JBLパワーアンプのコピー版発注

少し修正して、失敗しても惜しく無い5枚で発注。
こうも手軽に基板が作れると、もう蛇の目基板には戻れない感じ(笑
fusionpcbは、アップロードした基板の各ガーバーを見れますが、今回も特に問題無いのでまずは大丈夫でしょう。
春節祭に重なった時期に注文した物がありますが、未だに動きなしで来週までは動きがないかもですね。

JBL SE460パワーアンプ コピー版

さくっと書いてみました。
バイアス回路は変更するかもです。

受信用BPF+プリAMP+ATT基板

基本的な回路は完成。
もう少し肉付けしてパターン作成に移ります。
主な部品は面実装品にする予定。

中波から短波帯の4BAND切替のBPF(MW、SW-L、SW-M、SW-H)
ATT=0dB、-10dB、-20dBの3段階切替
プリAMPのゲインは+20dB程度とする

LAP-NOW 再描画

前回作った回路図にパグがあり再描画
10枚ほどFUSIONPCBへ発注、試作と検証を行うとしよう。

こんな時にFUSIONPCBは便利と言うか、使える基板製造会社ですね。
ただし、標準的な納期が2週間前後なんで、急ぎの場合は料金が高くても別の所になりますが・・・
まぁそんなに急ぐ案件も無いし(笑

rpmインジケーター基板

4枚面付け完了
一応5枚の発注なんで20セット作れます。

MARANTZ#7のフルコピー版

marantz#7のフルコピー版
真空管のベースプレートとベーク基板図です。
この通りに作れば旨く行くはず。
CRの実装図は原器の解析後に描画します。

749Rに付けるロガーその他

748Rから749Rに移植予定のロガー達

ロガー周りのパーツで足らない物を突き合わせ中。
フロントのストロークセンサを足せばOKな感じ。
空燃比センサは、既にバイクに取り付け済みであります。
ECUとはCANで接続。
しかし空燃比センサのCANアダプターがやけに大きいですね。
これら全てを新品で買うと、〆て300,000円位になるはず・・・

各部のクリアランスを検証

バックパネル切削を適当なアルミ板でテスト
そして切削したパネルに、EQモジュールと入出力のジャックを取り付けて、各クリアランスを確認です。
球が飛び出してくる個所の楕円も旨く切り込めてます。
今回はCNCを活用すべく、構造もCADで描いて検討したので、まずは図面通りでばっちりでした。
このアルミ板は、t1.0mmの塗装物ですが、本チャンはt1.5mmのブラックアルマイト、ヘアライン仕上げになります。

とりあえずはここまで

CNCにより切削に時間は掛りましたが、寸法精度が良いので気持ちよく収まります。
今回はネジ山を切れる所は切って、ナット止めを少なくしたので、すっきりとしました。

この勢いで、#7のフルバージョンに行くかも?
ベーク基板の図面類は・・・既に内緒で完成しております(笑

#7-EQのベースアングルを切削