夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

庭掃除に行って花を貰う

2022年04月29日 | ガーデニング
今日は午後から雨模様になるとのことで、午前中
お掃除ボランティアで頼まれていた庭木の剪定をNさんとやってきた。
庭木(低木)の伸びた枝(徒長枝)を伐採する仕事です。
婆さん二人で1時間半の作業でした。その折、庭にたくさん
花を咲かせていた球根植物シラー
「花を引き抜いてください」と言われたので、咲いていた花を
全部刈り取った。未だきれいに咲いているので
「部屋に飾りませんか?」と言ったら
「虫が付いているかもしれないから要りません」との事。
部屋に虫を入れたくないという事らしい。

捨てるのも勿体無いので貰ってきた。
昨日Kdさんから頂いた白いカラーと一緒に大きめな壺に
生けてみました。

豪華な生花になりました。
 
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野の花を生ける

2022年04月28日 | ガーデニング
散歩に行って野の花を摘んできた。
たくさん咲き始めたアカツメクサ、名前分からない黄色の花は
ネット検索したらコメツブツメクサと出た。
 
群落していたミツカドネギ
 
ハルジオンもたくさん咲くと綺麗です。
 
ミントもたくさん生えていてたが花は未だ咲いていない。
 
あちこちにたくさんあるノイバラも咲き始めた。
 
ノイバラに取り憑くてんとう虫 草花にたくさん着く
アブラムシの天敵はてんとう虫です
 
桑の実もだいぶ大きくなってきました。
「此処にもある」
「此処の実は小さい」などと友達と話しながら桑の実の
収穫を楽しみにしている。


家に帰ってきてアカツメクサ、ミツカドネギ 
黄色いコメツブツメクサを飾りました。  

下を見たり、上を見たりの里山散歩も楽しい。


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ナズナ(ぺんぺん草)が売っていた

2022年04月26日 | ガーデニング
今日は雨模様の1日でした。
午前中、父ちゃんが入院している病院に入院費の支払いと
手紙を届けに行ってきました。父ちゃんの様子はコロナの
終息が遅れている為、面会は叶わず会う事ができない。
病院側からは何の連絡もないので、父ちゃんなりに
頑張って闘病してくれているのでしょう。
病院の建物を見ながら面会できない事を恨めしく思いました。

病院の帰り、駅中にある花屋を覗いてみて驚いた。
野草ナズナ(ぺんぺん草)が売っていた。1本297円
品種改良されたのでしょう。グリーンドラゴンなんて
名前を変えて売られている。

”春の七草の一つです。ナチュラルに飾れます”と
書いてある。ブーケの添え物植物として使われるのでしょう。
私も時々摘んできて他の野草(ツメクサ)と生けていますが
そのナズナが売られているなんて驚きでした。

花言葉は「すべてを君に捧げる」とある。
こんなすてきな花言葉なのに、誰も振り向いて見る事がない。

ナズナは雑草としてどこにも生えています。薬草としても
使われるようなので注目してみよう。


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山葵(ワサビ)の葉っぱを食べる

2022年04月25日 | 美味しい食べ物
ご近所さんから山葵を貰った。と言っても山葵(根っこ)
ではなく、山葵になる前の根っこに葉っぱと花のついた茎です。
 
葉っぱと花はは千切ってサラダに入れて食べてみた。
 
ドレッシングはシンプルにオリーブオイルに酢と
塩胡椒をふりかけるだけ。山葵はピリッと来ますが
他の野菜と一緒だとあまり邪魔にならず美味しく
食べられる。茎は細かく刻んで醤油で食べても美味しい。
ごっつぁんでした。
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面白い編み物

2022年04月24日 | 手作り
今日は午後から雨になりました。
久々に柊ちゃんの友達のお母さんが二人遊びに来ました。
お天気だったら外で野点をする予定でしたが、雨になり
室内でお茶となりました。

コロナで会う事もなく
「久しぶりね〜」とそれぞれの子供の事や昔の事など
お喋りに花を咲かせました。

Nさんが面白いかぎ針編みを見せてくれました。
濃紺のかぎ針編みは土偶バルーンアートの犬
鯛焼き、ベニテングタケ等々。面白い。
「おかしなあみもの」と言う本を見て作ったとか。
 
父ちゃんのことも心配してくれました。ありがたい事です。
父ちゃん闘病頑張っています。
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プルメリアの挿木をする

2022年04月23日 | ガーデニング
今日は一日中庭仕事でした。
冬の間、室内に入れてあったプルメリアの鉢植えを
外に出した。かなり大きく育ってしまったので剪定して、
切った枝を挿木してみた。何本か発根すると嬉しい。
 
庭にはあっという間に蔓延る厄介な植物がある。
その一つがオキザリス(カタバミ類)
我が家に爆発的に蔓延っているのがオキザリスボーウィー
カタバミ類は引っこ抜いても土の中の球根は
しっかり残っている。増えてくると駆除するのが難しい。
シダ類の盆栽鉢に蔓延った鉢をひっくり返してみたら
鉢底まで球根がびっしり。
 
オキザリスにはいろいろ種類があります、右側の球根が
オキザリスボーウィー

球根はかなり土中深くまで入り込んでいるので掘り出すのが
大変です。花はなかなか綺麗なのですがナガミノヒナゲシ
同様に他の植物を駆逐してしまいます。
我が家では増え過ぎないように注意しています。
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折り紙で兜を折る

2022年04月22日 | 手作り
先日Osさん宅の5月飾りを拝見した折、竹の器に
ご主人が折った、折り紙で作った兜が飾ってあった。

なかなかおしゃれと思っていたら
「明日作り方を公民館で教えます」とご主人。
聞く所によるとご主人は月に一度、公民館で
折り紙サークルを開催しているとのこと。
「参加してもいいの?」と聞いたら
「どうぞどうぞ、会費も材料費も要りません」という。
それではと思い、今日午後出かけました。
Osさんが折り方を教えてくれる。

今日は五月人形の兜の折り方を教わりました。
初めに基本の兜を折ります。複雑な折り方の兜
 
何度も練習してどうにか出来るようになりました。
折り紙なかなか面白い。指を動かして考えながら
折る。あっという間に2時間が過ぎました。
折り紙はボケ防止になるかも。
来月は何を折るか楽しみ。  

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柳生博さんが亡くなった

2022年04月22日 | 映画 TV
柳生博さんが亡くなったと訃報欄に出ていた。

その昔TBSで放映していたテレビ小説「オランダおいね」
出演していて、若かりし頃の柳生さんは、なかなかの
ハンサムで声もいい役者と思った。
バイプレーヤーとしてたくさんのドラマに出ていましたが
クイズ番組「百万円クイズハンター」で司会をしていた。
お昼の時間帯だったので良くみていました。
85歳老衰との事ですが、今の85歳は元気な方々が
多く、85歳は老衰とはいえないと思うのですが・・・
冥福を祈ります。
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5月人形のお飾りを見せて貰う

2022年04月21日 | 行事
ご近所のOsさん宅に立ち寄ったら
「今、五月人形のお飾りをしていたところ、
 見ていく?」と奥様
「コーヒー淹れるから、上がって上がって」とご主人様

それではと、お邪魔してしまいました。
Osさん宅は毎年季節ごとに素敵な飾りをしている。
すでに玄関には桃太郎の鬼退治の飾り物(木彫り)

洗面所とトイレの5月飾り
 
古い泥人形と兜の折り紙。
 
兜の折り紙は紙に着物地を大和糊で貼り付け折ってある。
「これだったら一生物でしょ」と奥様。
なるほど、紙だけより重々しい感じが出ている。
こうした飾り物はを毎年行っているいる奥様
「ママごとみたいなものよ」と楽しそうに言う。

床の間にはご主人様の初節句の時に揃えられた
5月飾り(78年前の物)奥様がご主人の
実家から貰い受けてきて、毎年飾っているとの事。
昔の飾り物はなかなかいい仕事している。
幟旗の絵も素晴らしい。

仕舞われていた箱の中にはその時代(昭和37年)の
新聞が入っていた。

60年近く前、大学卒の初任給は15000円ほど
そのころのテレビのお値段は40000円から
60000円。カメラは20000円、トヨタの
大衆車パブリカは40万円とある。
テレビも車も高嶺の花だった。

尾曽さんのご主人のおもてなしコーヒーと

フルーツヨーグルトと日本橋屋長兵衛の鯉のぼり菓子を
 
美味しく頂き Osさんのご実家である写真館の話を聞いて
父ちゃんが元気になったら「是非とも尋ねてみたい」と
思いました。
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群馬 高橋農園さんから届いた野菜

2022年04月19日 | 美味しい食べ物
「高橋農園さんから野菜が届きました」とご近所のOsさんから
連絡あり、早速取りに行きました。
群馬県東吾妻の高橋農園さんから季節毎に届く新鮮野菜です。

柔らかくて美味しい根曲ネギギョウジャニンニクどんこ椎茸
生で食べられる蒟蒻、キムチ、ほうれん草、春菊、手作り味噌等々。
美味しいものばかり。嬉しいね。

グループでの注文野菜なので送料込みでもかなりお得です。
Osさんの出してくれたほうじ茶。
「お煎餅のようなものは何?」と聞いたら
さつま揚げの薄切りをフライパンで焼いた
 カラッとして美味しいでしょ」とOsさん。
さつま揚げもこうするとなかなか美味しい。

茶菓子は銘菓支倉焼、筍の炊いたものは皿代わりに
筍の皮を使っている。
 
いつも素敵な容器でお茶を出してくれる。OSさんの
センスが光ります。
美味しいお茶のサービスを受け、野菜の食べ方や
四方山話に花を咲かせました。
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救急車は乗り心地が良くない

2022年04月18日 | 闘病
先日、父ちゃんが入院している病院から電話あり 
八千代の医療センターに行くので
 同行して欲しい」と言ってきた。
父ちゃんは喉に管を通していた器官に腫れができたので
八千代の医療センターで手術を受けた
で、今日は経過観察という事で、八千代の医療センターへ
病院が用意した救急車で行きました。

入院している病院から自動車で行くと40分はかかる。
救急車だと25分で着く。私も担当の先生と救急車に
乗り込みました。サイレンを鳴らしながら走る救急車は
早い。そこのけそこのけ救急車が通る。ですが車が
徐行してくれる度、救急隊員が
「ご協力ありがとうございます」とマイクで話す。
徐行する車への心遣いです。信号も止まることなく
走るので早い。父ちゃんはストレッチャーに寝かされ
先生と私は付き添い補助椅子に座ります。
付き添い補助椅子はクッション性はなく、ガタガタと
振動が酷く乗り心地はあまり良くない。
ともあれ無事に医療センターに到着。

救急外来なので待つ事なく診察。診察は20分ほどで終了。
私は診察室の前で待っていると。先生に呼ばれ診察室に
入っていくと、椅子に座っていた父ちゃんに向かって
先生が 
「あの方は誰だかわかりますか?」と私を指して
父ちゃんに聞いた。父ちゃん何て答えるか?と思っていたら
「夫人!」と怒鳴った。
「何処で知り合いましたか?」と先生。
ずいぶん昔の事を聞くな、と思って答えを待っていたら
「会社!」と叫んだ。私が「そうです」頷くと先生や
看護師、救急隊員も皆笑った。
父ちゃん、ちゃんと質問に答えられた。

診察終わり又救急車に乗って病院に戻り先生より
父ちゃんの今の状況を聞いた。
「少しづつ良くなっています。歩くリハビリも
 始めているので少しづつ筋力もついてくるでしょう」と
先生が言いますが、喉の管は取れていないので
話は出来るものの未だはっきりと聞き取れない場合もある。
それでも今日はかなり話をすることが出来ました。
「父ちゃんの淹れてくれるコーヒーが
 飲みたいよ」と言ったら
「自分で淹れろ」と言った。
「家に帰るぞ!」と喚きましたが
「今はコロナで帰ってくると危ないから
 我慢して」と言ったら。
仕方なさそうにしていた。帰り際
「帰るからね」と言ったら、まだ縛られている手を
精一杯動かして振っていたのが何とも切なかった。

闘病頑張っている父ちゃんに、「頑張ってね」なんて言えない。
そんな事を言ったら「これ以上、何を頑張れって言うのか」と
言うでしょう。本当に闘病頑張っている父ちゃんです。
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篆刻(てんこく)サークルの勉強会に行く

2022年04月17日 | 篆刻
今日は篆刻サークルの勉強会に行きました。
先ずは、3月の月例競刻の講評を受けます。
 
3月の課題は「樹木方盛」(樹木まさに盛んなり)
印の大きさ八分(約2、5cm)
以下先生の講評です。

 
四文字を疎密を勘案し、朱文印として正確に
彫り込んでいる。曲線の動きが絶妙である。

 
白文四文字の配字は基本的にこれで良いが
「木」の周囲の空間が広いので圧縮して
調和を試みられたし。


 
朱文の小篆印で落ち着いた好印である。
疎字がやや萎縮したか。辺縁、文字の
動きある線がメリハリをつけている。


 
白文の印篆が力強く刻され、正確な字法は
安定感をもたらしている。辺縁、印周囲の
変化も程よく上品である。

 
一字目は部分的に字画の移動を行い、その変化が
新鮮である。「木」字やや固さが気になる。


 
白文の印篆印として好印である。「木」字左右の
曲線は直線で統一した方がよかったのではないか。

 
「樹」字の点画移動、借辺によって無理なく
配字されている。対角に繁簡の法をとるも
借辺の用法が活かされてないか。


 
白文印に小篆では力不足になること多し。
もっと太く補刀する余地あり。


 
対角に朱白の違いを見せて変化に富んだ印。
「木」字の字法は合致するも、左右曲線は
変える余地あるやも。


 
「樹」字の構成を大胆に動かし新鮮さあり。
辺縁も変化十分に雅趣を感じる。

 
各字に小篆の伸びやかさが表出して明解の
印となった。辺縁の変化、強弱が見事である。


 
左上の欠けは彫る前のものであろうか。
結果的に大胆な変化を生む。印面への
配字の妙も極立っている。


 
対角に文字の大きさを考慮した工夫の印。
雅味、文字の布字の安定感はさすがである。


 
「樹」字の変化により、やや窮屈感あり。
「木」を圧縮してもよかったか。刻法は見事である。


2月の課題ひらがな字 「うぐいす」

氏の書作を見るようで仮名の美しさがよく伝わる作なり。
現代文として表記されているので「く」は「久」でない方がいよい。


先生の参考作品印「青天寒雁鳴」(良寛之詩)

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久々の茶会に行く

2022年04月16日 | いろいろな事
今日は久々に茶会に行きました。
旅箪笥のお稽古です。私は点てないで頂くのみ。
旅箪笥とは豊臣秀吉が戦の中でも茶の湯を楽しむために
千利休に持たせたとか。秀吉さん茶の湯を楽しみながら
戦の法を練ったのか?なかなか合理的に作られているけど
「この中にお道具を入れて担いで行ったのかね?」
「茶碗など入れたままだと割れてしまうよね」
「詰め物用の新聞紙なんて無かったものね」
「和紙で詰め物にしたか?」
で、誰も、どう担いで行ったのか分からず。
 
交代で薄茶と濃茶を点てます。
久々に静かな中、お茶とお喋りを楽しみました。
 
夕方には散歩仲間と散歩に行き帰ってきたら
肌色の満月が出ていた。
 
今日の散歩6000歩でした。


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篆刻(てんこく)4月の課題を刻す

2022年04月16日 | 篆刻
先日から時間がある時に少しづつ刻していた
篆刻の4月の月例競刻の課題が完成。今月は自由課題
変形印もOK。印の大きさ一寸(約3cm)まで
出来上がり。

ハートマークに「感謝」変形印に「thank you」
 
父ちゃんが入院してからたくさんの方々に助けて頂いた。
お礼の意味を込めて作りました。
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芸術祭に行ってみた

2022年04月15日 | お出かけ
今日は雨の1日でした。お掃除ボランティアに行って
帰りにその足で芸術祭に行ってみました。
場所はモリシアホール4階。雨だったので人出は少ない。
 
入ってすぐの所に和紙ちぎり絵作家、尾曽律葉さんの
「ランドセルの唄」のちぎり絵とレインボー学園の
子供達が制作したちぎり絵が展示してありました。

ランドセルの唄の原画

レインボー学園の作品
 
絵画や陶芸、書道も展示してあり芸術的な漢詩や
仮名文字もありましたが目に付いたのはこの二点 
葉室麟の作詞と小野寺清人の句
 
今年は規模が小さかった様な感じですが、プチ芸術を 
楽しみました。
  

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