PIC Sifter 直販もいたします。

2015-11-30 13:23:42 | バイク、レース
最近お問い合わせの中で多いのですが、代理店以外に弊社からも直販できます。
業販もあり。
ブログ左窓の、見積もり問合せボタンより弊社の案内WEBへ飛び、お問い合わせ及び見積もりボタンを押せば、専用フォーム(問合せ見積もり)にて弊社へ問い合わせメールが送れます。
どうぞご利用くださいませ。

シフターは、現在下記のような変更済みです。
なお部品の交換により、MC-1からMC-2へ、MC-2からMC-1への変更も可能です。

現行のPIC Sifter MC-1及びMC-2ですが
ディレイタイムを見直し、rev2.0といたします。

MC-1 rev2.0
カットタイム=30msecから105msecまで5msecステップにて16段階の切替
ディレイタイム=0msecから300msecまで20msecステップにて16段階の切替
2度打ち防止タイムは、0.5秒+遅延設定時間
入力は、a接点(開から閉へのsw接点)
近接センサー用電源出力有り
出力は、b接点(閉から開へのsw接点)が2組
電源は12V

MC-2 rev2.0
カットタイム=30msecから105msecまで5msecステップにて16段階の切替
ディレイタイム=0msecから300msecまで20msecステップにて16段階の切替
2度打ち防止タイムは、0.5秒+遅延設定時間
入力は、a接点(開から閉へのsw接点)
近接センサー用電源出力有り
出力は、a接点(開から閉へのsw接点)が1組、b接点(閉から開へのsw接点)が1組
電源は12V

各タイムにつきましては、仕様を変えることもできます。
現行のrev1.0からrev2.0への変更の対応ですが、返信用封筒(切手添付済み)同封のうえ、
現在刺さってるPIC(PIC12F629)を返送して頂きましたら無料で書き変えいたします。
各タイムの調整は、内部のツマミでの調整ですが、特別仕様として外部での調整でも製作可能です。

以上詳細につきましては、問合せ見積もりより専用フォーム(問合せ見積もり)にてお問い合わせください。

店長

6B4G 究極のシングルアンプ

2015-11-30 12:45:40 | オーディオ、音楽




情熱の真空管さんのWEBより拝借
良い音が出そうです。
次のアンプはこれに決定します。
球は先日手に入れたレイオセン6B4G
出力トランスは、ハモンド(カナダ)の5k
電源トランスは橋本電気(旧サンスイ)
役者は揃ってます(笑

電源周り、ドライバー段をプリント基板化します。
基板の厚みは2t、パターンは2ozで。

MMIC版

2015-11-29 22:52:20 | その他




基板が来たので組んでみました。
普通にANTとして動作してます。
MW帯をアップしてますが、SW帯は4Mから13Mで結構ゲインがあり、f特としてはかまぼこ型のようです。
よって使いにくいし、RSMLAと比べるとやはり見劣りしますね。
まだPA1Mの方が使いやすいです。
だたし入力のトランスで相当変わるし、もしかしたら凄く良くなる可能性もあります。
そんなんでたぶん出番は無いでしょう。

ALA1530LNPとRSMLAテスト版

2015-11-28 15:00:53 | その他

左のペル画像がALA1530LNP 受信地=神奈川県
右のAPB-3画像がRSMLAテスト版 受信地=神戸市北区
受信帯域=MW帯
受信時間帯と受信地で相違があり、単純比較しかできませんが、同じような感じですね。
RSMLAはまだ蛇の目基板でのテストなんで、基板が来てから今少し追い込みたいと思います。
この画像からは、ALA1530LNPのゲイン設定も判りますし、RSMLAの方向性としても間違いない感じです。