あげまん神話

あげまん神話、終了。

今日はベスト１６。
私に勝った人はベスト8で負け、その相手は決勝で敗れた。
私に勝った人は優勝するというあげまん神話はは崩壊した。

ベスト１６と言ってもキリに勝っただけなので、達成感があまりない。
当たり前のことをしただけ。
それ以上の達成感も充実感もない。
その他大勢として期待通りの働きをしただけだ。

やっぱり勝ち上がるにはがダイエットが必須なのだろうか。

振り返り（あほり十四日目）

まらずもう秋場所を振り返る。
1日ずつ、あほりの取り組みを15日間で振り返ろうと思う。

十四日目、ムー大陸勃起

朝勃ちするために、自らの身体をどんな状態にしておくのがよいか、あほりはそれを真剣に考えている。

あほりは場所後のインタビューで口にしたように、『何もしていないのに』１４勝もしている。
あほり自身がまらに手をかけることはしていないが、勝手に雷が落ちてくれてその力で勃起したり、その余韻で勃起したり、勝手に精子がちんぽの中を通過してそれが快感で勃起したり、、、確かに勃起はしまくっている。
そう、特に何をするわけではないが勃起してしまう、そんな状態に心身を高めているのがあほりだ。

人間、30を過ぎれば故郷を懐かしむ気持ちを誰しも持つものだ。
あほりはそんな望郷の思いも勃起につなげてしまう。
日常の些細なこと、ありふれた光景、それらをすべて勃起につなげたのがあほりだ。
そう、日常の当たり前の事柄に対して脳が反応し、勃起してしまう・・・あほりが修行によって鍛えることに成功した、あほり独特の戦い方だ。

だからこそ、稲妻に打たせて勃起できる。
だからこそ、夢精してもさらに勃起できる。

この日の朝は、故郷ムー大陸を思い浮かべ、股間に血液がたまってしまう。
14日目の勃起が妙に大人しい技だと思ったが、今にして思えば、これは千秋楽のパルプンテ勃起に向けて瞑想していたということなのだと思われる。
この日から瞑想を始めており、瞑想中に故郷を思い浮かべてしまい、勃起してしまったのだろう。

すべてはパルプンテ勃起のために・・・