本日の入荷物

2014-02-26 16:10:13 | その他

色々と入荷
多回転半固定VRはなんと一個100円
思わず数十個注文してしまいました。
メキシコ製です。
一個の部品単価は安いですが、数がまとまれば結構良い値段になりますね。
安いだろうとタカをくくってると、総合計を見て・・・あれ?ってなる事があります(汗

FLAG-1 第一号機

2014-02-24 21:39:45 | その他
ユーザー様よりレポートを頂きました。
ベルのHF-SPAN画像から見てとれるのは、NFLの低さが際立っていて、底が-110dBに張り付いたままです。
そしてRTRによるヌル点の可変、中波の強電界局もすっと落ちてました、これは凄いの一言ですね(笑
ロケは、東京都内の住宅街地にあるお宅で、2階のベランダへの仮設です。
エレメントは5m×1m位ですかね
恐るべしFLAGって感じです。

なお画像は公開許可を取ってませんのですみません。

FLAG-1番外編 その1

2014-02-21 17:08:26 | その他

ご助言をいただきまして、バッファのPP化をやりかけてます。
バッファ部の実装は終わったので、空いたスペースに出力トランスと電源周りを実装すれば完成です。
基板裏面には、米粒より小さいJFETを付けてますが、長時間続けてると目が疲れます(笑

FLAG-1 FIXのFIX

2014-02-19 20:05:59 | その他


温度特性が納得できなかったので、再度手直しと検証を行いました。
上段が常温(20度)時のF特性
下段が夏場の炎天下を想定(60度)した時のF特性
0.5dB程度のゲイン低下に収まってます。
恒温槽とかは当然無いので、ガスストーブの温風出口近くにAMP-BOXをセット
箱体表面温度を測りながら、想定温度近辺で15分程度放置
その間はスペアナで観測
60度のアルミダイキャストBOXは、手で持てない位に熱いです。
ネットとかで検索すると、夏場の炎天下での金属体は、55度前後まで熱くなるようですね。

採用したFETについて
J310とJ271ですが、J271の方は規格割れした物が流通しているようです。
こんなのは氷山の一角で、その他にも規格外れ品が横行しています、皆さんお気をつけください。


FLAG-1 FIX

2014-02-17 20:30:11 | その他



色々と検討し、満足の行く結果でしたので、これでFIXとします。
3次相互変調歪は私の測定機器類では、検出限界を超えてまして、2次相互変調歪波にて調整
結果はかろうじて見えるかな?程度まで追込みました。
この時のF特もなかなか良い感じで、ほぼ狙った通りの物になりました。
きっちりと調整するには、スペアナとかSSGが必要で、2信号による相互変調歪が測れる設備が必要となります。