちゃん小さな目笊を作ってきてくれた。
  
「これはトイレットペーパー入れ、たくさん注文が来た」
というが
 
トイレットペーパー入れには勿体無い。花籠にしても
いいと思う。

お楽しみのビンゴもあり。父ちゃん一番にビンゴ!
腹巻きでした。
 
四街道のおじいちゃん2番目でソックス、おばあちゃん
3番目でアンディ・ウオーホルばりの手提げ袋
私は残念でビリ、猫の置物でした。
 
それぞれの景品もらって喜ぶ。
可愛いケーキやドイツ製シュトレンに大ちゃんの
お父さんが入れてくれたコーヒを飲み4時過ぎまで
爺さん婆さんのクリスマス会楽しみました。
 
四街道のおばあちゃんがたくさん作ってきてくれた
混ぜご飯は食べきれず冷凍しました。
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ナンキンハゼの身を拾う

2023年12月24日 | 手作り
今日は篆刻(てんこく)サークルの勉強会でした。
12月に公民館で篆刻作品を展示していましたが
その作品撤収も兼ねての勉強会でした。
11月の月齢競刻の講評は後日アップします。

作品撤収も終わり
「1年間ご苦労様また来年。良いお年を」と皆さんと別れ
私は公民館近くにたくさん落ちているナンキンハゼの実を
拾いながら帰ってきました。
 
ナンキンハゼを拾っていたら、通りかかったおばさんが
「それ(ナンキンハゼ)何にするんですか?」と
聞いてきた。
「リースにします。リースの台にナンキンハゼを
 埋め込んでいくと綺麗なリースが出来ますよ」と
教えてあげたら
「あら素敵、私も作ってみようかしら。教えて
 くれてありがとう」と言った。
ナンキンハゼの実はまだたくさん落ちているが
誰も拾う人はいない。

帰りはのんびりと幕張海浜公園を横切り海浜幕張駅
にある三井アウトレットパークを覗いてみましたが
買いたい物は無く帰宅でした。
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梅林公園で日光浴

2023年12月23日 | 散歩
今日は午前中、お掃除ボランティアに行きました。
室内の掃除約1時間。終了後
「帰る時、梅林公園まで一緒に歩きたい」とWさん。
かかりつけ医に
「横になってばかりいると足腰が弱って
 歩けなくなる」と言われたそうな。
「そうね、外に出て日光浴したほうが
 いいかもね」と掃除が終わって帰る時、一緒に
梅林公園まで散歩しました。

Wさんは腰が悪く殆ど外出しない。日中は横に
なっている事が多いそうで、以前
「たまには外で日光浴したほうがいいよ」と
言った覚えがあり、それを覚えてくれていたのか
とにかく今日は梅林公園まで「歩きたい」と
言ってきた。手押し車を使って歩いて5分ほどの
梅林公園まで散歩です。梅の開花はまだまだ
でしたがお天気も良く、青い空を眺めながら
ベンチに座って30分程日光浴とおしゃべり。
「気分が良くなった」とWさん
「今度はスーパーまで歩けるかな」
「スーパーまでは無理」
「でも少しづつ歩くようにしましょう」
梅林公園まで600歩の歩数でした。

普段、外出することもなく、おしゃべりする機会が
殆どなく、週に一度お掃除に来てくれる私だけとの
お喋りが楽しみだという。
「来週も来てくれると嬉しいね」と云うも、来週は
大晦日で何かと忙しい。
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笑いは百薬の長

2023年12月22日 | 闘病
今日は看護師が来て父ちゃんの体の状態を見て
いつものように足湯をしてくれ運動リハビリ
足湯の様子を見守る飼い猫のhime
「何をやっているのにゃ?」と覗き込む

その姿を見て看護師のお姉さんも父ちゃんも大笑い。
「いいですね、himeちゃんに癒されて」とお姉さん。
「はい、毎日笑いが絶えなくなりました」と父ちゃん。
「そうです、笑うと免疫力を高めてくれます」と
お姉さん看護師。

先日、Aさんの病院付き添いに行った帰り
「Aさん、だいぶ体調も良くなってきたから
 笑えるようになるといいね。笑えるような
 TVや映画を見て笑ったら?」と言ったら
「笑える気分になれん」とそっけない。

昨年父ちゃんが退院してきて1年4ヶ月になる。
退院当時は笑うことも少なかったが、徐々に
笑えるようになり、それによって薬を飲むことも
なくなり体調も回復してきた。
「自宅療養でどれだけ飼い猫に助けられたか」と
父ちゃんが言った。
笑いは百薬の長と言われます。笑いを増やすといい。

ようやく真冬らしい寒さになってきて、今日は黒富士の
上空に冷気を帯びた雲がかかっていた。

夜空を見上げたら木星と月がランデブー

ランデブーという言葉も古いね。
コメント (2)
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彦九郎という名前は誰?

2023年12月21日 | 美味しい食べ物
先日、日本舞踊のチャリティショーを見た帰りに
日本橋甘酒横丁にある和菓子屋さん彦九郎
「ご主人へのお土産」と言ってOsさんが買って
持たせてくれた、和菓子「わしが在所」の包み紙を見て
彦九郎と書いてあり、お侍が橋の上で彼方の建物を見て
跪いている、傍には刀が二振りと菅笠が置かれている。
和菓子「わしが在所」の包み紙の彦九郎とは
いったい誰なんじゃ?と思いネットで検索してみた。
 
高山彦九郎とヒットした。
江戸時代後期の武士、尊皇思想家、各地を旅し、久留米にて
46歳で自刃とある。
京都三条大橋東詰に皇居(現・京都御所)に遙拝姿の
彦九郎の銅像がある。
と書いてありました。
彦九郎という人物知りませんでした。
高山彦九郎46歳で自刃。
昔はこのような人が数多くいました。今、お国の為に
死ねるか?と聞いたら、死ねないね。死んだら
勿体無いと思ってしまうのは婆さんだけか?

さて和菓子屋さん彦九郎の名前の由来は
「玉英堂彦九郎」という屋号は、寛政の三奇傑に
数えられた思想家・高山彦九郎に由来。三条の橋の
たもとで茶店を営んでいた玉英堂に立ち寄り、酒を
飲んだという逸話から、名をいただいたといわれて
います。
と出ていました。
小唄わしが在所の踊りも各流派が踊っていて
見比べるのも楽しい。
お菓子の包み紙で一枚で面白い事が分かり
勉強になった。
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日本橋 人形町界隈を散策

2023年12月20日 | 散歩
日本橋で正派若柳流の日本舞踊チャリティーショー
楽しんで、舞台がはねたのは夕方4時ごろでした。
踊りを楽しんだ後はみんなで日本橋人形町界隈を散策です。
下町情緒あふれる古い家並みが残っています。
茶の木神社というのがあり
 
かなり古い家が残っている。
 
散策しながらお店を覗き込み、面白い壁絵で遊び
 
女性軍は買い物を楽しむ。ほうじ茶専門店森乃園でほうじ茶を買い
留守番をしている父ちゃんへとOsさんが京菓子のお店
「彦九郎」で、わしが在所をお土産に頂く。
 
「このお菓子(わしが在所)は向田邦子が好きだったそうよ」
とOsさん。
「近くにある洋服屋さんが安いのよ」というので行ってみた。
確かに安い。私も思わず買ってしまった。
お腹が空いたので焼肉店に入り仙台牛の焼肉をご馳走になり
帰途につき、楽しい1日でした。

私がお店で買ったものネックウオーマーと
 
グリーンのパンツ
 
父ちゃん色を見て何も言えなかった。
 
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ハイビスカスの花が咲いた

2023年12月20日 | ガーデニング
自衛隊の降下訓練はじめの練習のためか
家の真上を自衛隊のヘリがブンブン飛んで行く
大型の輸送用ヘリコプター、チヌークブラックホーク
 
降下訓練はじめは令和6年1月7日にある。入場無料

寒さが戻ってきたとはいえ、昼間は暖かい。
以前、200円で買い求めたハイビスカスが
まだまだ蕾をつけていて、1日で萎む花ですが
寒いせいか3日目になっても咲いてくれている。
 
寒くなってきたので夜は室内に入れている。

父ちゃんは父ちゃんはこのところ薪ストーブ用の
薪作りです。

今シーズンの薪はあちこちから頂いたので燃料切れの
心配はない。
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正派若柳流のチャリティーショー

2023年12月19日 | お出かけ
日曜日に日本舞踊正派若柳流のチャリティーショーで
日本舞踊を堪能した。
チャリティショーという事で全国重症心身障害児(者)への
寄付を始めて53回になる踊りの会です。演目途中で
守る会に寄付金の贈呈式がありました。
その後、昼食は用意してくれたお弁当を頂く。
懐石料理青山の懐石御膳です。
 
踊りの演目の中でお弟子さんが大勢で踊る童謡「絵日傘」も
あり5歳、10歳、11歳の子供達が大人に混ざって
可愛らしく踊っていた。絵日傘の童謡も懐かしい。
こっそり写真を撮ってしまった。

チャリティの入場券を届けてくれた若柳吉芳鏡さんが
踊りの担当をした長唄浦島は素晴らしかった。
曲芸のような扇の扱い、浦島太郎が玉手箱を開けて年寄りに
変身。若者と年寄りの所作の変化が、なんとも上手い。
観客から思わず拍手が出た。
流派は違いますがこのような長唄と踊りです。
久々にじっくりと日本舞踊を楽しみました。
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正派若柳流のチャリティショーを見にいく

2023年12月17日 | お出かけ
ご近所のOsさんに誘われて正派若柳流のチャリティショーに
行ってきました。場所は日本橋公会堂の劇場です。
地下鉄水天宮で下車、改札を出ると広重 江戸百景の
版画のタイル絵大はしあたけの夕立が出迎えてくれる。
赤い服を着た婆さん二人、大きなタイル絵を見てはしゃぐ。

せっかくだから水天宮様にお参りしよう。手を清めて
 
水天宮は周りが高いビルに囲まれてしまった。

子供連れの参拝客がいっぱい。
 
参拝を終えて、若柳流チャリティショーのある
日本橋公会堂に向かいます。公会堂は
銀杏並木の道を歩く事、数分の左側にあります。
 
つづきは明日。
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