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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

災害

2006年05月13日 08時30分15秒 | Weblog
今日は朝から危険な兆候が。

朝飯を食おうと鍋を火にかけていたのだが、ひょんなことから左手でその火にかけている鍋を払い飛ばしてしまった。
飛び散る鍋の中身。
痛む左手。

幸いにも飛んだ先は流しの中。
少し周辺にこぼれはしたものの、たいした被害ではない。

が、朝飯が・・・
朝飯が無駄になってしまったのがつらい・・・

大の字

2006年05月13日 00時28分57秒 | Weblog
昨日の朝のことである。

埼京線で新宿から大崎まで移動する。
埼京線はたいていそこそこの混み具合であり、山手線と比較すると空いているといえるのではないだろうか。
また、山手線は混み具合がまちまちでひどいときは本当にひどく、またやたらと時間調整という名目で各駅で1分とか2分とか停車するので、時間が読めない不確実さがある。

その点、埼京線は確実性が高い。
新宿駅を発車するのが数分遅れようとも、大崎に着くまでにはリカバーしてしまう。
なにより、時間は正確だ。
人身事故等で来ないこともあるが、高崎線、宇都宮線、埼京線と3路線あるので何かしら走っている。

さて、その埼京線であるが、昨日の朝、渋谷駅で見慣れない光景を目撃した。

渋谷駅のホームでスーツ姿の男が寝転がっていた。
本当に大の字である。
そのすぐそばに座り込み、体育座りで足を抱え顔を伏せている男がいる。
ホームを歩く通勤者はジロジロ見るが、そのまま通り過ぎていく。
見事なまでの都会の無関心だ。
そういう私も、遅刻するくらいなら都会の無関心を選ぶ。

特にニュースになっていないことから判断するに、たいした事件でもなかったとは思うが、いったいなんだったのだろう。

かばんが股間に置かれていたら太の字だな、なんて思ったが、そんなことはどうでもよいことであろう。
カツラが取れて頭の左側に落ちてしまっていたら犬の字だな、なんて思ったが、そんなことはどうでもよいことであろう。
ズボンが脱げてちんぽがだらーっと伸びていたら木の字だな、なんて思ったがそんなことはどうでもよいことであろう。