夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

苺が安くなってきたので苺ジャムを作る

2016年03月31日 | ジャム作り
駅の近くの八百屋に売っている苺が安くなってきた。
8パック買ってジャム作りです。苺ジャム作りかた
 
苺2kg強で17瓶のジャムが作れました
パソコンでラベルを作って貼れば出来上がりです。

旅行に行くと土地の特産品でジャムが作られている。
どんなジャムがあるか?楽しみです。
野沢温泉の土産物屋で見つけたジャム↓

混ぜ物がないので恐ろしく高い。Lサイズといっても
我が家で作るジャム瓶サイズより小さい。
「こんな高いジャム買う人いるんかいな?」と思っていたら
Sサイズ(100gくらい)が売り切れ

あんずジャムも安くなっていても990円もする。
「高い~」です。

こちらは飯山のスーパーマーケット「TSURUYA」に
売っていたジャム。ジャムの棚にはたくさんの種類の
ジャムが売っていました。

サルナシ(小さいキーウイフルーツ)ほおずきの
ジャムもある。サルナシは兄から貰って作った事がある。
キーウイフルーツと同じようですが少々ジャリジャリと
した舌触りで、ジャムにするにはかなりの量がいる。
ほおずきは作った事がない。

カリン、ラフランス、ルバーブもあり
カリンはジャムになるかいの。ラフランスはジャムに
しても香りがないので作った事がない。ルバーブで
ジャムを作った事があります。こちらはなかなか美味しい。

お値段はかなりリーズナブルですが安い訳は
それなりにあります。

野沢温泉の金森商店にお土産で我が家のジャムを
持って行きました。
「わ~、ありがとう。このジャムは混ぜ物が
 ないから美味しいのよね~。安く売っている
 ジャムは液糖や果汁が多く入っているから
 ペクチン入れなければジャムにならない」と
金森商店の奥様。よくご存知です。

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旅箪笥のお点前

2016年03月30日 | いろいろな事
今日は遊茶会のお仲間の Kdさん宅へお届け物に
行ったら
「先日『旅箪笥』のお稽古したから一服
 していって」とKdさん。お点前拝見と
いう事になり、旅箪笥で一服いただきました。
「今日は畳の部屋が物置状態になって
 いるので申し訳ないわね」とKdさん。
「四畳半と思えば大丈夫」と
Kdさんのご主人、父ちゃん、私が四畳半で
Kdさんの点てる旅箪笥手前を拝見してお茶を
いただきました。
 
旅箪笥とは 
 茶道具の棚物の一。
 携帯用の桐(きり)木地製の棚で、
 千利休が豊臣秀吉の小田原の陣に
 従った際に考案したという。

とネットに出ていた。
茶が好きな秀吉さんに、利休さんが旅に
持ち歩ける茶道具入れを作った。ということ
なのでしょう。
なのになぜ、千利休は切腹させられたか?
利休さん詫び茶(簡素簡略)で派手な事嫌い。
秀吉さんキンキラキン(豪華絢爛)が好き。と
価値観の違い。天下人へ逆らった利休さんの態度が
秀吉の逆鱗に触れ切腹へと追いやられた?と
言う事らしいが・・・

美味しいお茶とおしゃべり、ホタルブクロの
苗をたくさんいただきKdさん宅を後に。

「昼飯はマイホームにするか」と父ちゃん。
今日はマイホームの「春ちらしランチ」を
いただきました。コーヒーも付いて500円。
 
桜の花は5分咲き、柳の新芽が出始めました。
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コブシが散り始めフジザクラの蕾が膨らんできた

2016年03月30日 | ガーデニング
3月も末になり庭のコブシの花も散り始めました。

青い空にコブシの花が映えますが葉桜ならぬ葉コブシに
なり始めています。

フジザクラの蕾も大きくなりました。今年はたくさんの
蕾をつけてくれています。

去年買って植えたミモザ(銀葉アカシア)も小さな
花をつけてくれました。

毎年綺麗な花をつけるご近所さんのミモザ、今年は
花をつけているものの茶色く変色している。
「ミモザの花どうしたの?」と聞いたら
「そうなの、今年は元気がなく、枯れてしまった
 のかしら。風当たりが強かったのかしら。毎年
 楽しみにしていたのに残念」と Mさん。
「ミモザは突然枯れる事があるらしい」
「それでまた買ってきたの」とMさん。
小さなミモザが鉢に植えられていた。

こちら↓はやはりご近所のOsさん宅の玄関先にある白い花。
二階まで届く大きさになり、滝のように花がびっしり付いている。

豆科の植物です。

Osさんのブログに「ジャガランダ」の花と書いてありましたが
「これはジャカランダの花ではない」と思い『豆科の花』で
検索。「バーデンベルギア」とでました。
「蔓性の植物で植えて(地植え)3年くらいでこんなに
 大きくなったの」とOsさん。紫色もあったそうですが
こちらは枯れてしまったとのこと。
春になると色々な花が咲き始め、歩きながら花を
愛でるのも楽しい。
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新幹線飯山駅前のスーパーマーケット 

2016年03月29日 | 買い物
二泊三日の野沢温泉スキーと温泉を楽しみました。
今回は子供達や孫たちのスキーを見て、子供は覚えるのが
早いと感じました。幼稚園生のヒロト君は大人に
混じって滑っていたし、大ちゃんとミナト君は、二人で
行動していたそうで、動画を見たら結構うまく滑っている。
毛無山のてっぺんから滑ったり、林間コースを滑り降りたり
大ちゃん、ミナト君、ヒロト君、頑張りました。

まずは怪我もなく良かったです。

帰りは道の駅に寄って、千曲川沿いを走り

「飯山駅の傍のスーパーに面白いものあるよ』と息子が
いうので立ち寄ってみました。
北陸新幹線飯山駅の前にあるスーパーマーケット
「TSURUYA」です。
「こんなとこにTSUTAYAがあるの?」と婆さんの私
「ツタヤじゃなくてツルヤだよ」
「文字が似ててツタヤと思っちゃうじゃない」と婆さん。
さてスーパー内部は都会のスーパーと変わりなく
なんでも揃っている広い店内です。
 株式会社ツルヤ(英語: Tsuruya Co., Ltd.)は
 長野県で食品スーパーマーケットチェーン
 「ツルヤ」(TSURUYA)を運営する企業である。
 本社兼営業本部は長野県小諸市。CGCグループに
 加盟している。もともとは東信地方を中心に展開
 していたが、現在は長野県内の広範囲に進出している。
 品揃えに特徴があり、競合店では見かけない、
 素材や製法にこだわった地元産の食品などを数多く
 扱っている。もともと軽井沢における別荘居住者を
 ターゲットにしてきたが、そこで培った高級感を
 武器に店舗数を少しずつ広げている。
Wikipediaより。

「地方でも都会と変わらないスーパーが
 出来ていてすごいね」
田舎も都会も今では同じものが揃い、地方色が
なくなってきている。便利な世の中になったものです。

雪国では軽自動車が圧倒的に多い。
 
北陸新幹線飯山駅の下に在来線の飯山線が乗り入れ
ている。ちょうど在来線が走ってきました。


ツルヤの駐車場からこんな物が見えた。↓

「リバティヒルズ」とあり、隣に自由の女神像が
立っている。なにやら怪しい。
「あれは一体なんなんじゃ~」とみんな。
「ラブホかね~」
「ラブホだったら窓が多すぎる」等々
思わず写真を撮ってしまう私です。
帰ってきてネットで調べたらこんなブログ
ありました。

飯山から高速道路に乗って帰途につきました。

飯綱山黒姫山が夕焼け空にくっきりと見えました。
特にひどい渋滞もなく夜9時半ごろ帰着。
お疲れ様でした。

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野沢温泉 金森商店の黒板ブログ

2016年03月29日 | 面白い話
スキーも温泉も楽しみ、午後早い時間に
ペンションシュネーのキャタピラーカーで野沢温泉第二駐車場へ
送ってもらいました。第二駐車場の前のスキー場
柄沢ゲレンデのはちまんコースはご覧のように雪がありません。

「いつもより積雪量が1mも少ない。これでは
 ゴールデンウイークは無理だね」と駐車場の
オヤジさん。標高の高い毛無山あたりは5月の
ゴールデンウイーク頃まで滑走可能のようですが
今年の雪の少なさにはそれも無理という事らしい。

子供達が温泉を楽しんでいる間に私たちは
いつもジャム瓶を頼んでいる「金森商店」さんへ
ジャム瓶2ケース(140瓶)を取りに行きました。
3年ぶりにお会いした金森商店の奥様。
「お変わりもなく元気そうですね」と奥様
「変わりましたよ~70過ぎるとあちこち
 ガタがきます。何とか頑張ってます。
 今日の黒板ブログはこれ↓なのね」

「リクルートスーツ」と題して
 街にリクルートスーツを見かける季節と
 なりました。しかし特に女性のスーツは
 いつから、あの黒と白になったのでしょうか
 私の時代はかれこれ40年も前になりますが
 スーツを着る人すらいませんでした。
 せいぜいジャケットとスカートかパンツ。
 それも思い思いのスタイル、柄でした。
 今の時代やれ個性だ、やれイノベーション
 だと言っているのに、不思議でなりません。
 それも色は黒だというのだから、なおさら
 合点がいきません。冠婚葬祭に便利とでも
 いうのなら、就活は葬式か!!とつっこみ
 たくなります。
と金森商店の奥様が書く看板ブログ
なかなか面白い。
「確かに就活する学生のスーツは黒って
 いうのはおかしいよね~」
「それも紺やグレーはダメだそうな」

先日学童保育同窓会で就活している葵君が
黒いスーツを着てきた。
「就活中なのね。スーツが似合うね。
 スーツは紺色もいいんじゃないの?」と言ったら
「ダメダメ!就活は黒のスーツじゃなくちゃ
 ダメですよ」と葵君。
何で黒じゃなくちゃだめなの?と思いました。

金森商店の奥様なかなか素敵な方で帰り際
記念写真を父ちゃんに写してもらい、

「また次回お会いしたいですね」と後にしました。
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野沢温泉 散策

2016年03月28日 | 旅行
野沢温泉スキー旅行で最終日は子供たちはスキーへ、
私たち年寄りは温泉へ。日影ゲレンデから出ている
遊ロードで温泉街へ下りて行きました。

遊ロードを降りると温泉街が見渡せます。

昨日一人で歩いた「湯沢神社」へ 
鳥居をくぐって急階段を登るのは怖いので

横の女坂から拝殿へ拝殿の立派な龍の彫刻。
ドラを鳴らして事故がないように祈る。
 うっそうとした老杉の林立の中に、簡素にして
 品のある本殿が建ちます。ひときわ目を引く
 向拝の彫刻を作ったのは越後国頚城郡の
 岩崎嘉市良重則。正面中央にかかる扁額は、
 明治の元勲三条実美の揮亳です。
 この他境内には100段余りの急な石段、
 お宮の大欅と呼ばれ愛されている樹齢
 1000年を超す巨欅、松尾芭蕉句碑などの
 石碑が趣深く並びます。  
 例祭は毎年9月8、9日。灯籠祭りの名の
 とおり花灯籠・灯籠行列はあり、獅子舞も
 登場。中でも圧巻は猿田彦神の"シメ切り"
 また夜空に輝く花火も盛大です。
ネットより
 
東隣りには地続きで「薬王山健命寺」が仲良く
並びます。
 大湯前の坂を200メートルほど登った山腹に
 建つ曹洞宗の古刹。天正12年(1584)
 僧南室正舜(そうなんしつせいしゅん)の
 開基創建といわれ、本尊は伝聖徳太子作の
 薬師如来像。傑湯山とも号します。境内には
 本堂のほか山門、薬師堂、庫裏、鐘桜などが
 立ち並び、凛とした空間をつくっています。
 このうち本堂は重厚な木組みの大建築で、
 正面向拝の彫刻は後藤政綱の手になるもの。
 二層秀麗は薬師堂にまつられた薬師瑠璃光
 如来は上杉謙信の陣中守り本尊であったと
 伝わっています。
 この健命寺は野沢菜発祥の地として有名です。
ネットより
とある。本堂とミニクーパーがよく似合います。

お寺を下って行くと六地蔵がありました。
その前にはお賽銭?がたくさん置いてあり

オーストラリアドルのコインも置いてありました。

このお金を誰も持ち去らないのが日本の良いところ。
日本では神仏にあるお金を持ち去ると
「バチが当たるよ」と教えられているので
持ち去る人がいない。
外国では水の中(トレビの泉)以外は多分すぐに無くなる。

六地蔵を後に街中散策。大湯通りの土産物屋は観光客が
たくさんいてお土産を買っていた。

今日は十王堂の湯に入ります。少し熱めですがいい湯でした。
 
昼近くになったので、昨日大ちゃんのお父さんが
調べておいてくれたお蕎麦屋さん「かごや」
 
普通の民家が蕎麦屋になった感じです。
メニューはざるそばのみ。ざるそば800円
ざるそば大盛り900円。オヤマボクチ
繋ぎに入れてあるそうで1日50食限定。
 
他に野沢菜漬けや大根の煮物など食べ放題。
お蕎麦の後に揚げそばアイス(250円)を
いただく。揚げたお蕎麦にアイスを乗せてある。

お蕎麦もアイスもなかなか美味しかったです。
お蕎麦も食べてペアリフトに乗って宿に帰る。



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野沢温泉でスキーと温泉を楽しむ 3日目

2016年03月28日 | 旅行
野沢温泉スキー旅行から昨日帰宅しました。

3日目のスキーも晴天で暖かい。今日の朝食。
シュネーのジャムは美味しい。パンにジャムを
たっぷりつけて食べるヒロト君
 
朝食を食べて大ちゃんはお父さんとテラスで
コーヒータイム。外は暖かい。

遠くの山が霞んで春山です。

朝食後スキー組はスキーへ出発。

息子夫婦は今日はスノーボードを楽しむ。
子供達の面倒は大ちゃんのお父さんお母さんと
大ちゃんがみます。
 
父ちゃんはスキーブーツが劣化して踵が割れてしまい
今日のスキーは取り止め。
 
私たちは温泉街へ繰り出します。今日は遊ロードで
山を下ります、遊ロードのある日影ゲレンデまで
歩いて行くとゲレンデ前はスキースクールの
人たちでいっぱい。

スクールのインストラクターは青い服を着ています。
 
キッズのスクールもある。インストラクターが子供達に
靴をスキーにセットするやり方を優しく教えます。
 
外国人のインストラクターもいて外国人の子供たちに
指導しています。ここ野沢温泉も外国人スキーヤーが
爆発的に増えたそうで、温泉とスキーを楽しんでいる。
 
「特にオーストラリアからの客が多くなってます。
 外国人が経営する宿泊施設も出来て夏のバカンスを
 利用して来るらしい」とシュネーの若主人が言ってました。

スキー人口が減っていて日影ゲレンデは滑り降りて
来る人も疎らです。

50年程前の日影ゲレンデの写真がありました。↓
 
あの頃はリフトに30分並ぶなんて当たり前でした。
リフトも殆どが一人乗り。今ではペアリフト(二人乗り)
から四人乗りまであり、おまけにスキー人口が少ないので
並ぶことなくリフトに乗れる。まさにスキー天国です。
とはいえ、私はスキーがやりたくても膝を怪我してから
スキーは止めました。筋力が衰えて転んだら一人で
立てません。それもスキーを止めた理由の一つです。

動く歩道(遊ロード)で温泉街へ繰り出します。温泉街が見えます。
 

つづく








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ペンションシュネーの晩御飯 2日目

2016年03月26日 | 旅行
野沢温泉スキー温泉の旅の楽しみはペンションの
晩御飯です。二日目の晩御飯は
オードブル、クラッカーのチーズ乗せから始まり
豆腐の蕗味噌、蕗のてんぷらのせ。
 
大根のスープ、マカロニトマトソース和え
 
メインは鳥のソテー、フルーツは巨峰の冷凍
 
サラダ、野沢菜漬けごはんはお代わり自由
今日も美味しかったです。
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野沢温泉でスキーと温泉を楽しむ 2日目

2016年03月26日 | 旅行
野沢温泉スキーと温泉2日目は晴天に恵まれ暖かい。
朝食はワンプレートにスープ、ジュース、コーヒー、
紅茶、パンはお代わり自由。
窓の外にはスキー博物館がみえます。
 
遠くの山々がよく見えます。

スキー組は出発。

ゴンドラに乗ってゲレンデへ
 
別行動の私は温泉街へ。昨日は人影も疎らだったが
今日は観光客がけっこういる。
 
今日は神社巡り。薬師堂
 
楼門には雪かき用の車が鎮座
 
なかなか古い建物です。
 
その後、昨日入れなかった「大湯」へ

今日は誰も入浴客がいない。中の様子補こんな感じ。
「ケロリン」の湯オケは健在です。
 
入浴中の私と湯殿の天井。
一人で入る湯は「いい湯だな~」
 
大湯を出て麻釜の傍にあるお土産処
野沢温泉クリエイティブ湯本へ。ここのご主人
山咲一星さんに会いに行きました。
久々の山咲一星さんはちょっとお太りになった感じ

山咲さんオススメの生クリームソフトクリームと
コーヒーをいただき、俳句の話で盛り上がりました。
山咲一星さんサプライズの句を2句詠んでくれました。
 
 春光を 持ち上げている 湯のけむり
 
 行き場なき 湯けむり 春をさまよいし

「俳句は楽しいよ、やってみませんか」と一星さん。
「私のは川柳かな?』と言ったら
「川柳の方が難しい」といってました。

1時間ほど面白い話をしながら楽しみました。
お店の前の山咲一星さん。

野沢温泉に行ったら「麻釜(おがま)」の目の前に
あるお店に寄ってみませんか。

次は麻釜の近くの「温泉公園ふるさとの湯」へ
ここは入湯料500円。空いていて誰もいない。
 
露天風呂もあり、一人で満喫。
 
途中で金髪美人が入ってきて
「日本の温泉はいかが?」と聞いたら
「すごくいいです。大好きです」
「露天風呂もいい気分よ」と言ったら
「rotennburo?」
「外のお風呂」と言ったら
「有難うございます」と言いました。
外国人にとってスッポンポンになって入る風呂には
かなり抵抗があるらしいですが、日本式入浴を
覚えてしまうと、その気持ち良さが癖になるらしい。
外国では温泉は水着着用なので「温泉」という気が
しない。
温泉をハシゴして坂を下って行くと共同浴場
「麻釜の湯」がありました。外国人男性が
入って行きました。私も覗いてみると、客がいない。
内部の写真はこんな感じです。入りませんでした。
 
うろうろ温泉街散歩してペンションへ帰りました。

その間、スキー組は春スキーを楽しんだようです。
上の平ゲレンデ

幼稚園生のヒロトくんも2回目のスキーで上手くなりました。

小学4年生のミナトくんも

高校生になる大ちゃんも

みんな楽しんだようです。

毛無山展望台で一休みのリンゴを食べる。
 
大人も子供も野沢温泉スキー場全員林間コース
滑り降りて帰還。怪我もなくてよかったね。
つづく。












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ペンションシュネーの晩御飯

2016年03月25日 | 美味しい食べ物
スキー組が帰ってきて温泉に入りに行きました。
無料のリフトは5時まで、という事でリフト終了までに
温泉街から帰ってきました。
夕方、息子ファミリーも到着。
今日のペンションシュネーの晩御飯です。
オードブルから始まり、フランスパンの卵スープ
 
シュネーの若夫婦は夫婦揃ってワインソムリエ
ワインリストが半端でない。
 
ピンクのスパークリングワインと東北赤ワイン
 
大ちゃんの高校入試おめでとう!乾杯!
 
美味しい料理が続きます。豚肉のポトフは
豚肉がほろりと柔らかく美味しい。
 
みんな完食。
 
食後のデザートはブラウニーとアイスクリーム

みんなで飲んで食べてお喋りを楽しみました。
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野沢温泉でスキーと温泉を楽しむ

2016年03月25日 | 旅行
今日は大ちゃんファミリーとスキーと温泉旅行です。
行き先は野沢温泉村。早朝6時に出発。都内で
渋滞に巻き込まれるも富士山を横目に、

妙義山を見ながら

無事、野沢温泉村に到着。
 
迎えの自動車が来る間、大ちゃんは雪を見て大はしゃぎ。

ペンションに到着後、スキー組は早速スキーに

私はみんなと別れてリフトに乗って温泉街へ。
リフトはペンションシュネーの横から発着↓
 
リフトの下は沢が流れています。

リフトを降りて、まずは野沢温泉の源泉「麻釜(おがま)」
 
近くに土産物屋がありますが、そこを通り抜けると
温泉街を見下ろす足湯がありますが、そこも通り過ぎ、
坂を下って行くと「大湯」がありますが、
残念乍ら清掃中でした。中で清掃しているお兄さんに
「何時頃終わりますか?」と聞いたら
「4時ぐらい」との事で、待ってはいられない。
その間に、いつもジャム瓶を頼んでいる「金森商店」へ
「あら~、毎度ありがとうございます。昨日雪が
 降りました。よかったです」と金森商店の奥様。
ジャム瓶の注文して
「あちこちの外湯が清掃中で入れない」と言ったら
「この近くの『新田の湯』へ行ってみたら、と奥様。
近くの「新田の湯」に行ってみました。

温泉内は先客がいて撮影禁止。いいお風呂で
じんわり温まりました。
ブラブラ歩いて帰り道、次は「新湯」
 
ここは誰もいなかったので温泉の中を撮りました。にごり湯です。

温泉内にには外国人向けに「風呂の入り方」の説明書きがある。

日本人には当たり前な事ですが外国人は通じないらしい。
お風呂二つハシゴしてまたリフトで帰ってきました。
つづく


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パソコンサークル 展示用作品の仕上げ

2016年03月24日 | パソコン勉強会
私が所属しているパソコンサークルが4月中、公民館の
ショーウインドーに作品を展示する。
今日は作品作りの仕上げをしました。
私たち「アート」グループはステンドグラスを作りました。
本物のステンドグラスを作ったわけではありません。
パソコンにある「ペイントツール」を使って
ステンドグラス風に色をつけA4サイズの用紙に
プリントしました。
グループ8名が作品を持ち寄り貼り付けました。

出来上がりです。

「エクセル」グループ↓
 
デジカメグループ↓
 
「ワード」のグループはただいま奮闘中↓

みなさんどうにか完成しました。

こうしてサークル仲間が集まってそれぞれ作品を作る。
年寄りにとって作品作りは頭の体操とボケ防止になります。
みなさん頑張りました。

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婆ちゃん達の雛祭り

2016年03月23日 | 行事
先日ご近所のOsさんからお雛様をしまう前に
「見に来ませんか」とお誘いを受けた。
ダンス仲間のWkさんは用事があるのを
断って見に来ました。パソコンサークルの
Kdさんは公民館サークルを早めに切り上げて
見に来ました。いろいろなお雛様がたくさん
飾ってあります。
ちりめんで出来たウサギのお雛様

焼き物のお雛様。バックには春蘭が生けてあります。

古いつるし雛もあり
 
流木に描いたお雛様↓もあり
 
石のお雛様↓
「工事現場の石を拾ってアクリル絵の具で
 描きました。こうすると石にも命が
 宿る気がするのね」とOsさん。
石も立派なお雛様になる。

ハマグリのお雛様。
「ハマグリに薄い和紙を貼り、ちぎり絵で
 絵を描きました」とOsさん。
こちらも素敵です。

庭にも屋根瓦に描いたお雛様

こちらは皇室御用達のお雛様(土鈴雛賀多ぞう) 

紅白の水引を輪にして箸置きのお雛様を置く。
右側は100円ショップで買ったお雛様
とても百均で買ったとは思えない。
「あまりにも安くて素敵だったので、
 買い占めました」とOsさん
とても百円には見えません。
「小さなザルに入れてラッピングして友達に
 プレゼントしたらとても喜ばれた」そうな。
 
極め付き。約30年ほど前に作った折り紙の
お雛様
「若い頃、大病して小さい子供達を実家に
 預けて療養していた時、先に希望が
 見出せなくなっていた時、折り紙で
 このお雛様を作った」とOsさん。
それ以来ずっと雛祭りの時に飾っているとの事。
思い入れのあるお雛様です。

お雛様を愛でた後は、お茶の時間。
いつもの通り器のセッティングが素晴らしい。
午後のティータイムという事で軽くサンドイッチが
出て、イギリスのアンティークカップで
コーヒーをいただきました。
 
テーブルセッティング完了

お皿の下の漆器には3色の牡丹餅

夕方までいろいろなお雛様を愛で、午後のお茶を
いただき、おしゃべりに花を咲かせ、

お婆ちゃん達の雛祭り楽しみました。




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婆ちゃん達のファッションが素晴らしい

2016年03月22日 | 面白い話
西武渋谷店ででやっている「NYマダムのおしゃれスナップ展」
と言うチラシを見た。NY在住の婆ちゃん達のファッションが凄い!

ニューヨーク在住のマダムを被写体にしたドキュメンタリー
映画「Advanced Style(アドヴァンスト スタイル)」が、
昨年公開されたそうですがが私は見ていない。
年齢を重ねた7人の女性の個性的なファッションスタイルが
紹介される。

 ニューヨークで独自のファッションスタイルを貫く
 老齢の女性7人に焦点を当てたドキュメンタリー。
 流行や周囲の雑音にもひるまず、年を重ねて自分の
 魅力を知りつくしているからこそできるファッション
 に身を包んだ女性たちを紹介する人気ブログ
「Advanced Style」。後に書籍化もされた同ブログの
 仕掛け人であるアリ・セス・コーエンが製作を務め、
 コーエンの友人でファッションブランド関連の映像
 制作をしてきたリオ・プライオプライトが監督として
 カメラを回し、独自のスタイルを貫く7人の女性たちに
 密着。彼女たちの長い人生に裏打ちされたファッション
 哲学や、力強く生きる姿を映し出す。
とある

とにかく凄いばあちゃん達です。おしゃれをして
Advanced Style(上級なスタイル)をして街に繰り出す。
若い人には真似したくても、年にならないとできない
ファッションですが、日本のオヤジから見たら
「ゲッ、やめてくれ」となるのでしょうね。
日本でも上級スタイルで街に繰り出す元気な婆さんが
出てきているそうで
「おまえさんも十分その素質がある」と父ちゃん。
ファッションを楽しむNYの素敵な婆さん達。
溌剌としている。Advanced Styleのブログ
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コブシ満開、春が来た

2016年03月22日 | ガーデニング
我が家のコブシがほぼ満開になりました。
青空に白いコブシがよく映えます。

「小学校の校庭からコブシの花が良く見える」と父ちゃん。
小学校の監視モニターをしていて校庭から見たそうです。

ムスカリもどんどん咲き始めました。

春近しです。

先日ご近所さんの垣根際で変わった椿を見つけました。
蕊(しべ)が赤い椿です。

こちらは良く見る椿↓

なんという椿なのかネットで調べてみたら
「永楽」別名「黒侘助」とでました。
茶花に使われるのでしょうか。
コブシが咲いて春になりました。

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