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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

2006年02月25日 02時10分18秒 | Weblog
10時まで仕事して、それから焼き鳥屋へ。
生中2杯、焼酎ロック2杯、めんどくさくなって焼酎ストレート1杯。
以上。

会社に戻ってきて、風呂に入る。
さすがにこの時間は誰も来ない。
1人で自由気ままに遊泳。
ちょっとぬるいことと酔っ払っていることが相乗効果を醸し出し、なかなか風呂から出れず。

ようやく出て寮に戻る。
さすがに田舎なだけあって、星がきれいだ。
北斗七星がよく見える分、カシオペヤ座は見えない。

私は化学系の道を選んで今、研究職に就いている。
だが、それはたまたま高校1年の時の理科が化学であり、たまたまそれが得意であったため。
そのまま化学を主体に進み、化学系の専攻に進み、現在に至る。

だが、点数が取れるということを抜きにして一番好きであったのは天文かもしれない。
私が中学の頃は理科は第一分野、第二分野という区分けであったが、その中で特に星に惹かれていた。
教科書の写真ページに出ていた金星や火星の写真や説明文には大いなる神秘を感じ、感動の心に包まれながらただずっとその写真を眺めていた。
延々と広がる砂漠、そしてそこに降り注ぐ硫酸の雨。金星の説明文は今でもはっきりと記憶している。
自分のイメージできる範囲を超えつつも現実に存在を認めている世界にかなりの興味を抱いていた。

高校では受験の関係であり、地学は選択することなく終わった。
そのため、私が星関係について学んだのは中学が最後である。
そのまま興味とは別の次元で得意不得意を中心に考えて化学の世界に進んでいる。
しかし、もし日本の教育制度が違っていれば、間違いなく自分は天文の世界に進んでいたと思う。