OP-AMP使用の物その2

2016-11-25 22:24:36 | その他

マッチング用回路を追加接続し、外部設置のLOOPをに取り付け
このアンプは特にMWから下が良いようです。
VLF帯の信号も強力に拾ってます
もちろん209kHzのモンゴルもばっちり入感です。
これはもう少し煮詰めてみます。

0-V-1

2016-11-25 16:17:34 | その他

懐かしい物をゲット
画像はネットより拝借
0-V-1です。
原点へ回帰です。
OMさんには今更ですが(笑
不動品なので直して鳴らすのが楽しみです。



そしてこれ
当時ラジオ少年だった私の人生初の0-V-2<<これ以前はゲルマラジオとかトランスレスの球スーパー
この0-V-1はお年玉で買ったような・・・(笑
シャーシーが鉄でメッキしてありました。
スピーカーの止め穴が少し違っていて苦労した覚えがあります。
手に火傷しながら組んだなぁ・・・
性能的にはばっちりでした。
この後にmw帯スーパーから始まって、2bandのラジオ組立等で腕を磨き、9R59Dに殴り込み。
そして衝撃のスカイセンサー5800と5900であっと驚き、自作の時代は終わったと痛感
HFはYAESUでしょうとFRG-7へ行ったり、あとは雪崩のように色々と触りR390Aで軍用機の洗礼を受ける。
これは自身でギアトレインもオーバーホールし、快調に動いておりました。
一度でも軍用機を手にすると・・・民生機器は玩具に等しいし、JRCでもペラペラに見えます・・・



OP-AMP使用の物

2016-11-25 10:47:30 | その他




だいぶ前に作ってたのを久しぶりに通電。
問題無く動作し、ゲインもそこそこあってF特は当然の如くLW帯からフラット。
室内のLOOPを繋いでのテストでも、ゲインは低いながらNFLがかなり低いのでそれなりに良く入ります。
これは以前作ってテストしたきりで、そのままお蔵入りになってました。
今回これで色々と遊んでみます。
これの一番の利点は、USB電源(5V)使用でもIP3特性がかなり優秀な所です。
カタログ値では30dBm以上を叩きだしてますし、実際に外部エレメントでもMWのお化けの類は皆無だったと記憶しています。


EU向け

2016-11-22 10:30:49 | その他

BCL-LOOP12 rev5.0とBIAS-TEE rev6.0
BIAS-TEEに使ってる部品がEUでは手に入らないだろうから・・・BIAS-TEEも完成品として
日本国内向けのBIAS-TEEは部品実装無しの生基板のみです
しかし返事が来ないのでどうしたもんかね(笑

シールドループエレメント

2016-11-21 23:02:08 | その他
BCL-LOOP12 rev5.0
使用するエレメントについて面白い話有り
入力の結線次第でシールドループにも対応可能です。
色々な形式のシールドループがあるので一概には言えませんが、結果としてはNFLの減少及びゲインアップ等々
入力にトランスを使ってるので出来る技であります。
当方では単純なLOOPよりも良い感触です。
シールドループについてはググれば色々とヒットするので、接続方法は各自で考えてみてください。
一度お試しあれ、もしかしたら目からウロコかも?

関ハム2017の出展予定品目

2016-11-20 13:20:55 | その他
あくまでも予定=自身へのプレッシャー

1.BCL-LOOP12+BIAS-TEE<<確定
2.新型MINI-WHIP ICバージョン+BIAS-TEE<<確定
3.自作SDR HFトランシーバー(SWの受信はゼネカバ)<<末確定 製作の進捗次第
4.アンテナアナライザー RF-W版<<未確定
5.VNA RF-W版<<確定
6.新型同調パッシブLOOP<<末確定 アクティブ同調に変更もあり
1.4については基板の即売あり
2についての即売は未確定
ジャンクとしては、YAESU FRG-7その他ジャンク基板等々

未確定の物は自身のやる気の問題ですね(笑
来年は室内にするかもです。
また一人じゃ辛いので相方様も募集いたします。

追記
MW-DX受信用のMWプリセレを検討中
VCだと大掛かりになるので、コンパクトにVCP+既成のインダクタでやるつもり
シミュレーションでは旨く行きそうですが、実機でどこまで追い込めるか??
実用になりそうであれば、生基板を出展、頒布いたします。<<完成品は無し



以上
店長