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検証用PCBパターンの描画完了
CRはとりあえずリード付きにしてます。
入出力トランスは手巻き、既成のトランスはMACOMとかミニサーキットの物に対応、手巻きはFT37-75クラスを想定しています。
電源はUSBパワーで約40mA程度喰います。
本チャンはデバイス、部品配置、外形寸法の変更も有りますが、基本は差動用OP-AMPの使用とします。
今回使用のOP-AMPは1個600円程度ですが、RF用としてかなり良い仕事をしてます。
ただ入手と大きさがマッチ棒の先位なんで、半田付けに少し難有りです。
基板の名称は仮称です。
12月1日 追記
これとBIAS-TEE-5V+直径0.5m-LOOPの組合せが丁度良い感じです。
0.5m-LOOPだと設置しやすいし、入感も程よい感じで感触的にはバランスが取れてるようです。
色々とLOOP-ANTを作ってますが、やはりどの場面でも手軽に上げれるのが一番良いですね。