★しんそう無料体験会のご案内
下記の要領にて
しんそう上尾西宮下の岡田先生が中心となり
しんそう無料体験会が行われます。
日時:10月8日13時~15時
受付:12時30
会場:上尾市西宮下2-351
上尾駅より徒歩20分
定員:20名
申し込み問い合わせ先:しんそう上尾西宮下
岡田先生:09027220678
お誘い合わせの上どうぞお越し下さい。お待ちしております。
第一水曜日と木曜日は芭蕉の「おくのほそ道」を辿る小旅行と決め
二日目9月7日は大神神社(室の八嶋)を目指しました。
曾良の随行日記に寄れば芭蕉は元禄2年3月27日(陽暦5月16日)深川を出立
第一夜を粕壁に翌28日は間々田に泊まり29日室の八嶋を訪れています。
室の八嶋は日本書紀、古事記などにも書かれており
日光への道から三里も遠回りをしてひたすら目指した最初の歌枕の地です。
曾良の随行日記によると芭蕉はここで句を詠んでいますが
この章段では曾良に室の八嶋の縁起を語らせているだけで
「おくのほそ道」には一句も掲載していません。
私達は前回の記憶が薄れていて再び訪れたいところでした。
カーナビとスマホの案内でたやすく到着することができゆっくりと境内を散策しました。
現在の「室の八嶋」は下の写真の通り。
一夜にして懐妊した木花咲耶姫(このはなさくやひめ)が戸のない室に入って火を放ち
その火中で彦火々出見尊(ひこほほでのみこと)を産み身の潔白を証明した
とされる日本書紀や古事記に記された景の名残はありませんでした。
芭蕉が訪れた当時もそうであったとしたら「おくのほそ道」に一句もしたためなかった理由は
「芭蕉を失望させたため」と言われていますが大いに納得させられるものがあります。
太古より響く秋蟬古社 昌子
さて、それからがちょっと時間がかかりました。
「おくのほそ道」とは関係なかったのですが
160年前に芭蕉の弟子達が立てたという句碑を探すことになりました。
壬生町役場の観光課で地図をいただいたのですが
民家の軒下のようなところとのことでわからなくて
何回も行ったり来たり、看板も何もないのですね。
空いている処に車を止めて軒下をのぞいて歩いて歩いて
遂に見つけました。
まあ少々疲れましたが楽しい楽しい小旅行でした。
二日間、運転してくれた夫も疲れたことでしょう。無事に行ってこれて感謝感謝です。
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★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸
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