簡単ロガーその3 2015-06-30 21:48:16 | バイク、レース ネットリストが出せるように修正し、ネットリストを抽出 KICADで、ネットリストに部品を関連付け、ライブラリに無い部品は新たに作成しました。 そして全ての部品の読み出し完了 後は基板外形を描いて部品を配置し、パターンを描けば一応完成。 基本形を作って置けば、修正追加もたやすいです。 大体80mm×60mm程度に収まりそうですが、sdcardアダプタのモジュールが 大きいですね。
簡単ロガー 2015-06-30 07:28:20 | バイク、レース お手軽なロガーを描画中 描画途中なんで色々と追加、変更はあります。 構想としては AVRマイコンを使用 ロギングデータはSDカードにて保存 入力は、EG回転、アクセル開度、AF比、速度、油温、加速度、予備2系統(ストロークセンサー) 電源は車載の12V若しくは、内蔵電池 車載のDASHは液晶LCD マイコンはとりあえずDIPタイプで描いてますが、これはTQFPに変更します。 精度的には?ですが、手軽に繋げてサーキット走行時の目安になればと思います。
モジュールを再現 2015-06-26 14:17:00 | オーディオ、音楽 海外製著名アンプのLINE-AMPモジュールを再現 回路とピン配はこれでOK あとはデバイスと定数の選択ですが、それなりの物を使えば、はずれの音は出ないはず。 ケースはタカチのSW-50を想定です。
PIC Sifter MC-1 rev2.0 2015-06-26 00:22:32 | バイク、レース 動作時の表示LED付きになります。 動作確認とか設定がしやすくなりますよ。 当ブログのみの限定バージョンです。 とりあえずは直販のみとさせていただきます。 問合せは、別窓の北神電子サービスへの問合せ見積フォームよりお問合せください。
PSR-MLA基板 組み立て 2015-06-22 11:12:46 | その他 BCL-LOOPのエレメントを使うので、エレメント中点=アースでは無く、エレメント端点をCHにて=アースで組んで みました。 性能的には、蛇の目で組んだ物と変わらずでした。 AMPが無いのでNFLが低くて、同調を取ればローノイズの中から信号が浮かんで来るのは、ある種快感でもあります(笑 基板は、どちらのタイプでも組めるようなパータンにしてます、回路図から各自工夫してください。 CHは抵抗でもOKなんで、テストした結果の良い方でどうぞ 収納ケースは、タカチの防水防塵ケースが良い感じです。 絶縁性のケースを使えば、雨天時の同調変化も、金属ケースよりは軽減されるかもです。
各種基板の頒布価格 2015-06-19 12:28:56 | その他 各種基板の頒布価格です。 なお基本的に完成品での頒布は御座いません。<<<完成品の希望は要応談 エッチング済み基板の価格ですので、各種部品の手配と組み立ては、頒布依頼者様にてお願いいたします。 PBA-MLA3(MINI-WHIP TYPE) 752円 FET&TR各1本付 郵送料込 PSR-MLA 1,152円 郵送料込<<<6月中頃の入荷 BCL-LOOP10 1,702円 郵送料込 BPF-2 2,700円 送付は着払い宅急便 HDS-SDR-1 3,240円 送付は着払い宅急便 HDS-SDR-1+RTL820T2-USBドングル 5,400円 送付は着払い宅急便 一例として、BPF-2の部品代は約5000円強位となりますが、単品購入できない部品もありますので、これよりもかかると思います。 頒布依頼、お問い合わせは、問合せ見積もりより専用フォームにて受付いたします。 追伸 高性能MMIC使用のRF-AMP基板を発表予定 MWからGHzまで対応可能ですが、使用にあたってはBPF併用をお勧めいたします。 このBPFをどう作るかが、各自の腕の見せ所ですね(笑 以上 店長
紙で検証 2015-06-19 11:51:33 | その他 rev2.0で追加した面装品が0603(JIS1608)なんで、取付可能かどうかを検証 取付の順番さえ考慮すればOKって感じです。 rev1.0への追加は、このフィルター部分を別途蛇の目基板のパターン面に面装品で組んで、それを空きスペースに乗っけて配線を割り込むとかになります。<<追加した蛇の目基板は両面テープで貼付(笑 また空きスペースの蛇の目パターンで組んでもOK DBMの前後に入れるフィルターは、FM放送帯域を抑圧するために、入力はLPFで出力はHPFになります。 他に入れるポイントとしては、BPF出力とATT.RF-AMP間にLPF(基板の裏が丁度良い)、DBMの出力にHPFとかで。