500円でオカズ詰め放題のお惣菜屋が高円寺の駅のそばにある。
トレイに最初からご飯が盛られており(中盛、大盛の2種類あり、どちらも500円)、オカズスペースがあいている。
そこに自分の好きなオカズを詰め込んでいくものだ。
オカズはいろいろな種類が用意されており、焼き魚から炒め物、煮物、揚げ物、サラダなど、豊富。
たまに利用している。
特に昼。
今日のように午前中にスタジオに入ると、ちょうど帰り際に腹が減ったところでそこを通る。
ついつい寄って、500円玉1枚と引き換えに昼飯を手に入れる。
夜は逆にダメだ。
以前、会社帰りに寄ってみたが、オカズほとんどなくなってしまっており、選択肢もほとんどない。
それだったら他で食った方がマシだ。
そしてそこにはひとつだけルールが存在する。
『ご飯の上にはオカズをのせないこと!(ただし、梅干だけはOK)』
頭というものはこういうときに使うものであろう。
食欲という人間の三大欲求のひとつを満足させるために使えない頭なんて、他の何に使うというのか。
オカズスペースは4つに区切られている。
大・中・小・小。
この4スペースを使って、いかに多くのオカズを詰めるか、簡単なようで意外と難しい。
から揚げはご飯の上にのせてしまって、「それは茶色く変色してしまった梅干です」と言い張るのもひとつの手段。
一度ご飯をフタの上に移し、ご飯の下のスペースにカボチャの天ぷらを敷き詰めてご飯を戻すのもひとつの手段。
だが、そんな非常識な手段は反則だ。
基本的には2段重ね。
一般的な弁当で、キャベツの上にコロッケがのっているような状態が理想。
また焼き魚なんて普通に置いてしまったら最悪だ。
周辺に必ず無駄なスペースができてしまう。
魚はから揚げなどの重量感のあるオカズで支えながら、横向きに置く。
そうすれば、タンスの裏のような狭いスペースにしっかり魚が入ってくれる。
詰め終わって上から見て、トレイの黒がどこにも見えなければOKだ。
だが、今日は挑戦しすぎてしまった。
オカズを詰めてフタをしようとしたが、フタがしまらない。
四隅を留めるのだが、右上を留めると左上が外れる、左上を留めると右上が外れる、という繰り返し。
オカズの重ねすぎだろう。
しかし、今更オカズを戻すわけにもいかないであろうし、なんとかするしかない。
が、なんとかするスペースはご飯の上しかない。それは禁止されている。
仕方がないのでそのままレジへ。
文句を言われたら、「ご飯の上には何ものせてません!」と言い張るだけだ。
頭がダメなら、あとは力技だ。
だが、それは単なる取り越し苦労であった。
オバちゃんが強引に留めて輪ゴムで固定してくれた。
オカズの上積みはどこまで許されるのだろう。
尚、蛇足ではあるが、他にも性欲という欲求を満足させるために、私は頭を使っている。
こんにゃくをいかに人肌に温めるかについては過去に書きまくった通りだ。
そのこんにゃくの温め方について書いた日のアクセス数が通常の倍以上であったことから、人がいかにこんにゃくについて興味をもっているかが伺える。
トレイに最初からご飯が盛られており(中盛、大盛の2種類あり、どちらも500円)、オカズスペースがあいている。
そこに自分の好きなオカズを詰め込んでいくものだ。
オカズはいろいろな種類が用意されており、焼き魚から炒め物、煮物、揚げ物、サラダなど、豊富。
たまに利用している。
特に昼。
今日のように午前中にスタジオに入ると、ちょうど帰り際に腹が減ったところでそこを通る。
ついつい寄って、500円玉1枚と引き換えに昼飯を手に入れる。
夜は逆にダメだ。
以前、会社帰りに寄ってみたが、オカズほとんどなくなってしまっており、選択肢もほとんどない。
それだったら他で食った方がマシだ。
そしてそこにはひとつだけルールが存在する。
『ご飯の上にはオカズをのせないこと!(ただし、梅干だけはOK)』
頭というものはこういうときに使うものであろう。
食欲という人間の三大欲求のひとつを満足させるために使えない頭なんて、他の何に使うというのか。
オカズスペースは4つに区切られている。
大・中・小・小。
この4スペースを使って、いかに多くのオカズを詰めるか、簡単なようで意外と難しい。
から揚げはご飯の上にのせてしまって、「それは茶色く変色してしまった梅干です」と言い張るのもひとつの手段。
一度ご飯をフタの上に移し、ご飯の下のスペースにカボチャの天ぷらを敷き詰めてご飯を戻すのもひとつの手段。
だが、そんな非常識な手段は反則だ。
基本的には2段重ね。
一般的な弁当で、キャベツの上にコロッケがのっているような状態が理想。
また焼き魚なんて普通に置いてしまったら最悪だ。
周辺に必ず無駄なスペースができてしまう。
魚はから揚げなどの重量感のあるオカズで支えながら、横向きに置く。
そうすれば、タンスの裏のような狭いスペースにしっかり魚が入ってくれる。
詰め終わって上から見て、トレイの黒がどこにも見えなければOKだ。
だが、今日は挑戦しすぎてしまった。
オカズを詰めてフタをしようとしたが、フタがしまらない。
四隅を留めるのだが、右上を留めると左上が外れる、左上を留めると右上が外れる、という繰り返し。
オカズの重ねすぎだろう。
しかし、今更オカズを戻すわけにもいかないであろうし、なんとかするしかない。
が、なんとかするスペースはご飯の上しかない。それは禁止されている。
仕方がないのでそのままレジへ。
文句を言われたら、「ご飯の上には何ものせてません!」と言い張るだけだ。
頭がダメなら、あとは力技だ。
だが、それは単なる取り越し苦労であった。
オバちゃんが強引に留めて輪ゴムで固定してくれた。
オカズの上積みはどこまで許されるのだろう。
尚、蛇足ではあるが、他にも性欲という欲求を満足させるために、私は頭を使っている。
こんにゃくをいかに人肌に温めるかについては過去に書きまくった通りだ。
そのこんにゃくの温め方について書いた日のアクセス数が通常の倍以上であったことから、人がいかにこんにゃくについて興味をもっているかが伺える。