BCL-LOOPusbその5

2016-06-28 22:10:26 | その他




こんな感じになります。
ポータブル用なので、エレメントは蝶ネジで締めるのが工具いらずで良いですね。
こいつと4m長のビニール線があれば、どこでも受信アンテナが設置できます。
なかなか便利そうな感じです。

本日の入荷物

2016-06-28 20:40:02 | オーディオ、音楽

本日の入荷物
スピーカー用のマッチングトランスです。
オートトランスじゃ無く、1次巻き線、2次巻き線共に別々に巻かれてます。
こいつをOTLアンプ用として使いますが、これで球にも優しくなりパワーも数倍アップします。
トランス自体はPAですが、方形波を見る限りではオーディオ用としても通用します。
音も問題なくまずは一安心(笑



10Hz


1kHz


10kHz


100kHz







BCL-LOOPusbその4

2016-06-28 13:58:13 | その他

収納予定のケース
上手く収まりそうです。
後はエレメントの接続端子をどのようにするかですね。
ML-200と同じじゃ面白くないので、少しオフセットさせてみます。
このAMPBOX、USB用BIAS-T、SDR(ドングル+HFコンバーターも可)、ノートPCがあれば、電源の無い出先でのワッチも可能。

こんなもんですかね

GPSDO-FBC 追試案

2016-06-28 11:04:17 | その他

PLL-LOOPフィルター部でご提案をいただき修正してみました。
まだ実機では検証してませんが、シミュレーション結果は下記の通りです。
rev9.3でも性能的には十分ですが、今回の修正案はCの漏れ電流対策のために、Cの種類を変えて対応する案になります。
ループフィルターを制する者=PLLを制するって感じで、なかなか奥が深い世界でもあります。

6月29日 追記
1ms時のシミュレーション結果がおかしかったので、再度やり直した結果に入れ替え


カットオフ=10ms


カットオフ=1ms


BCL-LOOPusbその2

2016-06-27 19:29:05 | その他

とりあえずPCBパターンは完成。
もっと小さくできますが、コテ先がが入らないと取り付けもできないので、このサイズ位で(笑
最小サイズの範囲なんで、何か製造依頼する際に混ぜて発注します。

実際の部品を当てて無いので、まだ修正が出てくると思います。

BCL-LOOPusb

2016-06-27 17:05:18 | その他

早速描き始めてます。
回路は簡単なんであっと言う間に終わるでしょう。
いずれも実績のあるデバイスなんで、たぶんOKなはずと言うか、だいぶ前に検証済みです。
ゲイン調整は手抜きタイプになりますが、受信専用なんでこれでOK(笑
アンテナ入力はねじ止め式の端子にして、後はお好きなように引き出してって感じです。
通電表示のLEDも付けます。
想定消費電流は50mAで、USBの許容範囲内になります。

BCL-LOOP12usb>>>BCL-LOOPusbへ

2016-06-27 15:47:42 | その他
BC-LOOP12の回路でusb仕様への成果はありましたが、ふと考えると・・・この回路でusb仕様にする意味ってあるの??
って事で、usb仕様はMMICを採用した物へ変更します。
電源電圧3Vから5Vの範囲で使える物で、HDS-SDR-1にも採用したデバイスになります。
これなら全て面装品にして、基板用BNC搭載で5cm×3cmの基板に収まりそうです。
ポータブル用のusb仕様としては、これの方がベターでしょう。

そんなのでBCL-LOOP12usbはBCL-LOOPusbへ変更します。