潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

しつこくねちねちと!

2017年06月10日 17時21分52秒 | 日記
今朝は4時前に目が覚めたんで朝一のルアーもやってみます。

初めて2回目の流しでHIT!
でもジャンプ一発、ポーンと空中にワームが舞った。
バレタ―!!😞
サイズは40㎝に満たないと思うけど、久しぶりだったんで残念だったなあ。

その後は全く反応無し、
潮も動いてないから諦めかな…

これで最後の流しと5回目の流し、
根掛かり覚悟で底の方をゆっくりリトリーブしてたのね、

なんかモソッとしたぞ、アタリかな?
再びその近辺に投入して見たの、
そしたら今度は明らかに「コツン!」と来たんだ、
コノシロにぶつかったかメバルか触ったか?くらいのメチャクチャ小さなアタリ!
オールを使って同じ位置に戻って投げ直したら、またもや「コツン!」
何だ?
こうなると正体を見てやりたいよね、
何度も投げ直してねちっこく探ってたら、小さな前アタリの後に
ガッツーン!!
HITしたぜ
一瞬竿が動かなかったけど明らかに魚だ!
でも引きが変なのね、カツンカツンと首を振っているようで一瞬アイナメかな?って思ったんだけどアイナメにしてはデカすぎる。
底付近で食わせたから大型のマゴチかな?
そんな事を考え乍ら丁寧に引き寄せて来たら一瞬白い魚体が目に入ったの。
黒鯛?
足元に来てから何度も引き込まれてヒヤヒヤもんだわ、
ようやく浮かせたらシーバスじゃん!
デカいぞ!!

無事タモに収めてやれやれですわ。
これ1本有れば充分じゃ
その後は追加を狙う事無くそのままキス釣りに移行さ。

キス釣りも釣ってやろう感は無くなって時間つぶしの釣りになっちゃったのは言うまでも無いね、

久しぶりの大型シーバス。

66㎝・2,2㎏

家に戻って捌いたらお腹の中は脂がパンパン!
でも胃の中は空っぽでした。




チビメゴチの料理法のお伺いがあったからここで載せるね。

メゴチの炙り


小っちゃいから皮は引かなくていいよ、
鋏で頭とヒレを一緒にチョキン
ついでに内臓も指で押し出しちゃいます。

塩もみしてヌメリを取ってフライパンでコロコロ炙れば出来上がり。
塩加減もバッチリだし骨も気にならないよ、

更に天日で干してからだともっと旨味が増すよ。

お試しあれ~



コメント (4)
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