BCL-LOOP13rev2.0基板 頒布再開

再開します。
希望される方は見積もり問い合わせよりどうぞ

部品の付いてない生基板になります。
回路図は付属しているので部品を拾い出して各自で揃えてください。
組立、完成後のサポートはありません、各自にて自己解決でお願いいたします。

ラジオ受信バイブル2018

立ち読みですが
バイブルの意味がよくわからん内容
サクっと見た感じでは買うほどの事は無い内容で･･･
ラジオの品評会なんてどうでもよいし･･･
どの辺りをターゲットにしているのか?

私の中でのラジオはPL660で終了してますね(笑

世界のSDRの特集でもしてくれれば嬉しいが(基板単体とか入手方法も含めて)
たぶん無理だろうな･･･本売れないし

せめて昔の短波誌位のレベルであれば買ってたと思う

redpitaya

BCLの方で使ってる方はいます？
ハムでは色々と遊んでる方はいますが

追記
タイトルのスペルが間違ってたんで修正

JimComさん設計のSDR基板その2

シンポジウムの際にお預けした基板のその後
調整の際の画像を送っていただきました。
POWERSDRを使用してのテストですね。
修正箇所は
コントロールをパラレルポートからUSBに変更
サンプリング周波数を変更
周波数のずれを修正
等々

この基板は16bitADCを採用している優れもののSDR基板です。
前に付けるBPFとかを吟味すれば市販のSDR達を凌駕すると思われます。
いままでFズレしていて使わなかったんですが、ズレの修正と某有名なアプリでも使えるようになってるので、ケースに入れて使いたいと思います。
また今夏の関ハムで展示しますが･･･気づかれる方がいるのか?
今までにも展示してましたが全てスルーだったんで(笑

CATVラインのスペクトル

FM放送帯域をスキャン
アナログFMチューナーを触っていて初めて気が付いた
受信できるFM局が14局もある
FM放送の上はTVのデジタル放送波がずらり
CATVの有線なんで基地局で受信できるFMとワイドFMを変換してラインに乗せてるんですね
と言う事は基地局の質で受信機側が大いに影響されますね
実際の電波をアンテナで捉えたのと一度比較せんとあきません

テクニクス30Tをデジタル化

中古のテクニクス30Tと言う40年位前のFM専用チューナーをデジタル化。
簡単に言えばFM専用SDR化と言う感じです。
単にフロントエンド出力を、林式FMデジタルチューナー基板で使えるようにしただけですが、その効果たるや抜群であります。
フロントエンド出力は10.7MHzですが、チューナー基板以降で全てデジタル処理。
基板の出力はアナログとデジタル(光でハイレゾ)の2系統
音は本来の30Tを遥かに凌駕しています。
このやり方のメリットは連続可変で選局が可能と言う事。
10.7MHzの引き出しはケースに丁度良い隙間があったんでそこから(笑
これでまたまた30Tは現役復帰です。

18.2kHz

外出先からの遠隔受信
18.2kHzで何やら入感してます。
CWで符号が流れば最高なんですがキャリアのみ。
先日は入ってなかったんで近隣のどこかから出てる物と思います。
19.8kHzの盛り上がりも気になりますね。
18.2kHzだと人の可聴帯域内です。
VLFになるとAF増幅用のローノイズアンプ等が流用できると思われます。
短波とかは既に飽きてしまって面白味も無いし、最近はもっぱらMW以下を中心に遊んでおります。
今度作るRSP2用のMWプリセレクタに期待大
これで当方の環境では使い物にならないRSP2が復活するのか？
いや
復活できるようにあらゆる手段を講じてみよう。
たぶんレベル調整とフィルター、プリセレでOKな感じはします。

BCL-LOOP13rev2.0-SMD

BCL-LOOP13rev2.0のSMD版
石のみSMDパッケージのBFQ19Sにしています。
定数はrev2.0の2N5109版とは少し変更ありです。
どこを変えるかは各自で模索するのも楽しいと思います。
石は1個70円から50円位で購入可能
EUでは既にディスコンらしいですが、物は市場に溢れてるので入手には困りません。
かなり安い石ですが2N5109と変わらない性能を叩きだします。
初段は表面、後段は裏面に取付
後段の方は発熱するので、基板の表面に1センチ角の貼付タイプの放熱器を取付できるようにしています。
BUFFER-FLAG-SMD版と共にご要望があれば基板を作ります。
希望される方は見積もり問合せよりどうぞ。

BUFFER-FLAG-SMD

コイルが大きいしCRを表面実装品にしてもメリットが無いので、石のみ入手が容易な表面実装品で書いてみました。
基板の大きさはBCL-LOOPとかと同じです。
サンハヤトの蛇の目基板に合わせてます。
ケースは以前の日記に書いたタカチの物が使用できます。

トランス

FLAG-ANT用ディスクリート版バッファに使います。
FETによるGG-PPのINとOUTの手巻きトランス