怪しい人

どうも、昨日から今日にかけて電車（及び駅）で怪しい人をみかける。

昨日。
帰りの電車は少し帰宅ラッシュをはずしていたので空いていた。
その中で、座ったり立ったりを繰り返す怪しい男。（恐らく30代）

なにをしているのかよくわからないが、走っている電車内でポーズをとったような体勢で立ち止まり、指先だけを動かしているような…
酔っぱらいには見えない。
何かのステージパフォーマンスの練習にみえなくもない。
立ったり座ったりを繰り返し、私の目の前の位置で立ち止まることもあり、足を踏まれやしないかと不安になる。

ちょうど立っているときに駅につき、乗り込んできた人に座られてしまうと、その男は遠くの空席を求め私のそばからはいなくなってしまった。
ある意味怖いので目をあわせないようにしていたが、あれは何だったのだろうか。

今朝、高円寺駅。
こちらは寝不足の酔っぱらいだろうか。

若い男なのだが、やたらとフラフラしている。
エスカレーター上でフラフラしてはバタン！と足をついて体をなんとか支える感じ。
怪しすぎるし怖すぎる。

もし、推理小説の冒頭にでてくるような、毒物などで体をこわして危険な状態にある人だったら助けねばならないが、街が街だし別の意味でこちらの身の危険を感じてしまう。
触らぬ神に祟りなし、である。

いずれも、このご時世、のりピー関連のニュースが多く報道されているため、『ひょっとして怪しい薬をやっているのでは…』という考えがまず思い浮かんでしまう。