GPSDO-FBC

2016-10-28 16:02:50 | その他
問合せ、ブログでのアクセス数が多いので、希望される方がいましたら生基板を再度製造依頼に出します。
基板は2枚一組で1セット
最低数5セットになりましたら発注いたします。
1/1000分周用のPIC(プログラム書込み済み)は付属いたします。
フィルター部の水晶は、サトー電気、秋月電商、デジット、シリコンハウス共立等で普通に手に入る物を使います。
基板の発注単位が少ないので、価格が以前よりは少々お高くなります。
GPSDO-FBCの完成品は現用中にてノントラブルで稼働しており、手持ちの各測定機器の基準発振器として活躍中です。

ORTBのベリカード

2016-10-28 14:33:59 | その他


ネットを散策していて懐かしい物を発見。
ORTBのベリカード。
昔はこれが欲しくて短波を良くワッチしてました。
目出度くゲットできましたが、度重なる引越しで行方不明(笑
私の数少ない思い出のカードでした。
昔は確かベニンと呼んでたような・・・
受信機は確か9R59Dで、アンテナはロングワイヤーだったように思う。
当時は雑音源も今ほどは無いし、せいぜい有っても蛍光灯とか家電のTVとかモーター位で、大阪の市内でも静かでDXも良く入ってましたね。
朝方の南米チリからのLa Voz de Chileを聴くのが日課でもありました。

ベータ版の基板その2

2016-10-27 14:10:06 | その他




とりあえず揃ってる部品で
AMP部は問題無し
今回はエレメントに結合してF特を測定
ゲイン設定=最低
BIAS-TEE=USB+チャージポンプ
可も無く不可も無く無難なもんです。

BIAS-TEEは、チャージポンプ用のデバイスを数種類試してみるか、DCジャックによるDC入力専用にしまます。
今のところUSB仕様は昇圧が不可欠と言う結論が出てます。
よってコネクタも含めて回路、部品配置、基板のパターンは大幅な変更有りです。

BIAS-TEErev6.0のケース

2016-10-24 00:13:07 | その他






ケースインの例です。
前後パネルに穴を開け、パネルをケースにネジ止めするだけです。
CNCとかで開ければ図面通りに綺麗に開きます。
ヒューズホルダーも基板に乗せてます。
基板上で全て完結してるので、基板単体でも使えますが、ケースに入れない場合は、アクリル板でサンドイッチする方法もあります。
デフォルトはDCジャック
USBにて電源供給すると自動でUSB側に切り替わります。

BCL-LOOP12rev5.0、BIAS-TEErev6.0 基板が入荷

2016-10-20 08:15:28 | その他

共に入荷
これが最終版になるか?
両基板共に裏面にも部品(チップ)が付きます。
状況によっては使わない部品のパターンも書いてます、使う使わないはユーザー様側にて選択の余地あり(笑
ampのゲイン調整ですが、前verまではほどよい所に合わせておりましたが、rev5.0より最大ゲインで納品いたしますので、適時ゲイン調整をしてください。
価格は
BCL-LOOP12rev5.0完成基板+BIAS-TEErev6.0生基板のセット=10,200円+消費税816円
BIAS-TEEについては生基板のみなので、ユーザー様にて部品購入、組み立てを行う必要があります。
送付は送料着払いの宅急便になります。
希望される方は見積もりお問い合わせよりどうぞ。

引き続き受信用同調アンテナシステムの新しいタイプを構想中
市販、自作を問わずネットを見る限りでは、まだどなたもやってないタイプになると思います。

ぺたっとくん 追加基板が入荷

2016-10-20 00:25:23 | バイク、レース


到着したぺたっとくんの基板
今回は少し半田付けをしやすい方向で修正
ホール素子のフットプリントも合わせて修正してるので、はんだ付けの際の熱の心配も無くなりました。
他の部品も少しの変更で非常に作りやすくなりました。
V字カットも旨く行ったようで、ポキポキと綺麗に分離でき、ヤスリがけの必要も無さそう
おひとつ予備にどうぞ