「人脈づくり」・・・人脈の達人のノウハウ

日本のビジネス社会は、人脈優先の社会、効果的な人脈のつくり方とは

維持するだけでは目的が違います

2017-09-20 08:08:59 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


今の日本のビジネス社会は人脈優先だから、誰もが人脈づくりに努力して工夫をしています
しかし、人脈というものは、それを広げようと努力したり維持するだけでは目的が違います
あくまでも自分の夢とか目標とかやりたいことを実現するための手段が人脈かもしれません



そこで人脈を広げたり維持していくことばかりにエネルギーを使うのには本末転倒なのかも
何となく手段と目的を混同していませんか、人脈を広げることばかりに気を使っていませんか
ご縁とか知り合いを大切にして、数が何百人になったといってそれだけで満足していませんか



そこで人脈の数とか維持ばかりに気を使っていては、なんの役にも立たないことに気がついた

世の中には人脈豊富な人は多い

2017-09-19 08:42:40 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


誰でも人脈がほしいと思い努力をし工夫もしていますが、世の中には人脈豊富な人は多い
そんな人脈豊富な人を観察してみると、やっぱり優しさとか寛容な心をいつも持っています
その人がどれだけ奥行きのある人間性を持っているのかを知りたいときにこんな観察をする



それは、その人が女性と別れるときの行動とか言動や姿勢を見ると理解できることがある
誰だって女性を口説くときには優しくなるもので、よく見られたいと思って自分をアピールする
そんな姿から、だからそこには人それぞれの違いとか考えた方などの違いが見えてきます



人脈づくりの上手な人は、別れ際などにも温かい人で心までも温かい人なのかもしれません

相手との関係を密接にする

2017-09-18 08:52:53 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・ 


人との出会いは誰もが大切にしています。そこでやはりアフターケアが大切なことです
ご縁とか出会いの瞬間だけにいくら誠意を尽くしてもそれだけでは縁は深まらないのです
やはり何らかのかたちで繰り返し、繰り返し関係を結ぶことが大切なことになるのです



それが人間関係を成熟していくのです。その成熟への第一歩が名刺交換後のフォロー
それもできるだけ早いほうが効果的です。名刺交換した相手に手紙とかメールをしよう
一度いただいた相手の名刺には最低3回程度は目を通すことが覚えるコツなのです



何度も名刺を見ることで、少しでも相手との関係を密接にすることができるものです

ナマ情報は発信源が人間なのです

2017-09-17 08:19:07 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


世の中には人脈豊富な人はいるものです。そんな人たちの生き方とか考え方を観察しましょう
時代は変化して、とくにビジネス社会の中でも営業関係で仕事をしている人には人脈は重要
そこで大切なことは出会いなのです。出会わなかったらその後の関係はないから大切なのです



積極的に工夫し行動している人は、そこから多くの人とのご縁や出会いがあるから楽しいのです
いい人に多く会うためには、多くの人に会う機会をたくさんつくることから多くの人脈ができる
どんなことをするにも一人では限界があるからです。多くの人の協力を得ることが大切なことです



いまは情報化時代という。人脈の多い人ほど成功していますナマ情報は発信源が人間なのです

強く感じたことで印象がある

2017-09-16 08:12:07 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・  


私の在職中に仕事の関係でビジネスとしてアメリカへ行ったときに強く感じたことで印象がある
アメリカの企業は「日本のビジネス市場は閉鎖的でどうにもならない・・・」こんな言葉を聞いた
それは単に本来の日本のビジネス事情を理解をしていないだけのことで理解力不足なのです




私の経験では、アメリカでは我々の営業マンが電話一本するだけで社長でも会ってくれますから
ところがそれが日本では、いきなり交渉なんてしても会えないし秘書の段階で止まってしまう
しかし、異業種交流会などで社長と親密な関係があれば、それがすんなりといくケースもある




最近感じることは、アメリカの企業の間でも、「根回し」という言葉が企業の間で定着しつつある

目的をはっきりさせましょう

2017-09-15 08:43:33 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


誰もが人生を豊かにするためには人脈はどのように築けばいいのだろうかと悩んでいます
そこでどのようにすればよいのか、最も重要なことは目的を明確化させることが大切なのです
まずは・・・「自分はどのような人脈を得たいのか?」というように目的をはっきりさせましょう



目的が明確化されれば、次はセグメンテーションとはマーケティングのテクニックなのです
そこで市場を属性によって細分化していく作業です。勤めている会社や職業、年齢、趣味など
そして家族構成などのデータを基に市場を細かく区切っていきます。こんなセグメンテーション



これらが終われば、次はターゲティングを行っていきます。勤めている会社の規模と年齢層です

相手の言葉を聞きながら瞳を見る

2017-09-14 09:20:31 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


リーダーの資質をもっている人物ほど、弁舌が巧みになる傾向があるように感じてしまう
なにも口の達者な人物とは最初から警戒してつきあうべしなどとは言ってはいません
それは一つの能力として評価をすればいいだろう。しかし、それだけで100%は信用しない



私は人物鑑定するときの着眼点は「目」だと思っています。相手の言葉を聞きながら瞳を見る
なんとなく、その言葉が真実かどうか判断してしまう。話が真実ならその瞳は明るく輝いている
やはり本人に面会して会話をする。その目や態度など、その言葉が本当かを判断しています



そこでいつも感じることは、言行不一致な人間をパートナーとして選ぶ必要はないバランスかも

極めれば「プロ」になれるかも・・・

2017-09-13 07:48:23 | 人脈づくりのノウハウ

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


私は会社に入社して最初の仕事は百貨店の派遣社員でした。これがその後に大きな影響を
そこで仕事とか社外で出会った人たちから面白そうだと思ったところからトライをしてきました
百貨店の派遣社員という仕事の関係上、いつも初対面の人たちばかりで難しいものでした



しかし、そこからどんな人と出会っても笑顔と会話には訓練して素直に実行できるようになった
コミュニケーションとか、話題づくり、仕事で所属する業界などの勉強やノウハウ本も読みました
また同時に、社外活動とか異業種交流会などや飲み会などにも積極的に参加をして勉強です



やっぱり、人脈づくりは仕事でも遊びでも一生懸命になって極めれば「プロ」になれるかも・・・




人の恨みを買わずその身を守るもの

2017-09-12 08:00:39 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


人間って周りを見渡してみると、誰でも欠点とか弱みなどをもっている、弱みのない人はいない
人は誰でも嫌なことがあるから、自分磨きをしたり高めたりするものです。そこから成長します
すべてが思い通りにいくようならば、初めは楽しくてもどんなにかつまらない人生になってしまう



どのようにして他人と付合いながら、自分を充実させて生きるかが大切なことだと思ってしまう
他人に対しては、小さな過失程度などは責めないこと、他人が触れてほしくないことは触れない
個人的な秘密めいたことなどはそっとしておくことです。そんな古傷は忘れてあげることなのです



このような心がけから人格の向上に役立つばかりでなく、人の恨みを買わずその身を守るもの

★なにげなく見逃す人には問題は発見できない・・・

2017-09-11 08:09:38 | 人脈づくりのノウハウ

 ★・原価償却 ・所用時間 ・完壁 ・気使う ・粉失 ・出所進退 ・前後策


上記は何気なくさっと注意しなくてすぎてしまうと、見逃してしまうものいずれも「誤字」です
これらの単語はよく注意しないと見誤ってしまうものばかりだ、注意しても解らない人もいるかも
正解は最後に記しますが仕事をする時でも同じことで漫然とみないで興味を持ってよく見ること
これが正しかったのか、これでよいのか、いつも疑問をもちながら感じながら仕事はしたいもの



 ★なにげなく見逃す人には問題は発見できない・・・


できる上司ほど欲が深い現状を否定しながら「より簡単に」「もっと低コストに」と常に考える
職場には過去の仕事の仕方や方法やマニュアルがある、過去の成功体験も依然と存在する
だから、問題意識のない人には問題なんて発見できない捜す能力や創り出す能力が必要です
問題を起こす人はダメ社員だ、問題を発見してさらに問題を創り出す人材を企業は求めている



 上記の正解はこれです。

  ・減価償却 ・所要時間 ・完璧 ・気遣う ・紛失 ・出処進退 ・善後策