三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

ランチ

2006年02月24日 12時13分42秒 | Weblog
昼にカレーを食った。

工場のメシは、いつもの研究所のメシより優れている。
研究所では二種類の定食からの二者択一。
それも、10時くらいに仕上がってカウンターに並べられているものを食う。
乾燥するわ、冷えて脂はかたまるわ、不衛生だわ、良い点を見つけるのに苦労する。

工場はちがう。
定食は一種類だが、定食とカレー(または丼物)と麺類の三種類から好きなものを選べる。
定食も、サラダや付け合わせ類をあらかじめ皿に盛ってあるだけで、メインディッシュはその場で温かいものを盛ってくれる。
また、この付け合わせ類が盛られた皿も、ホコリ等に気をつかわれている。
定食が気に食わないときでも、カレーや麺類に逃げる道が残されている。

しかし、研究所は違う。
先に述べた通り、定食二種類から選ばなければならない。
両方の定食が気に食わなかったらそれで終わりである。

さびしい昼食だ。

大器晩成

2006年02月24日 09時41分53秒 | Weblog
こうしてブログを書いていると、どうしてもウンコやチンポのネタが多くなってしまう。
他人からは小学生レベルとか中学生以下とかよく言われてしまうが、自然に思いつくのがそういうネタなのだから仕方がない。
この歳になってそんなことばかり言って・・・と、親がみたら嘆いてしまいそうな内容であるかもしれないが、それが現実の姿であるのだから仕方がない。

だが、敢えてこう言いたい。
私は大器晩成型の人間なのだ、と。

小学生や中学生の頃の私がこんなにウンコやチンポを日々ネタにしていただろうか。
いや、そんなことはない。
あの頃の私にはそんなネタが思いつくほどの度量はなかったはずだ。
大人になってから世間の荒波に揉まれ、なにかが吹っ切れたのであろう。
今では堂々とウンコだのチンポだのと口にしている。
これは私が大人げないのではなく、大器晩成型でありようやくウンコやチンポに目覚めたということなのではないか。

もしも今この状態で小学生や中学生に戻ったら、間違いなく私は人気者であろう。
だが今の私は28歳、セクハラに注意しないと人生を大きく狂わせてしまう年頃である。

サービス

2006年02月24日 09時31分43秒 | Weblog
工場に出張の際は会社の寮に宿泊する。

寮自体には空き部屋が半数近くあり、泊まるたびにランダムに部屋が変わる。
どの部屋も空虚であることに変わりはなく、また中には収納のドアがくずれかかっている部屋もあり、運不運が試される。

そんな寮の部屋だが、中にはサービスのよい部屋もある。
エロ本が完備されているのだ。

おそらく誰かが置き去りにしたものと思われるが、それが誰にも捨てられずに押入れの中に残されている。
そんな部屋がいくつかある。
もちろん、エロ本などない部屋もあるが、中には3冊も置いてある部屋もある。
そして、会社という幅広い世代の、幅広い趣味の人間が集まるところであるためであろう、熟女物が多いという傾向にあることもわかってきている。

ただし、自分の名誉のために書いておくが、決してエロ本を探そうとして発見したわけではない。
寒い夜にもっと毛布がほしくなり、押入れのどこかに入っていないかと毛布を探している最中に偶然にも発見してしまったものである。

また、それと大いに関連することであるが、ティッシュがない部屋があるのに参ってしまう。
私は小さいころから鼻水がよく出る性質で、特に寒いときはひどい。
この冬は底冷えする日が多かったため、例年になくティッシュのお世話になった。

恐らく前に泊まった誰かがティッシュを使い果たしてしまい、そのまま補充されずにいるのであろうが、通常持っているポケットティッシュだけで一晩過ごすのは厳しいものがある。
仮に夜を過ごせたとしても、翌日の帰りの電車でティッシュがほしくなり困ってしまう。

ただし、自分の名誉のために書いておくが、ここで言う鼻とは本当に顔についている鼻のことであり、下のほうについているパオォ~ン!の鼻のことではない。

贅沢は敵

2006年02月24日 00時03分36秒 | Weblog
会社のトイレはトイレットペーパーを大量においてある。
常時5つはストックが手元にある。

別にペーパーを持って帰ろうなどという不届きな考えは起こさないが、つい贅沢な使い方をしたい衝動に駆られてしまう。

事の発端はウンコをしているときのちょっとした空想である。
尻は二つに割れている。
その割れ目に肛門があり、そこからウンコは出て来る。
つまり、凹だ。

逆に、トイレットペーパーは紙をグルグル巻きにしてあり、膨らんでいる。
つまり、凸だ。

凸と凹とくれば、やることはひとつ。
そう、合体。

そう考えた瞬間、未使用のトイレットペーパーのロールで尻を拭いてみたくなった。
絶対に尻にフィットすると思うし、何よりも、どんなに水っぽい下痢便でも手に持っている方まで滲んでくることがないというのが大きな利点である。

誰しも一度は経験しているはずだ。
下痢の時に尻を拭いたら、あまりの水分の多さにペーパーが完全に滲んでしまい手まで濡れてしまったことを。

少なくとも私は何回か経験している。
そして、そんな時のために、うちのトイレにはハンドソープが置いてある。