ソロモンの鍵

ソロモンの鍵が面白い。

まずはクリアすることのみを考えてプレイ。
たまに欲を出して死亡することもあるが。

クリア最優先でもなかなか難しい。
ちょっとした操作ミスや自分の反応の鈍さが命取りとなる。
脳に心地よい刺激。
うまくいったときの快感と、いいとことまでいって死んでしまったときのショック。

こんなに面白かったっけ？と思う。
以前ちょっとプレイしたときはここまではまらなかったと思うのだが。

すべてのステージをクリアしたら、今は無視しているアイテムをいかにして取るかを考えようと思う。
また、youtubeに確かクリアプレイ映像があったと思うので、それを見てうまいやり方も勉強させてもらうつもりだ。

小さい頃だったら、もっと簡単にクリアできたのだろうか。

優遇

レディース・ディは差別ではないの？ - 教えて！goo

この手の話は尽きない。
私は、「『女性にお得な日』と公言しているからいいんじゃないのか」と思う。
「優遇」することすら、されない側がひがんで「差別だ」というようではサービスというものが大変難しくなる。
極端な状況として、苦情が来るの嫌だからとサービスを一切行わないという面白みの全くない世の中になってしまうだろう。

もともとは、家事分担やお家制度での男尊女卑や、就業に関する男女の不平等を見直そうというところから男女平等の考えは生まれたと思う。
明確な理由もなく社会的風潮として根付いている不平等さは直していくべきだと思う。
それに対し、レディースデーは堂々と宣言しているのだから、別にかまわないと思う。

但し、男性と女性は同じではないのだから、まったく同じに扱うのは無理な話で、その方が失礼な話だと思う。
それこそ融通の利かない、使えない人間だ。
『同じように扱う』のと『同じチャンスを与える（保証する）』のとは違う。

男女が同じではない以上、平等にしてほしいところ、差をつけて扱ってほしいところは男女ともにあるはずだ。
また、男性、女性の中にもそれぞれ様々な考え方の人がいるので、社会的制度として一つの意見を通すのはおそらく無理があるだろう。
今後ずっと、この手の話題は尽きることなく議論されるのだろう。

さて、この手の話は、男女間のものに限らずいくらでもあるだろう。

・自他共に認めるくらい働きっぷりが違うのに時給が一緒なのは差別だ。
・同じ日本で生活する1人の人間なのに、収入などによって納めている税金の額が大幅に違うのは差別だ。
・飲み会でそんなに飲み食いしていないのに同じ金額を支払わされるのは差別だ。
・飲み会で1人いくらのコースなのに、支払額に差をつけられるのは差別だ。
・選挙に行くという義務を果たしていない人間にペナルティを与えないのは差別だ。
・「先着○○名様限定」は差別だ。
・スーパーの惣菜売り場で自分がパックを手にしてその場を立ち去ろうとしたその瞬間に「30％OFF」のシールを貼り出すのは差別だ。
・旅行会社のパックツアーに参加したが、天気がよくなくあまり景色を楽しめなかったのに同じ料金なんて差別だ。
・ボッタクリバーでさっきの客からは10000円しかぼったくらなかったのに、自分からは50000円もぼったくるなんて差別だ。

「差別とは言わないだろう」というようなことばかりではあるが、男女間の話も同じような次元だろう。
こんなこと、言い出したらきりがない。

政治家が国会であれこれ言い合っているのも、はっきりいってこれと同じような次元の話ばかりだと思う。
（マスコミが社会に放映するのがそういう言い合いのシーンばかりに偏っているのかもしれないが）

のび太の末路

ついに私の低反発マットはジャイアンの部屋に運ばれてしまった。

強奪されるのは予想していたことだが、一瞬でも期待をもたせるジャイアンことヨメ。
ヨメ「いやぁ、ここ数日よく眠れたわぁ」
ヨメ「今日はもういいよ。こっち（私の部屋）で寝ないよ。」

珍しい！
たった二日で返してくれるとは！
腰がいたいことを主張したのが功を奏したのだろうか。

ヨメ「布団は私の部屋に移動するから。」

どうやら今朝まではお試し期間だったようで、気に入ったので本格的に強奪することにしたらしい。
しかも、強奪するのに運搬作業をのび太に手伝わせるジャイアン。

そんなジャイアンは今日、ラーメン屋でラーメンを食い、替え玉まで平らげたそうな。
食いっぷりもジャイアンだ。