水曜日は仕事はお休みです。
夕べから夫とお風呂に入ってこようかと話していました。
大きな湯船はゆったりして気持ち良いものですね。
午前中ですので他に人がいても一人くらいです。
今日は冬至ですので柚子が沢山浮いていました。
外出中にお電話をいただきとても痛そうでしたので
午後、調整をさせていただきました。
医者の診断は腰椎椎間孔狭窄症とのことで
腰椎がどう曲がっているか医者の書いてくれたメモを出して説明して下さいました。
とても痛くてもう大変ですとおっしゃてました。
手術を進められたけれどできれば避けたいので「しんそう」でなおるでしょうか?と。
やってみなければわかりませんがご高齢ですので
難しいかと思いますとお伝えしました。
ただ発症している場合は必ず変形していますので
調整をするとからだは楽になると思いますとお話しして調整に入りました。
検査はやはり左右差が出ました。1回目でしたのでバンザイがある程度
揃ったところで伏臥位になっていただき殿屈検査(R)をすると
何と殿屈の左右差が消えていました。
つまり腰椎が真っ直ぐになったということです。
伏臥位はちょっとで終わりにして立っていただくと
調整前はからだが傾いていましたが大分中心が出ています。
「いかがですか?変化がありますか?」とお声をかけると
「えっ痛くない!!」とおっしゃるのですね。
調整前後の写真を見ていただいて
健康の形に近づいてきたことを確認していただきました。
早く改善するには外からの刺激を入れないでいただくこと
もし揉んだり押したりしてしまったらお教えした調整体操をやっておきましょうと
お話させていただきました。
完璧には揃いませんでしたので次の予約をしていただきましたが
改善の自覚ができ、とても嬉しそうにお帰りになりました。
良かったです。こういうとき私もとても嬉しいです。
今日も一日元気に楽しく動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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