夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

篆刻(てんこく)を仕上げてバザーに行く

2023年11月30日 | 篆刻
篆刻展示会の作品も仕上がり、明日展示作業です。
私は3点出品。小さな作品2点と月例作品1点です。


 
ボランティア活動で忙しかったが、何とか作品も
出来上がり、明日展示作業です。

展示作品も出来上がったので、今日は相棒と友の会が
主催するバザーに行ってきました。
バザーの品物はどれでも1点100円と格安。
私はパンツ3枚と父ちゃんに黒のカシミア100%と
ウール100%のセーター、ダウンジャケット、
niko and/...のベレー,ベージュのジャンバー
黒マフラー全部で9点900円でした。
安いとついつい買ってしまいます。
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片付けボランティアに行って貰ってきた物

2023年11月29日 | いろいろな事
今日は午前と午後、掛け持ちで部屋の片付けボランティアに
行ってきました。歳を取ると終活ということで、いろいろな
ものが要らなくなり「捨てる」ことになります。
捨てるのは勿体無いので欲しいものを頂いてきた。
会津塗り漆のお盆茶杓筒に入った松の茶杓です。
竹の茶杓は持っていますが、松の木の茶杓は持っていない。
 
「要らないから持っていっていいよ」と家主のおばあちゃん
ありがたく頂いてきた。
切子のグラスも要らないという。
 
他に良い食器類たくさん、こちらはバザーに出すため
寄付しました。
衣類などは使えるものは寄付して古い物は廃棄処分
なんだかもったいなく感じたが、何でもかんでも
貰ってくるわけにはいかない。
夕方帰ってきたら玄関先で
「今日は何貰ってきた?」と父ちゃん呆れ顔でした。
 
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ボランティア活動で忙しい

2023年11月28日 | いろいろな事
小学校周りの紅葉がきれいになってきました。
メタセコイアと黄色いイチョウの紅葉です。
ふれあい公園のシンボルツリーもきれいに紅葉していました。
 
モミジバフウの落ち葉とトゲトゲの実

隣に冬桜が咲いていた。
 

今日も暖かくお天気が良い。
今日は午後から相棒と病院付き添いボランティアに
行きました。今日は診療待ち時間も少なく診察。
薬を変えた事もあってか症状が和らぎ、散歩も
できるようになったようで、まずは良かった。
思うに何種類もの薬を飲み続けた結果、薬の副作用が
出たようで体調を崩した。医者を変え、飲み薬を
大幅に減らした結果、少しづつ良くなってきたのです。
これは薬の副作用(薬害)だと思いました。
今日も新しい薬(減量)をもらって1時間半程で
帰宅。お部屋のお掃除をして終了。

家に帰ってきて西の空を見たら夕焼け空に雲を
被った富士山


今日も一日終わった。篆刻展示が間近だというのに
ボランティ活動が忙しく作品作りが進んでいない。

テーブルの上に作りかけの作品が置きっぱなしです。
あと二日、何とか仕上げなければ・・・
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歳取ってから読む本

2023年11月26日 | 愛読書
今日も1日忙しかった。午前中は草取りボランティア
4人で草取り3時間働き、昼食後、今度はお掃除
ボランティアで1時間半、朝から夕方まで新聞を読む
暇がなかった。で、食後じっくりと新聞を読む。
その中の記事に「時代小説 還暦待ち味わう」と
見出しで新井素子さんのエッセーが載っていた。

いろいろなジャンルの本を浴びるように読んできた
新井さんが「60になるまで時代小説は読まない」と
誓いをたて、60になってから読み始めたのが
池波正太郎「鬼平犯科帳」シリーズだったとの事。
「確固とした世界があって、本を開くと江戸を
 観光しているような感じを受けましたね」という。
時代小説を読むことは「ビンテージもののワインを
 飲んでいるような感じ」と表現する。

若い頃、仕事仲間(学童保育指導員)の相棒は
私よりずっと年上の人で子供たちが帰ってくるまで
本を読んでいた。
「何を読んでいるの?」と聞いたら
「これ(鬼平犯科帳)と見せてくれた。面白いから
 読んでみる?」と言われたものの、時代小説なんて
古臭くて読みたくないと思って借りなかった。
ところが私もその歳(60歳)に近づいた頃、手に
したのが「鬼平犯科帳」でした。
ムム、面白い!となり、それからは池波正太郎に
はまって「剣客商売」「藤枝梅安」ほか短編小説
読むようになりました。池波正太郎の時代小説は
江戸時代にタイムスリップしたように江戸の情景が
目に浮かぶのです。これも歳をとったせいなのか。
というより歳をとったからこそ時代小説の面白さが
分かってくるのかも。
 
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フェイジョアという果物

2023年11月25日 | 美味しい食べ物
ご近所さんから珍しい果物フェイジョアをいただいた。
「ちょっと珍しい果物があるから、あげます」と
緑色の卵形した果物を差し出した。
フェイジョアね」と言ったら
「知ってた?」とOsさん。3個頂いてきた。

フェイジョアはなくなった兄が庭先で育てていた。
花がきれいで「何という花?」と聞いたら
「フェイジョアだ」と兄
父親に似たのか?他の人が育てていない植物を
育てるのが好きだった兄はフェイジョアという
名前や花、実が変わっていたので育てたらしい
花はなかなかきれいですが
「実は旨くねえや。持っていって
 食ってみるか?」と兄が言っていた。
旨くないといわれたので、貰う気にならず
以来フェイジョアの実を食べたことがない。

久々にフェイジョアの実を手に取って食べて見ました。
 
実は鶏卵くらいの大きさで、南国の果物のような
香りがしますが口当たりはジャリジャリした感じで
あまり良くない。キウイのように口当たりが
良ければ美味しいでしょうが、硬いままだと
旨みは感じられない。追熟すればもっと食べやすいかも。
「旨くねえ」と兄が言ってたように、これでは
市場に出てもあまり売れないでしょう。
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火鉢と七輪を知らない人が増えた

2023年11月24日 | 我が家の暖房
今日も暖かい日でした。
暖かいのでストーブ(薪ストーブ)は焚きませんでした。

午前中、訪問看護師が新人さんを連れて来た。
ストーブのそばにある火鉢を見て新人さん
「わ〜、素敵な七輪ですね」と言った。
「これは七輪ではなく火鉢よ」と言ったら
「え〜、火鉢ですか〜」とのたまった。
「そうか今時の若い人は火鉢なんて家で
 使わないし見た事もないよね?」

「火鉢初めて見ました」という。
今時の若い人は火鉢や火消し壺なんて知らないし
 
火吹き竹なんて知ってる人はいない。使って
いないので知らないのも無理はない。
我が家に初めて来た看護師は興味を持って見ていた。

我が家の暖房、夜になっても暖かかったので
使う事はなかった。
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ヤマボウシの赤い実

2023年11月22日 | 季節の食べ物
今日は穏やかな天気になり暖かい。
朝、訪問看護師が来て父ちゃんの体調管理を
行ってくれた。その後、父ちゃん散髪に行きサッパリした。
 
昼近くだったのでぺペルモコで食事その後はスパーに
寄って帰ってきました。スーパーからの帰り道
マンション前にヤマボウシの赤い実がたくさん
生っていた。花もきれいですが実もきれいです。

「ヤマボウシは食べられるよ」と半分に割って
食べてみた。ちょっとジャリジャリしてタネが
あったけど
「お〜、甘いな」と父ちゃん。
 
今時の人は、こんな実は面倒くさくて食べない。
たくさん実が落ちていた。
戦後、砂糖(甘み)を使った食べ物が乏しかった頃
子供達は甘みを求めて椋木の実を拾って食べたものです。
今では椋木の実を拾って食べる人はいないでしょう。
というより、その実が食べられる事を知っている人も
少ない。時々道に落ちている椋の実を摘んで食べて
みると小さかった頃が思い出される。
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年寄りはお喋りをした方がいい

2023年11月21日 | 面白い話
今日は夕方父ちゃんと散歩を兼ねて買い物に出かけました。
歩いて行くとご近所のAさんとばったり会いました。
「やあやあ、お元気そうね」
「元気でいないと誰も面倒見てくれない」
「T君(息子)と一緒(同居)にいるんでしょ?」
「いないわよ、嫁と一緒に出て行った」
「娘さんは?」
「娘も出ていって、私一人よ。一人だと
 話す人がいないから、寂しいよ」
ご主人を亡くし、子供たちもそれぞれに巣立っていき
今は一人で暮らしている。
「私も、もう90になるのよ」
「それにしては元気、元気、100まで
 生きられそうね」
「どうだかわからないけどさ〜、でも一人は
 寂しいよ。話す相手もいないし、(夫を)
 思い出すと涙が出てくる。アンタの所は
 いいわよ、こうして二人元気でいるんだもの」とAさん。
世間話が弾んで20分程立ち話。
「今日はお喋り出来て良かった〜」と別れました。
年寄りはお喋りを楽しみたいのです。

確かに一人暮らしだと話す相手がいないので、
「一日誰とも喋らない事がある」とお掃除ボランティアに
行っている一人暮らしのおばあちゃんが言っていた。

喋らないのは健康面にも良くない。口腔内の筋肉が衰え
飲み込む力(嚥下機能)が衰え、誤嚥の原因になる。と
我が家に来てリハビリをしてくれている言語聴覚士の
お姉ちゃんが言っていた。
年寄りが誤嚥を起こすのは舌や喉の筋肉が衰えることに
よるという。お喋りは嚥下機能を高める役に立つ。
 
今日は散歩と買い物で5200歩ほどになりました。
「おしゃべりの時間(止まっている)も歩数が
 出るのか」と父ちゃん。出る訳ないよ。

欅の紅葉がきれいでした。
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篆刻(てんこく)10月の講評

2023年11月20日 | 篆刻
10月の篆刻課題作品の講評です。
10月は文字指定「守道有天知」(道ヲ守ラバ天ノ知ル有リ)
人として人たる道を守れば天が知るところとなって
幸福が巡って来るという。

名奉行・大岡越前守の座右の銘。TVの加藤剛越前守は
格好良かったな。



以下先生の講評です。
印の大きさ八分(約2、5cm)〜一寸(約3cm)

  
左右二字、中央一字の小篆作である。刀線よく
伸展し印全体にバランスよく収まる。辺縁も
気負いなく適度の変化もいい。他の範たり。


「よくこんなにきれいな線が彫れるね。私なんか
 このように同じ太さの線を刻せない」
「印刀を研いで切れ味よくする」
「印刀の太さ厚さもあるね」

  
ほぼ満白印と言ってよい程、印面に文字が満ちている。
一線の刻にも集中する姿勢やよし。文字線に雅味を
加え、より高みを望みたい。


  
上下の界線を入れ印廻りの激辺も力強く感じられ好感。
「有」字を置き傾線の存在が印象的である。左側の
二字が萎縮したか。


  
白文は印篆、朱文は小篆が常道なれど、この作は
文字が異和感なく治っている白文↑と字形が似たり
変化の要あり。


  
左に三字を配して異和感なく見せる刻に上達の
証あり。本作品は白文印が適当と思われるがいかがか。


「これ↑白文だったら文句ないね。朱文は小篆、
 白文は印篆で刻すのが常と先生も言っている」
小篆と印篆とでは字形が違う。

  
左に三字の配置で左右の行の重さに気配りあり。
左行の斜線が他字の風趣に合わず一考の程。


  
相変わらず古趣の刀味表現がうまい。辺縁の太さと
変化に古色が感じられて好感。文字の金文は細太の
趣ありてよし。


  
縦画と横画をきっちり配して掘り切っており
白文印篆の範といえる。自然体で朱の重み変化も
感じられる。


  
左上の広い朱部を表現したのは、さすが氏の
創造性が生かされたといえよう。刀線には余り
刀味が見られぬ。今後の課題か。


  
一見して「有」の縦線の長さがユニーク。半分にして
「月」の向きを考慮する一手もあったか。辺縁は
 文字と」よく合って可。


「ところで印がはっきりと押されているけど
 私のはこのようにはっきりと押せない。なんで?」
「印泥の油がなくなってきているかな。
 次回、油持ってきてあげる」
印泥の油分が少なくなるとはっきり押せないという事です。

  
小篆の作で各線に細太、微妙な刻の変化がみられ
風趣が感じられる。辺縁の太さも良。欠けは
下側より左上がよかったか。


  
白文印に印篆を堂々と刻し見応えあり。更に
太くしての満白印も可能なり。印回りの
変化も十分たり。


  
刀味、風趣共に十分にしてベテランの力量をみせる。
左行の三字は今少し位置関係を一考したい。


「いつもながら雅味のある印だけど釈文が
 ないと何という字かわからないね」

先生の参考印

カリガリとした刻し方に味があります。
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秋らしい晴天になった

2023年11月19日 | いろいろな事
今日は秋らしい爽やかな1日でした。
朝から打瀬の公民館へ篆刻サークルの勉強会に行く。
公民館前のナンキンハゼが綺麗に紅葉していて青空に
白い実がよく映えている。篆刻の講評は次回アップ
 
篆刻終了後父ちゃんと大ちゃん夫婦が迎えに来てくれ
近くのイタリアンでスパゲティのランチを楽しみ
高層マンションの上には成田から飛び立った飛行機の
飛行機雲が2本。薄い大根のような月が出ていた。
 
昼間に出る大根のような月を見ると、向田邦子
短編集「思い出トランプ」の一編「大根の月」
思い出す。それにしても最近のTVドラマは婆さんが
見るに耐える面白い作品がない。向田邦子さんが
今も生きていたらどんなドラマを書いただろうか?

買い物をして、その足で私はお掃除ボランティアに行く。
今日も何やかやと忙しい1日でした。夕方西の空に
くっきりと黒いシルエットの富士山が見えた。

夜は大ちゃん夫婦と食事を一緒にしました。
大ちゃんのお父さんが長期主張のお土産で買ってきた
魚の干物と桜エビソーセージを炭火で焼いてくれた。
 
炭火で焼くと美味しさが倍増する。夜空には三日月が
輝いていました。
父ちゃんは何も見るテレビがないので早々とご就寝。
 
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篆刻(てんこく)11月の課題を刻す

2023年11月17日 | 篆刻
今日は朝から雨模様、午前中父ちゃんの訪問看護師と
医師が来て父ちゃんの体調を診ていきました。
父ちゃんは特に異常なし。

今日はお天気も悪くボランティア活動もないので
午後から篆刻の課題(賀状印)を刻しました。
四字熟語の賀状印はネットで調べるといろいろありますが
今回はオーソドックスな「謹賀新年」を刻しました。
印の大きさ一寸(約3cm)ほぼ出来上がり。
 
あと少し手直しして今度の日曜日に提出です。
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久々にISS国際宇宙ステーションが見えた

2023年11月16日 | 自然
今日は久々にISS国際宇宙種テーションが見えた。
平均高度400 km(250マイル)の軌道を維持する。
ISSは約93分で地球を一周し、1日あたり地球を
15.5周回する
Wikipediaより。
夕方5時半過ぎ南西方面から見え始めました。
コブシの木の間から見るISS、下から斜め上に移動

ほぼ真上を東北東(上から下に)ゆっくりと
移動して消えていきました。
コンパクトデジカメの星空モードでシャッター
スピード15秒、手ブレしないように三脚を使いました。

きぼうを見よう
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ダイソンの掃除機を貰った

2023年11月16日 | いろいろな事
お掃除ボランティアに行っているお宅で
「掃除機が壊れたから見てくれないか」と言われたので
どこが悪いか見てあげた。
ダイソンのコードレス掃除機(V6)です。
ヘッドにゴミが溜まっていないか?溜まっていない。
フィルターの掃除をしているか?していない。
「充電しても5分で切れちゃうんだよね」とおじいちゃん。
「フィルターを洗ってよく乾かして、使ってみて」と
いって帰ってきた。後日連絡が来て
「フィルター掃除してもダメだった。新しい
 掃除機(国産)買ったから捨ててくれないか」と
いう。まだまだ使えそうなダイソンの掃除機。
家に持ち帰り色々調べた結果、バッテリーの劣化とみた。

息子にAmazonでダイソンのバッテリーを買ってもらい
先日届いたのでバッテリーの交換してみた。
 
バッチリ動きました。
送られてきたバッテリーの他にフィルターも入っていて
おまけにドライバーまでついてきた。

ダイソンは吸引力は強いものの、我が家で使っている
掃除機(マキタ)と違い結構な重さがある。
ダイソンの掃除機は月1回程のメンテナンスをしないと
動かなくなる?バッテリー切れにも注意です。

掃除機動かなくなったからといって簡単に捨てるのは
勿体無い。貰ってきた掃除機は付属品とスタンドが
ついている。

リハビリ療法士のお兄ちゃんが掃除機を見て
「ダイソンの掃除機、カッコいいですよね。
 部屋に置いてあるだけで掃除した気分になる」と
お兄ちゃん。若い人はダイソン掃除機をカッコいいと
みて、部屋のアクセサリーとしてみるのか?と
婆さんは思ってしまった。
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上野アメ横を歩く

2023年11月15日 | お出かけ
東京都美術館で行われている現代童画展を見て
上野公園噴水広場で行われていた青森県の物産展を
覗き、父ちゃんは帆立の炒め物を食べる。朝方は
人でが少なかったが午後になって行列ができていた。
 
お昼になったので、父ちゃんが
精養軒のハヤシライスをおごるぞ」と言った。
「いいね!」と思っていたら
「混んでそうだから、ここ(カフェヒビキ)にしよう」と
なりました。西洋美術館の道を隔てた東京文化会館
あるお店です。ありゃりゃ随分と違った。
テラス席で頼んだのはビーフハヤシ800円なり
が、精養軒の出店ということでお味は悪くない。
 
西洋美術館は前庭が整備され植木などが撤去され
ロダンの彫像がよく見える様になった。

私が15歳の時、姉夫婦と一緒に日本に帰ってきた
ばかりの松方コレクションを見に行きました。
ゴッホやモネ、ロダンの彫像を見て感動したものです。
今はキュビスム展を開催中

お腹も満腹になり、西郷さんに挨拶して、
スカイツリーは雲の中。
 
アメ横は人がいっぱいです。今時のアメ横はお店の
種類が随分変わった。表通りはお菓子屋さんや乾物
生物(魚)を売るお店が多かっがが、今はアジア系の
食べ物やさんが多くなってきている。
 
が中に入ってみると昔とあまり変わっていない。
 
昔(50年程前)は米軍払い下げのお店があり
衣類や縞模様のパンヤの枕が売っていた。
姉の家に遊びに行くと米軍パンヤのフワフワ枕で
寝ました。あの頃は蕎麦殻の枕しか使った事が
なく、フワフワの枕で気分よく眠れた。
今のアメ横でパンヤの枕は見かけなかった。

久々の上野散策、楽しめました。
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ストーブを焚き始める

2023年11月14日 | 我が家の暖房
昨日から我が家もストーブを焚き始めました。

お掃除ボランティアに行っているお宅のおじいちゃんが
「秋がなくて夏から急に冬になっちゃったね」と言っていた。
確かにその通りで先週までは半袖姿で過ごせたが、昨日から
寒さがやってきた。
で、父ちゃんはストーブの薪を用意してストーブに清めの
お酒を振りかけストーブを焚き始めた。
 
ストーブを焚くと猫たちも集まってくる。
 
今日も忙しい日でした。午後からは介護ボランティアで
ペアを組んで病院に付き添い。若い兄ちゃん先生は
話をよく聞いてくれ、よく説明してくれる。
「症状の回復がイマイチなのは以前の薬が
 抜けきっていないのかもしれません。薬を
 減らしていったおかげで少しづつ良くなって
 きている様なので。もう少し様子を見ましょう。
 2週間後にまたきてください」と言われた。
「口の中が苦く感じるのですが」
「それは亜鉛が不足しているからかも」と先生
亜鉛不足は何を食べると良いか?教えてくれた。
病院から自宅に送ってお掃除をして相棒が食事を
作って食べてもらった。食欲はある。栄養補給すれば
きっと良くなる事でしょう。

ボランティアのお宅のマンションから筑波山が見えた。

家に帰ったのは夕方6時近く。父ちゃんがストーブを
焚いてくれてあった。薪ストーブの暖かさはホッとする
暖かさです。
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