売りたし NRD-72

2013-01-28 08:54:59 | その他


JRCのNRD-72です。
LSB、AF部、AGCは前オーナーにて改造済み
取説、回路図のコピーと電源ケーブルは付属します。
現状は動作品ですが、古い物なのでノーリターン、ノークレームでお願いします。
お問い合わせはコメント欄(非公開)へ、連絡用メアド記載の上書き込みよろしくです。


番外編のAMP(非同調LOOP用)

2013-01-27 00:46:28 | その他




少し変わった差動PPの1段AMPで遊んでます。
エレメントを繋いでのテストでは、WSML改、BCL-LOOPと比べても遜色が無く、6Vから8V程度で使用してもゲイン低下は少なくて、ノイズフロアが前記の2機種よりも低目になります。
部品点数は絞りまして(画像では使って無い部品も乗ってます)
BFQ19Sが2本
抵抗が8本
コンデンサが6本
出力用トランスが1個
たったこれだけです(笑
組む前は期待して無かったんですが、いざ測定してから聞いてみると、おやって感じですね。
これってバッテリー使用に向くかもです。
後はフィールドテストで検証するとしよう。

追記
回路的には、WSML等のベース接地型では有りません。
常識的な物からは?な回路ですが、実使用に於いては旨く動いてるようです。

新しい同調LOOP-ANT

2013-01-25 20:05:40 | その他
既存の物とは少し違う方式で色々と試しております。
仕様としては
エレメントは1ターンLOOPに限定
LWからSWを4band切替
同調及びゲインは遠隔可変で
石は1石ないし2石どまり<<<ここがポイント
同調はシャープにし、フィルター類の必要が無いように
等々ですが。
大まかな形は出来てきましたので、どんな形でまとめるか思案中
さてどうなりますか?
旨く出来れば、なんかなか面白い物になりそうです。


NRD-92 その5

2013-01-24 23:22:56 | その他

取説と回路図を入手
各基板はNRD-92も93も共通でした。
部品追加でNRD-92が93に変身も可能ですが、パネル面加工等も必要となりますので、ファイトのある方はチャレンジするのも面白いですね。
LSBモードの追加も簡単にできました。
パターンカット3箇所、ジャンパー線2箇所でOKです。
FAXモードの押しボタンと、表示LEDをLSB対応にしております。
AF増幅部も改造しましたので、手持ちの受信機では音質、了解度共に一番となりました。

NRD-72が余ってきますので放出いたします。
この72はハムフェアで手に入れた物で、AF増幅部とAGC回路が改造されていて、これも聞き疲れのしない良い音がします。



NRD-92 その4

2013-01-22 16:22:17 | その他


部品が入荷するまでに内部と基板を清掃
結構綺麗になりました。
マザーボードに各基板をプラグインする方式で、JRCでは業務用、民生用を問わず色んな受信機に採用されてます。
マザーボード、各基板、パネル基板等は、上位機種のNRD-93と共通の物で、NRD-92に機能追加した物がNRD-93で、受信機としての基本的な所はNRD92もNRD-93も同じです。
中古価格的には、今が手頃なNRD-92が狙い目だと思います。
いずれの機種も新品価格は・・・軽く100万超えの高額な受信機達です。


これはマザーボードに差し込まれた基板を引き抜く為の金具です。
受信機の内部に、必ず2個は装着されてるのですが、中古品になると無い物が多く、この個体は内部に装着されておりました。


IF、AFのAMP基板
今回は音質を改善すべくAF部を少し触ります。
コンデンサを1個取替えると、音質が劇的に良くなるらしい・・・



NRD-92 その3

2013-01-20 18:35:41 | その他

フロントパネルの曲がりを修正
サブパネルの方は修正前です、右上の方が曲がってますね。
万力の小さいやつで挟んで修正し、仕上げはプラハン等でコツコツと修正します。
修正後は、ツマミ類と共に洗浄します、汚いツマミには触りたくないですね(笑




NRD91,92,93シリーズお約束のピアノスイッチの導通不良。
バラしてみると本体側の接点が酸化してますね。
本体側の接点とバネ板を磨いた後、バネ側のヘタリを修正し再度組み付けます。
結局ピアノスイッチ1個(AUXポジション)と電源用のトグルスイッチが不良でした。
これは部品を注文して後日取替となります。




パネル部分を仮接続してテスト中
途中で音質が変わるところがありますが、NRD92のAFフィルターの切替を確認中です。
一応全ての機能もチェックしOKとなりました。
感度の低下も無いので、リスニング用の受信機として使ってみます。

本日の入荷物

2013-01-19 21:02:27 | オーディオ、音楽


JBLの口径38cmフルレンジユニット
D130です。
もちろんフィックスドエッジの16Ω版
コーン紙を指で弾くと、パンッ!と言う感じの張りの強い音がしますね。

メトロゴンの片CHウーファーの音が最近歪っぽくなって来て、取り出してはいませんが、たぶんエッジが破れてしまってると思います。
ウーファーはD130Aと言う型で、D130はこれのフルレンジ版になります。
フレームとか磁石は同じで、フルレンジ化に伴い、センターキャップが紙からアルミに、ボイスコイルも銅のエッジワイズ巻きから、アルミのエッジワイズ巻きに変わってます。
この変更により、フルレンジ化が図られて、このままでも6kHzあたりまではなんとか使えます。
今回D130AからD130に変えてみて、ちょっとした音の変化を楽しみたいと思います。
狙い通りの音になるか・・・楽しみでもありますね(笑


汎用版ローンチボード

2013-01-19 19:46:18 | バイク、レース


ボードの入力へ車速パルスを入れ、ボードの出力を点火系統へ割り込めばOKです。
基板への電源は12Vです。
バッテリーから直取りか、キーオンで電源を取れるところから供給です。
車速パルスは基本的に前輪から拾います。
前面感知の近接センサー(1000円から5000円程度)を使えば簡単に拾えます。
カムアングルセンサー(GMR)を流用し、前輪周りに取り付けて拾うのも有りですね。

単気筒、ツイン、3気筒、4気筒、6気筒
2サイクル、4サイクル
等々なんでもござれ
さて・・・