4055kHz Radio Verdad

2018-10-31 21:29:22 | その他

今夜は讃美歌が良く聞こえます。
SSBの混信がありますね。


そしてレーダーか何か妨害波が出てきてアウトです。
ここは最近こなんなのばかりです。
たぶん大陸からなんでしょうけど・・・

ANT:BCL-LOOP13rev2.0 1mLOOP

基盤?? 少し辛口

2018-10-31 15:35:47 | その他
最近の問い合わせで多いのが基板を基盤と書く方多数・・・
気になる場面が多いのであえて書きます。
なおプロの方とか自作マニアはさすがに間違いは無し、やはり素人さんとか電子工作に慣れてない方に多いようです。
プリント基板の事だと思うんですが、当方としては基盤って何??ってなり、そんな物は扱って無いんだけど・・・となります。
PCの漢字変換の悪い面が出てると思います。
変換後に今一度ご確認ください。
意味の違いはWikipedia等で調べてください。

店長

ペルセウスによる受信動画を頂戴しました。

2018-10-31 13:28:41 | その他
動画の公開は許可を得て無いので割愛いたします。
比較対象アンテナシステムは
林式同調LOOP+アンプ無し
林式同調LOOP+アンプ有り(ソース接地2パラPP)、ゲインは20dBから15dB
某同調LOOP

結果は林式同調LOOP(アンプ有り)と某同調LOOPはゲイン、NFL共に変わらずで想定通りでした。
ベルの画面を見る限りでは違いは判らず
林式同調LOOP(アンプ無し)はそのまま上記の受信画面を下部へスライドした感じになり、NFLがかなり低い分弱い波もクリアに見えてました。
結果的に林式にアンプの必要の無いのがわかります。
アンプが無いのでNFLの上昇が無くパッシブの良い面が100%出てる感じです。
無駄なゲインは百害有って一利無しと言うのが良くわかります。
成功のカギは、同調部分から同軸出力までのマッチング回路の作り込みで、変にアレンジすると本来の性能が出ないと思います。
巻き数、線材の太さ、コアの材質等々です。


同調LOOPのリリース版

2018-10-31 08:18:17 | その他
2枚構成で行きます
同調基板は基本的に林式を採用し短波帯専用とする、2BAND切替
アンプ基板はJFETのゲート接地2パラPP、スルー回路、HPFのパターンを盛り込み
これで基板を起こします
単独で使うも良し
合体して使うも良し
使い方で作り方も少々違うので、最低限回路図の読める方とか、アンプ基板はSMD部品を多用しますからチップ部品(1608等)の取付に慣れた方向けになります

GNU RADIO

2018-10-30 17:03:34 | その他

https://www.gnuradio.org/?fbclid=IwAR08oogyayF7N4SzJs92vn_UIdVWcdf7MdcriWIKrxSW--VD-xHZVVb5mAw
RFワールドNO.44に特集されてますね
今後はこの方向に行きそうな感じします
ハードも色々と対応してくるだろうし
もうレガシーな受信機は古の機械になってしまった感有りです
ディスクトップのレガシーな受信機の中古価格が暴落し、逆にBCL全盛期のラジオの希少価値が上がるかもです
いずれにしてもGNU RADIOにはハード、ソフト面でも太刀打ちできなくなるのは明白
一日でも早く新しいテクノロジーに慣れたもん勝ちでしょうか
ここ20年でかなり様変わりしました・・・

本日の入荷球

2018-10-30 13:05:49 | その他




後期型の7C5
正真正銘なUSA球
NOSなんでチェッカーでは全て合格
よく揃ってるんでこれを本ちゃんアンプに使う予定
ヒーター温度は割と低目なのか薄っすらと輝いてます。
こんなに良い球がロクタルベースと言うだけで1本数百円
6V6の復刻球に数千円出す人の気が判らない・・・

林式同調LOOP+プリアンプ

2018-10-30 12:13:33 | その他
林式同調LOOP部にJ310×2パラPPプリの使用感を頂戴しました。
プリはソース接地型で組まれたようです。
結果は他のアンプ入り同調LOOPと変わらず使えるそうです。
アンプにゲート接地型のJ310×2パラPPだとまた違った感じになると思います。
ゲインは10dBほど違うのでSメーターの振れは変わると思いますが、入感状態は変わらないと思います。
ゲート接地の方がゲインは少ないので、NFLは10dB以上低くなるでしょう。
アンプ無しだと更に低いと思います。
引き続きの追試をお願いいたします。