今朝の出来事である。
高円寺駅より中央線快速電車(東京行き)に乗ろうとした時のことである。
バッグは肩にかけたままだと邪魔なので、はずして手に持った。
その際、ウォークマンのイヤホンのコードがひっかかり、イヤホンとリモコンがはずれてしまう。
電車は既に来ており、急いで乗り込みたいところ。
バッグ、イヤホン、リモコンを手に握り締め、電車に乗り込む。
もちろん、電車は混みまくっており、なんとか入り込む。
しかし、なかなかドアは閉まらない。
そんな状況ではつい欲を出してしまうもの。
再びウォークマンを耳にしようと、はずれたイヤホンをリモコンに差し込もうとする。
その瞬間、手を離れるイヤホン。
落ちていくイヤホン。
電車とホームの隙間を落ちていくイヤホン。
落ちた先でステレオミニプラグだけが金色に光り輝くイヤホン。
どうすることもできない。
高円寺駅中央線快速電車ホームの前から3両目の一番端(2両目寄りの端)のあたりに落ちているイヤホンは、もともと私のものである。
高円寺駅より中央線快速電車(東京行き)に乗ろうとした時のことである。
バッグは肩にかけたままだと邪魔なので、はずして手に持った。
その際、ウォークマンのイヤホンのコードがひっかかり、イヤホンとリモコンがはずれてしまう。
電車は既に来ており、急いで乗り込みたいところ。
バッグ、イヤホン、リモコンを手に握り締め、電車に乗り込む。
もちろん、電車は混みまくっており、なんとか入り込む。
しかし、なかなかドアは閉まらない。
そんな状況ではつい欲を出してしまうもの。
再びウォークマンを耳にしようと、はずれたイヤホンをリモコンに差し込もうとする。
その瞬間、手を離れるイヤホン。
落ちていくイヤホン。
電車とホームの隙間を落ちていくイヤホン。
落ちた先でステレオミニプラグだけが金色に光り輝くイヤホン。
どうすることもできない。
高円寺駅中央線快速電車ホームの前から3両目の一番端(2両目寄りの端)のあたりに落ちているイヤホンは、もともと私のものである。