先日、伯母さんの家の片づけをしていて衣装ケースの中から古い新聞が出てきました。
昭和27年の新聞と37年の新聞です。思わず座り込んで読んでしまいました。
昭和27年10月16日の夕刊、ラジオの番組表です。
未だTV欄はなかった。
元伏見宮華頂博信氏(47才)とその夫人華子さん(元閑院宮家第五王女43才)の
スキャンダラスな離婚問題が載っていたり。、
私の住んでいた場所から50mくらいの東金街道沿いに閑院宮家の
別邸があったので興味深く読みました。
昭和27年の夕刊はページ数4ページ(新聞紙一枚)しかなく写真印刷も良くない。
戦後7年ではまだまだ物資の足りない時代でした。
10年経った昭和37年は高度成長期に入り少しづつゆとりが出てきました。
映画もどんどん作られていったようです。堀江健一がヨットで単独太平洋を
渡ったのもあの頃だったのですね。
新聞が一番変わったのが文字の大きさです。昔はずいぶん活字が小さくて年寄りには
読みにくい。今は活字が大きくなって読みやすくなりました。その分ページ数が増えました。
今の新聞↓ 昔の新聞↓活字の大きさが違う。
昭和27年の朝夕刊の購読料月220円、朝刊4円、夕刊3円とある。
古い新聞を見ていると全てが懐かしく感じられます。歳をとったせいです。
昭和27年の新聞と37年の新聞です。思わず座り込んで読んでしまいました。
昭和27年10月16日の夕刊、ラジオの番組表です。
未だTV欄はなかった。
元伏見宮華頂博信氏(47才)とその夫人華子さん(元閑院宮家第五王女43才)の
スキャンダラスな離婚問題が載っていたり。、
私の住んでいた場所から50mくらいの東金街道沿いに閑院宮家の
別邸があったので興味深く読みました。
昭和27年の夕刊はページ数4ページ(新聞紙一枚)しかなく写真印刷も良くない。
戦後7年ではまだまだ物資の足りない時代でした。
10年経った昭和37年は高度成長期に入り少しづつゆとりが出てきました。
映画もどんどん作られていったようです。堀江健一がヨットで単独太平洋を
渡ったのもあの頃だったのですね。
新聞が一番変わったのが文字の大きさです。昔はずいぶん活字が小さくて年寄りには
読みにくい。今は活字が大きくなって読みやすくなりました。その分ページ数が増えました。
今の新聞↓ 昔の新聞↓活字の大きさが違う。
昭和27年の朝夕刊の購読料月220円、朝刊4円、夕刊3円とある。
古い新聞を見ていると全てが懐かしく感じられます。歳をとったせいです。