三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

出来物

2010年10月19日 21時01分21秒 | Weblog
私の左足はちょっと違う。

内側にこのような出来物がある。
小さい頃、物心ついた頃からずっとある。


小さい頃はただ出来物があるだけだったが、大人になってからはゴミが入るようになった。
経緯はわからないが、いつの間にか黒っぽいゴミ(砂?)が入り込んだり、血が中で固まって黒く見えるようになったりした。
真ん中が火山の火口のような感じで陥没しており、そこにゴミがたまったり血が固まったり。
穿り返すと取り去れるが、血が出てくる。

怪我をして整形外科に行って左足を見せると、「何これ?」とびっくりされる。
中に血がたまると真っ黒に見えるので、ガンなのではないかと一瞬疑われる。
血がたまっているだけなのだが。

出来物というだけで特に痛いということはない。
ただ、中を穿り返して血が出ると、その出血はじわじわと長引く。
もう血は止まったかと思ってもじわじわと流れ出ていて、足にだら~っと血の筋が流れていることもある。
気づかず部屋を歩いて床が血だらけになってヨメにびっくりされることもある。

先ほど、黒いものがたまっていたので、すっきりさせようと穿り返した。
血の塊が取れた。

と同時に、出血開始。
乳搾りのように指で押しつぶして血を抜けるだけ抜く。
血を抜くと透明感が出てきて黒っぽかったものが赤くなる。

少しして、また搾り出そうと思って押しつぶしたら、、、

ぴゅぴゅっ!

血が飛び出した。
顔にかかった。
顔射だ!

生温かい液体をぴゅぴゅっと顔にかけられるその気分。
少し表面が固まり始めたために飛び出してしまったのであろう。

しかし、この出来物と今後もずっと付き合っていくのは面倒だ。
いっそのこと、病院で取ってしまおうかと思い始めている。

どこの病院に行けばよいのか。
通院で取ってもらえるのか。
いくらくらいかかるのか。
安静にしていなければならない期間はどのくらいか。

取ったら乳に移植して、乳首が2つ、というのも悪くない。

ヤンマガ

2010年10月19日 20時21分42秒 | Weblog
昨日は月曜日。
しかし、ヤンマガを買わなかった。

昨日は会社帰りに荻窪に寄り道して徒歩で帰ったため定額制漫画喫茶には立ち寄れなかったが、今日、会社帰りにヤンマガを読みに訪問。
ふらっと入り、読むだけ読んだら即帰宅。

便利だ。
数週間分はストックされているので、発売されたからといってすぐに読みに行かねばならないわけではない。
数週間に一回、休みの日などにちょろっと読みに行くという手もある。

買って読むのとは違い、あまり興味のないマンガは読まなくなる。
例えば、頭文字D。

長年掲載されているマンガだが、今でも人気はあるのだろうか。
学生の頃は面白いと思っていたが、10年以上も飽きずに続くような内容ではないと思えてしまう。
私が歳を重ねたために面白みを感じなくなっただけとは思えない。
最近は特に、この漫画を面白いと思って読む人がいるのだろうかと思えてならない。

いったいいつまで続くのだろうか。
このまま掲載が自然消滅してしまっても気にしない人のほうが多いのではないだろうか。

取り組みの甘さ

2010年10月19日 06時49分32秒 | Weblog
“戦力にならない”若手社員はなぜ増えた?成熟経済下の日本に求められる「新しい教育」の姿――東京大学 本田由紀教授インタビュー(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

『若手社員』ということに限らず、目先のあら探しで誰にでもわかる点のみを指摘して文句を言っている状況をよく見る。
そのような状況になった真の原因は自分にあるんじゃないの?と思う。

表面的で浅いこと(誰にでもできること)にしか取り組まず、その取り組みの甘さが積み重なってもたらされた悪い状況に対して、自分のそれまでの取り組みの甘さを反省しているのだろうか?と疑問に思うことが多い。
そこが反省できなければ、今後も同じことを繰り返すだけなのではないかと思う。

そうすると、直面するマズイ状況に対しても、目先の「誰にでもわかる」ようなことに取り組むだけ。
なかなか状況は改善されないままになってしまう。
仮に上手くいくことがあっても、それは運がよかっただけ、だ。
その点をしっかり指摘できる人がいなければ、そういった目先のあら探しのような取り組みが当たり前のことになってしまう。

『仕事の進め方』のような仕組みはあれこれ作ろうとするけども、その仕組みにはめ込む仕事そのもののレベルが浅いか深いかを追求し、深く追求させる点がどんどんと甘くなっていくように思う。

なぜ女は強いのか

2010年10月19日 00時07分54秒 | Weblog
私とヨメの関係はのび太とジャイアンの関係に近い。

「お前のものはおれのもの!」
口にしなくとも、そんな空気を作り上げている。
所詮私は竹の刀、ヨメは真剣。
その差だろうか。

口にしなくとも、そんな空気を作り上げている、と書いたが、口にしないわけではなく、実際には口にしてもいる。
口にするだけでなく、行動でも示す。

どうにも腰の痛みが中途半端に続いている。
ネットで低反発マットを発見し、それを購入。
先週金曜に届き、寝てみると腰が楽。
何よりも寝起きが楽で、寝ているときも痛みを感じない。
ネット通販なのでどんなものかわからなかったが、これは正解だ。

そんな低反発マット、ヨメにばれないように密かに自分のベッドだけ取り替えておいたのだが、ついにヨメにばれた。
昨日、ヨメが私のベッドでゴロゴロしてしまい、その寝心地のよさに気づいてしまった。
気づかれてしまった・・・

この時点で気分はもうのび太。
ジャイアンがマンガを返してくれないように、この低反発マットも既にジャイアンのものと化したのだろう。
案の定、昨夜、ヨメは私のベッドでゴロゴロしながらマンガを読み始め、そのまま寝てしまった。

私の寝る場所がない・・・(★)
追い出された私は仕方なく別に寝床を準備して寝た。

そして今日、会社から帰ってきたヨメは真っ先に私のベッドに直行し、またもマンガを読み始め、いつの間にか寝てしまっている。
ジャイアンを起こすのは怖いので、今日も私は別に寝床を準備して寝るしかない。

おそらくこのまま、明日も明後日も同じことが繰り返されるのだろう。
気分はもう完全にのび太だ。
私は寝心地を求めたのではなく腰痛対策で購入したのだが、そんな私の身体のことなんて口にするだけ無駄だろう。
何しろ、ジャイアンとのび太の関係なのだから。

尚、(★)の時点で追加で同じ低反発マットをもうひとつ注文しておいた。
こうして、私の小遣いでヨメのものまで取り揃えられていく。