関ハム2014

2014-01-31 09:37:20 | その他
まだ発表もされてませんし少し気が早いですが、今年もテント村で出店する予定です。
今年は何を持って行こうかと、色々と思案中であります。

今のところ予定しているのは
売り物と展示物の受信機を各2台位<<<展示物は客寄せで(笑
BCL-LOOP(AMP)+エレメント完成品の展示と即売
BCL-LOOP(AMP)基板の即売
間に合えばBCL用新型アンテナの展示と即売
SmallFlag-ANTの展示
新型ANTと関連して、今回の目玉としてBCL用○○○○○の展示
その他ドングル物とかの面白いネタはありますが、たぶんどなたかが展示すると思うので見合わせます。
販売物については、関ハム特価にてご提供いたします。

売り物の受信機ですが、去年は開場前に早々と売れてしまい・・・今年は販売開始を開場後にします。
今年から自分の時間も暇も出来るし、ハムフェアにも出せたら面白いですね。

RF-AMPの一例

2014-01-30 10:06:30 | その他

ちょっと試してみたいかも(笑
石はRF用のパワトラです。
この手の石は余剰品が放出されていて、格安で手に入ります。
そう言えばJRCの業務用HF受信機でも、RF-AMPにパワトラ使ってた機種がありましたね。
強電界下でも耐えれそうです。

BCL-LOOP premium

2014-01-29 14:14:26 | その他
まだ公開できる段階ではありませんが
まずはネーミングだけでも(笑

今のところ決定しているのは
シールドケース入り
信号ケーブルとコントロールケーブルの2本出し
LOOP径は1mが基準
コントローラの電源はDC15V、0.1A(MAX)
目玉機能搭載かも?


BCL-TLOOP

2014-01-28 09:43:12 | その他
TLOOP=同調タイプのLOOPエレメント用ヘッドAMPになります。
コンセプトは、煩くない同調LOOPアンテナでしょうか。
同調を取ると、静かな中から信号が浮き上がるようになれば最高ですね(笑
同調帯域はMWからSWまで、手元のロータリーSWで3BAND切替
エレメントは、アルミフラットバーによる直径1mのシングル円形LOOP
機構的には、浮遊容量を抑えるために、BCL-LOOP+エレメント完成品と同じ構造にします。
IP67規格をパスした、金属製の防水防塵タイプのケースを採用
金属の露出したエレメントを採用するので、バリキャップ制御等の電圧が、エレメントに加わらない
回路になります。
各bandでのシミュレーション結果は下の画像の通りです。
実際のパラメーターを加味してるので、ほぼこの通りになるはず(汗
同調部以降のAMPについては、3パターンほどありますが、まずは同調部のみを仮組し、
実際の検証を行います。
同調部さえ旨く行けば、AMP部については割と楽勝ですね。
電源については、流行りのローノイズ電源を採用いたします。

Aband-L


Aband-H



Bband-L


Bband-H



Cband-L


Cband-H


FLAG用 FF-AMP

2014-01-25 20:07:21 | その他





ブラケースだと直接波により、ヌルが判らないので、金属ケースへ換装。
出力はケーブル直で引き出し、その先にコネクタを取付ます。
中継コネクタが必要となりますが、防水処理はしやすいと思います。
防水処理ついでに、ジョンソン端子の根元にOリングを嵌めて、防水処理としました。