三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

気合い

2009年08月30日 20時49分33秒 | Weblog
今日のドヨは気合いが入っていた。

昼、先日の夜の電車遅延以降高円寺駅に置きっぱなしだった自転車を取りに行くついでにドヨでメシを食った。
すると、ドヨの店頭にこのようなものが置いてあった。



阿波踊りに便乗して店頭で販売するための売り場を作るものだろう。
今年も店頭が熱いようだ。

さらに、店内は店内で阿波踊りに便乗している。
今週の定食のメニューが、ない。



私が座った席だけたまたま抜かれていたのか、それとも、阿波踊り期間はこんな定食を出している余裕がないため抜いてしまったのか。
注文を取りにきた娘に「今週の定食は?」と聞いたら、「何番だ?何番だ?」と聞くばかりで、メニューがないのにどうやって選べというのだろう。
「メニューがないんだ」と何回か言ったらようやく通じた。
メニューをレジ裏から出してくれたが、やはりあの貝柱と玉子の炒め物には興味をもてない。
普通にお粥を注文。

もうひとつ、店員ヨメは髪の毛を頭の上で丸めてまとめていた。
これも気合いの表れか。

きっと今頃、ドヨの前では阿波踊りの終焉に向けて熾烈な店頭販売合戦が繰り広げられているのであろう。

道具

2009年08月30日 11時02分02秒 | Weblog
道具は重要だ。

昨日のこと。
午後、高校に肉体改造にいった。
高校には道具一式置いているので、着替えの道着などを持っていくだけでよい。

が、なぜか顧問がおらず、教官室なるところにおいてある自分の竹刀を取り出せない。
竹刀そのものは高校の授業用のものがあるのでそれを借りればよいが、自分が普段使っているものと大違いなのでやりにくい。

長さも太さも重さバランスも何もかも違う。
ある程度はできるが、普段意識しないでよいところまで意識してやるようになってしまうので、集中しきれない。

やはり、道具は重要。
同じことはタイコのスティックにもいえよう。

いつだったか、何年も前のことだが、スタジオでスティックが折れまくってしまい、スタジオでスティックを買ったことがある。
が、スタジオに置いてあるスティックなんて種類も限られており、普段使っているものとはちっとも似通っていないスティック。
先っちょの玉の形も違うし、叩いた時の音も変わってくる。
急に変わったので違和感が大きかった。

いつだったか、ラウドネスの樋口宗孝氏のコメントにあった。
『速く振るのには軽い方がよいと勘違いしている人が多いが、重い方がよい。力を抜けば重いスティックなら勝手にスティックが動いてくれる』
この言葉も、広い意味では自分のプレイスタイルに合うスティックを選べという意味を含んでいるだろう。

しかし、スティックにしろ竹刀にしろ、道具を選ぶといってもそれは並大抵のことではない。
世の中に出回っているその種類の多さ、それをすべて試してみるのは時間的にも金銭的にも困難。
ある程度は、その種類違いによる傾向を参考にして絞り込んで試してみることになるだろう。

うまくいかないときに道具のせいにするのはナンセンスだが、ある程度は道具の違いによる影響を学べれば自分にとってプラスとなるであろう。