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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

網棚の上

2006年05月21日 22時18分10秒 | Weblog
総武線に乗っている。

ふと上を見ると、網棚の上にポケットティッシュが置いてある。
手を伸ばすべきか迷ってしまう。

普段なら間違いなく見過ごすのだが、今日に限っては特別だ。

まず、風邪をひいている。
いつ鼻水が垂れてきてもおかしくない状況だ。
そして、今、ポケットティッシュをまったく持っていない。
バッグの中を隅々までチェックしたのだが、まったく入っていない。
珍しいことに、一枚もないのである。

この非常事態をのりきるべく、今、人生の岐路に立たされている。

ティッシュの山

2006年05月21日 18時23分38秒 | Weblog
すごい量のティッシュを消費している。

鼻水やタンがすごい。
鼻水は常に、タンは寝起きにすごい。

本来寝ているべきなのだろう。
だが、オマンコアホリーの発売を待ち望む数多くの国民のため、私は骨身を削ってテストプレイ中だ。
やせられればむしろ本望である。

実際、テストプレイで数多くの設定ミスがわかる。
出張中のテストプレイ(データを失ったやつ)では気づかなかったものに、今回初めて気づいてもいる。
データが消えてくれたおかげで気づいたとすれば、c0000218のエラーも悪くなかったかもしれない。
ひょっとすると、あのエラーはオマンコアホリーの設定ミスに気づかずに進んでいった私への戒めであったのかもしれない。

が、さすがに身体がしんどい。
寝ていればよいのだろうが、今思い出してしまったものがある。
明日使うレーザープリンタ用の紙を300枚買ってこなければならない。
駅前のオリンピックに売っているだろうか。
それとも新宿まで出るようだろうか。

そんな仕事絡みの件だけで外出するのはめんどくさいので、何か他の用事を作ることにしよう。

アソコの穴から滴る液体

2006年05月21日 00時51分39秒 | Weblog
風邪のせいで鼻水が出る。

ティッシュがいくらあっても足りない。
気を抜くと鼻の穴からトローっとたれてくる。
カウパーじゃあるまいし、制御不可能であるのがいやなところ。
頑張らなければいけないときに頑張る気力がわきあがってこない。

会社ではタンコブ的な上司の真似が流行っており、本社の営業さんと電話する時にはたいてい自分の声ではしゃべらない。
しゃべり方や声をタンコブに似せる。お互いに。

金曜日はこれがつらかった。

その真似は喉から息を吐き出すように低い声を出すもの。
声というより、喉を震わせているだけともいえる。
喉が痛いのに、無理に喉を震わせながら息を吐き続ける。
(話はまったく変わるが、「いき」と書いて漢字変換すると「息」ではなく「イキ」がでてくるのはなぜなのだろう。)

しゃべりながら何度もむせそうになる。
が、いくらむせそうになろうとも、お互いの会話を成り立たせるためにはタンコブ上司の真似はやめられない。
場の雰囲気を乱すなんてのは、サラリーマンとして最も避けるべきもののはずだ。

そして何よりも、電話の向こうでタンコブの真似をしているのにこちらが一方的に真似をやめるなんていうのは敗北宣言にも等しい。
身体を痛めようとも、プライドを捨てられないのは私の男らしいところだ。