夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

公民館の餅搗きのお手伝いに行く

2020年01月11日 | 行事
今日は公民館の「餅搗きと昔遊び」の行事がありました。
餅搗きマイスターの父ちゃんは朝から忙しい。

ここの公民館は3月で統合され閉鎖されます。
という事で、公民館の餅搗きはこれで最後です。
たくさんの人が集まり、市長他、偉いさんが
挨拶して餅搗き、昔遊びの開始です。

地長も搗きます。

議員さんと柊ちゃんが搗きます。

小学校の先生(女性)と大ちゃんが搗きます。


今年は色々なお手伝い(カルタや昔遊び、駐輪場の
整理する人、餅を搗く人、裏方のお手伝い他)を
してくれた方にお土産としてお餅(伸し餅)を
持ち帰って貰う事になり、私が伸し餅のやり方を
指導した。
といっても、伸し餅は3臼(伸し餅3枚)のみ
若いお母さんと小学校の若い先生に伸し餅の
やり方を指導しました。
みなさん、餅を伸すのは初めて、伸し棒を使って
餅を伸していきます。小学校の先生は
「初めてやります。わ〜、面白い」と大喜び。
周りで見ていた子供たちに搗きたての餅の
柔らかさを知ってもらうため
「触ってごらん」といったら、子供達指先で触って
「わ〜、柔らか〜い」と喜んでいた。
「柔らかいお餅なんて、なかなか触る事が
 ないので良い経験になります」と先生。
伸した餅は切り分けパックに詰めてます。
 
色がついた餅は黒米を入れて搗いたもの。
紅白という感じになります。この色のお餅
それなりに評判が良い。約50パック出来ました。
この色のお餅を見ると昔食べた高粱(コーリャン)餅
思い出す。黒米餅と違ってコーリャン餅はあまり
美味しい餅ではなかったので最後まで残っていました。

公民館最後の餅搗きは昼過ぎ無事終了。
今年は伸し餅作りで忙しく昔遊び(カルタ)の
現場を見にいく暇がありませんでした。

私は次の用事があるので途中で帰宅。
みなさんご苦労様でした。
コメント (2)
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