GPSDO-FBCその3

2016-04-30 08:28:36 | その他


5V電源をDOCXOのREFより取得。
FT232RLの実装を辞めて、秋月電子のFTDI USBシリアル変換ケーブルに対応。
これでかなりすっきりしました。
面装品を多用し基板裏面にも実装すれば、GPS-10MHzのVCOCXO基板内に収まりそう。


GPSDO-FBC

2016-04-29 00:05:59 | その他


より簡単になるように変更
分周を10進数のカウンタロジックよりPICへ変更
基準信号、分周後共にデューティ比50%なんで、PLLを4046よりXORロジックの74AC86へ変更
あと必要で無いと思われるロジックを省略
OCXOとPLL部を一枚基板に合体

かなりシンプルになりました。
たぶんこれでも行けるはずなんで、注文中のDOCXOが入ったら検証してみます。

クリスタルのモデリング

2016-04-28 11:31:10 | その他



クリスタル発振子のシミュレーション
モデリングは、えいやぁで作ったので、結果としては神秘性に欠けますが、直列とか並列共振が見れるので方向性は間違ってない感じです。
実際には、使う発振子のパラメータを実測し、その結果より計算した値をモデリングに繁栄させます・・・
この計算がややこしくて苦手(笑
先生に訪ねてみよう。

現実味のあるモデリングが完成すれば、これを使ってラダー型のフィルターをシミュレーションします。

まだまだ先は遠い・・・


内部プログラムの変更

2016-04-26 07:36:22 | その他







技適申請に向けて内部プログラムを改変
日本国内のBANDプランに対応

改変は別途手に入れたプログラミングケーブル+アプリで改変します。
アプリの操作に少し難ありでしたが(落とし穴有り)、上手く国内対応に改変できました。
ブロックダイヤとか補足説明も完成したので、夏までには再開局ができそう。

しかし本体、付属品一式で送料込3000円を切るとは・・・恐るべし大陸産です。
バッテリー+充電器だけでも普通は3000円はすると思うんですが・・・
プログラミングケーブルは、該当機種用じゃ無いのですが、使えると予想して入手。
アプリは、付属CDの物は対応してないので、別途入手いたしました。

このトランシーバーですが、付帯機能としてFM放送が聴けます。
65MHzから108MHzまでのFM放送が聴けるようで、LOOP-ANTを繋ぐとあちこちの放送が良くはいってました。
Eスポが出れば国内遠隔地、大陸のFM放送ワッチが面白そうです。