潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

水がスケスケでした。

2014年05月14日 10時52分22秒 | 日記
今朝は真面目にモーニング、

本日の満潮は5時7分で釣り場に着いたのは4時半、

まだ上げの時間帯なのに、既に下げの流れが始まっています。

こういう時は本格的な下げに入ると強烈に流れ出すんだよな!
釣り難くなりそうだよ、

朝一の好地合いに期待して初めて直ぐにモジリのような波紋が出た。

「おお!おるやん」

と喜んでそちらの方に投げ直すんだけど、一向に当たってくる気配なし、

しばらくしたら違う場所で同じようなモジリが出たと思ったら…
「ドッボーン!」って…ボラやん

あかん!場所替えじゃ、

こちらじゃ釣れると思ったのに全く反応無し、水がスケスケで海底の石や砂地が見えてるよ、

浅い場所じゃルアーを見切られてるのかな?

そう思って今度は少し水深の深い沖側に移動

何度か流してリリースのミニマム級が釣れてボーズ回避、

既に潮の流れは速まりつつある。

そして何とかかんとか1匹食わせれたよ、

慎重に寄せてタモで掬ったのは

41㎝がアシストフック皮一枚

その後益々流れが強くなって、潮目がザワザワと音を立てるほどになっちゃって、まー釣れる気せん、

ボーズじゃないだけマシと思って6時に終了



昨日は朝雨が降っていたから夕方に時間があったから散歩してたんだけど、浜まで出たら丁度いつもエイタを引っ掛けてるおっちゃんに出会って、足元には一抱えあるエイタが転がってた。

まだ今しがた引っ掛けたそうでビンビンである。

「「重くて持って帰るの大変だから持ってかんか?」って

「んじゃ貰ってくわ」

その場で尻尾を切り落としおっちゃんが持ってる大き目のポリ袋に入れて持って帰ったよ、

重くて何回か休憩しながら1㎞の道のりを歩くのはしんどかった


丁度流しにすっぽりの大きさ!

今日は両腕が筋肉痛になったわさ

コメント (7)
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