ホンダ車用セットアップツール

2019-08-25 18:39:46 | バイク、レース


レースベース車ECUのマップの読み込み、書き込みを行うセットアップツールです。
純正品と動作互換
スイッチはPOWER-SWとWARN/RESET-SW、LEDはPOWERオン時に点灯
WARN/RESET-SWは自己診断、エラーのリセットに使用。
ケーブルは車体側(4Pのコネクター付き)に繋ぐケーブル、電源入力ケーブル(バッテリーレス車用)DC+12V等々、パソコンに繋ぐUSBケーブル
以上の3本が出ています。
バッテリー搭載車の場合は,電源入力ケーブルは使用しません、車体側4Pケーブルの中の電源線より自動的に給電されます(キーオン時)
取説は付属しません、ソフトは純正の物をお使いください、画像の物が全てです。
詳しい取り扱いは、バイクの純正マニュアルとかDSTマニュアルを参照してください。
CBR250RとかRR、グロム等での読み込み、書き込みはできております。
パソコンにはドライバーのインストールが必要な場合もあります。
使用にあたっては、先にパソコンに繋いで認識させてから電源を入れてください、逆にすると認識しません。
価格は1個6500円
送付は送料着払いの宅急便のみ取り扱い

LTC6090

2019-08-17 16:00:40 | オーディオ、音楽








LTC6090が来たんで変換基板に乗せてテスト
チップの裏面からPCBパターンへ放熱せよとなってましたが、テストだし変換基板にそんなパターンも無いので放熱は無し(笑
ゲイン設定を23倍弱にしてサクっと測定
電源電圧はプライマイナス18V
いきなり特性が良くてびっくり
繋がる負荷を想定して10K負荷にしてます
波形を見ながら上限レベルを調べます
結果は12.5V出力で歪率0.1%
0dBアンプをドライブすれば20W弱出ますね
最低歪は0.013%位で、0dBアンプの出力だと0.1W位のポイント
そして残留ノイズは画像の状態で0.3mv(フィルター無し)位でした。
まずは0dBアンプをドライブできそうです。
SO8ピンの小さなOP-AMPが、これだけの実力があるとは・・・
ディスクリートで組んでる場合じゃ無いですね(笑
本チャン時の電源電圧はプラスマイナス30V以上なんで、0dBアンプを振り切れるのは間違い無いと思います。

デジタルフォノイコのRIAA特性

2019-08-08 22:22:35 | オーディオ、音楽




偏差値も問題無し
入力レベルに関してはシビアに管理する必要有り
高出力なカートリッジとかその他ヘッドアンプ、トランス類にはポン付けでは合わないでしょう
いずれも熟知している方向け
この分野ではまだまだアナログが優位ですが、デジタルの鮮度も捨てがたいなぁ・・・
と言うのが印象でした。

神戸発 デジタルフォノイコ基板が完成

2019-08-08 09:46:43 | オーディオ、音楽


時間が取れたので組んでみました。
通電中
FPGAはザイリンクスのMAX10
フォノイコカーブはRIAA
LEDもサンプリングに合わせて色が変化
96kHzと192kHzをJPで切替
まずは動作してます。
明日にでも特性を測定
デジタル出力もあるし、別のDACにも接続可能
I2C出力にも切替できます。
基板のパターンもrev1.0よりだいぶ進化しています。

さてどのような音なのか楽しみです。
レコード試聴会のフォノイコに使用します。

最近の入荷物

2019-08-05 17:02:46 | オーディオ、音楽




共にレコード試聴会用
アンプはフッターマンH1タイプ改
12B4A OTL
改なヶ所は、PK分割の後でCFによりドライブ
オリジナルより良くなっていて、正常進化版

スピーカーはステレオ誌付録の、マークオーディオ製8センチフルレンジ
これを、ダブルバスレフ箱に収納
付録の域を超えてます