マルツパーツとdigikey

2018-01-31 16:12:49 | その他
提携しましたね
マルツからdigikey取扱い商品の注文が可能。
digikeyで欲しいパーツがあってもUSAからの送料の壁が有ったがそれが無くなった。
少量の注文で使いやすくなりました。
真空管アンプ用のハモンド(カナダ)のトランスも注文可能と思います。
USAからだと送料が高かったし国内で買うと割増しで高いし、これからは選択肢のひとつになりそう。<<穴場かも(笑


出店者リスト出ました。

2018-01-31 12:55:27 | その他

シンポジウムの出店者リストが出ました。
私の名前の横にコールサイン書いてますが、これは私のじゃなくて共同出店者さまのコールサインです。
私は局免切らしてるんでコールサインは無し・・・

出店の展示物はSDR基板がメインになります。
なお場所的に実際のアンテナの実演とかSDRに繋いでの受信は不可

kiwiSDRの遠隔受信は可能(受信地は神戸市北区、ANT=BCL-LOOP13rev2.0)
centSDRは実物をごらんいただけます。
JimCom-SDRは基板の実物をごらんいただけます(実際の受信画面は印刷ぶつにて)

ジャンクで出す9R59Dは動作品、一応トラッキング済みのやつを手に入れましたが、当方では一切手を加えてません
全BAND受信はOKですが、元々この機種は新品でも高いBANDの感度は低いのでこれも同じく。
手に入れた額と同額でで出すので相場よりお安いかも?
回路図の付いたメンテの仕方の書いたファイルのコピーと取説のコピー付き 
早い者勝ちになりますが、9時30より開場なんで販売は10時よりスタートし、それ以前の時間帯で取り置き交渉の受付はいたしません。

こうご期待(笑

追記
RTLドングル(ブルーのやつ)、このドングルを組み込めるBPF+HFコンバーター基板等々も出てきましたら持って行きます<<たぶん投げ売り(笑

店長

アンテナノイズキャンセラー製作中

2018-01-29 22:30:28 | その他

先日にPUPさんより頂いた基板です。
リレーと基板用BNCが在庫切れなんでここまで
基板化されてるので、部品の挿し間違いとか定数間違いが無ければ完成いたします。
手慣れた方なら基板は1日で完成するでしょう。
石は2SK125よりJ310に変更です、ピンアサインは2SK125とは違うので捻って取り付ける恰好になります。
2SK125よりJ310の方が入手性は良いと思います<<海外になりますが
以前に300本ほど買ってたんで一生分はありますが(笑
とりあえずはJ310パラのGG-AMPのゲインを測定。
実測で約16dB程度(5MHzにて)となりました。
作られた方のレポートを色々拝見すると、それなりの効果はあるようですね。
基本動作の考え方はmfjのノイズキャンセラーと同じです。

この基板ですが、在庫がまだあるようでしたらシンポジウムで頒布いたします。

4日の出店用資料の作成中

2018-01-29 20:24:40 | その他

4日のシンポジュウム用
口だけで説明しても分からんと思うので。
ブロック図に書いてる意味が分かる人前提です。
当ブースの出展物
BCL-LOOP基板
BPF-3基板
JimCom-SDR基板
centSDR基板
MCHF-SDRトランシーバー
LCD表示のンテナアナライザー
LCD表示のパワー計
アンテナノイズキャンセラー
DSPチップ使用のラジオ
自作ゲーム基板

売物としては
BCL-LOOP基板+部品セット
BCL-LOOP基板
BPF-3基板
DSPチップ使用のラジオ基板
9R59D 動作品 受信OK

あとノートPCにてkiwiSDRの遠隔受信の実演
その他

以上
店長

JimComさん設計の本格派SDR基板

2018-01-28 20:07:10 | その他



メイン基板のブロック図(画像の基板)


BPF基板のブロック図(画像とは別の基板)
メイン基板よりBAND情報を得て各種切替を行ってます。


基本的な能力ではペルセウスを凌駕します。
FPGA、16bitADC使用の本格派SDR受信機
2009年の作
あれから9年も経つんですね。
当初はアプリにPOWERSDR
IFは制御用のパラレルポート、音声データ用のSPDIFになります。
昨今のPCはパラレルポートが無く、それで使わなくなりました。
今はもっと使いやすくされてるようなんで期待しております。
当日はJimComさんも来られるので色々と教えていただきます。
我が日本ではSDR受信機が遅れてるとお嘆きの方もいますが、出来る人は外国に負けず劣らずやってるんですよ。
ただ製作レベルが高いので公開してないだけではないでしょうか。
4日の関西ハムシンポジウムにて私のやつを展示します。<<と言うか今までに関ハムでも数年は展示してましたが・・・ほとんどの方がスルーでした(笑
まぁ基板だけ見ても何も判りませんけどね

製作会終了

2018-01-28 09:10:08 | その他
参加者のみなさまお疲れでした。
全員無事に完成、動作確認もできて安心しております。
ネックはやはりトロイダルコア巻きでしたね。
ちょっとしたコツがいりますが慣れてしまえば楽に巻けます。
測定結果もみな同じような感じなので再現性は良い感じです。
基板は5枚ほど余ってるんで希望者は見積もり問い合わせよりどうぞ。

1月28日 追記
基板の残数が2枚になりました。

APB-3でのBCL-LOOP13rev2.0

2018-01-26 17:12:45 | その他
久しぶりにAPB-3を引っ張りだしBCL-LOOP13rev2.0を測定しました。
電源電圧は12VとUSBを想定して5Vの2種
定数は修正案前です。
ゲインは12V時に3MHzで20dBになるようにVRを設定
ゲインを大幅に可変する場合は、基板上のVRと電源電圧(4Vから6Vの範囲)を可変するとかなり変わりますが、今回の測定は上記の2種に留めてます。


12V


5V


12V


5V

結果からは5Vでも十分な感じです。


表面実装部品用のコテ先

2018-01-24 21:43:25 | その他

今回はコテ先の話。
コテ本体が八光の温調タイプなんでそれ用になります。
私の腕ではT18-16-D1.6が良い感じです。
1608タイプのCRにピッタリでした。
もちろん面実装のICも楽勝です。
さすがにプロの実装屋さんにように、どこから見てもバリっとは行きませんが、そこそこいけます(笑
キモはやはり位置決めとフラックスの使い方です。
フラックスを使った時は施工後の基板洗浄も大事です。
コテとかフラックスの使い方とかを間違ってるのを多々見かけますが、ネットで検索すれば色々とヒットするので、今までの手クセじゃ無く正規な方法を覚えておくのもこれからの電子工作では必要だと思います。
半田は施工のしやすさと仕上がりからすると鉛入りをお勧めいたします。