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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

高揚

2006年02月23日 22時18分55秒 | Weblog
髪の毛を切った。

ようやく切れた。
出張と出張の合間を利用し、うまく切ることに成功。

一旦家に帰りいつもの店に電話し、ちょうどあいているとのことでチャリでダッシュ。
息をきらしながら店に駆け込んだ。

私はまだ若干ハァハァしていたが、カット開始。
ハァハァしながらもカットは進んでいくが、妙にハァハァする息遣いが響いている。
よくよく注意してみれば、私の髪を切っている店員さんの鼻息がすさまじく荒いのである。
ハァハァというよりはスースー。
むしろズーズーに近いスースー。
私も鼻息は荒い方だが、そんな私が驚いてしまうほどの強烈な鼻息である。

私の頭の形がよくて興奮したのだろうか。
頭がでかくて切り甲斐があって興奮したのだろうか。

私の息は時間の経過とともに落ち着きを取り戻してきたが、彼の鼻息はますます激しくなるばかり。
テレビでは離婚弁護士の再放送をやっていたが、鼻息に気を取られてしまいとても集中できない。

興奮する男に毎日のように会っている。

カレー激戦区

2006年02月23日 16時13分55秒 | Weblog
ボがカレー激戦区と書いている。
それなら私の行くところ、それはカレー激戦区だ。

普通の日本の家庭風のカレーの日もあれば、一晩置いた後のようなとろみやコクがあることもある。
色も一般的なカレーの日もあれば、黒カレーの日もある。
具もしっかり煮込んでとろけてしまった日もあれば、コーンやえのき茸など豊富なときもある。
中には、東南アジア風に水っぽくてヒリヒリすることもある。

もちろん、ウンコの話。

ひじき

2006年02月23日 16時02分49秒 | Weblog
ひじきが好きだ。

大人になってから覚えた味だ。
小さい頃は好きではなかったが、重要な栄養を含んでいることもあり大人になってからよく食うようになった。
定食屋でもひじきに目が行く。
オリジン弁当でもひじきは買う。

そんなひじきを最近は自分で作る。
自分で作れば安上がりだし、好きなものを入れられるし、好きな味にできるし。

だが、なぜだかわからないが、私の作るひじきは脂っぽい。
私が作るからか?
私が脂っぽいからか?
作っている最中に手の脂が入り込んでいるのか?
ひじきを洗っている時か?
とにかく、完成予想ではすっきりしているはずなのに、実際に仕上がってみると妙に脂っぽいのだ。

これでは、健康食のはずが逆に太ってしまう。
最近の悩みのひとつだ。

さて、うちでは私もヨメも料理をするが、お互い同じものはほとんど作らない。
自然と分担が分かれていると言えよう。
二人とも作るものと言えば、カレーライスくらいである。

そのため、ひじきは私がいつも作っている。
が、脂っぽい。

昨日、ヨメがいろいろと一気に料理していた。
数日分の作り置きらしく、キンピラや切干大根などを作りまくっていた。
そして、ひじきも煮込んでいた。

珍しいな、と思っていると、いざ完成してみればヨメが作ったひじきは普通のひじきだ。
そう、脂っぽくない。
私の作ったものとどこがどう違うのかはわからないが、普通である。
普通に脂っぽくない。
普通に健康的と思える。

くやしいが、これこそ本来のひじきの煮込みの姿なのであろう。
くやしいが、私はひじきから手を引くことにしよう。

ひょっとすると、キンピラや切干大根はカモフラージュであろうか。
本来の目的は脂っぽくないひじきを作ることであり、しかしながらひじきだけを作ると私に対するあてつけのようで嫌味っぽくなってしまうので、気をつかって他の料理と一緒にまとめて作ってくれたのだろうか。
本当はヨメ自身も私の作る脂っぽいひじきに閉口していたのではないだろうか。
思わず深読みしてしまう。
それほど謎だ、脂っぽいひじき。

しかしなぜ脂っぽいのだろう。