BCL-LOOP13 rev1.0

2017-10-31 23:47:23 | その他


とりあえず書いてみました。
あとは位置関係を修正すれば完成です。
ゲインは低めなんでSは低めですが、その分ローノイズに仕上がると思います。
ゲイン調整機能を付けてるので環境に合わせてゲインを可変できます<<これ便利
飽和特性は2N5109を使用するので心配ご無用(笑
電源電圧は5V(たぶん)あたりから15Vあたりまで使用可能
電圧によってゲインは変わります

アンテナアナライザーその2

2017-10-24 20:21:56 | その他

オープニング画面
コールサインをいじってみました。



バンドセレクト画面



スキャン中の画面
スキャンが終わるとSWRのカーブが描画されます。
まだ信号源もセンサー部も繋いでないので結果としては、SWR=10の横一直線のーブになりますが、表示とタッチパネル機能の確認はできます。



各種切替はタッチパネルにて行います。

アンテナアナライザー

2017-10-22 10:48:13 | その他

原作はJA6IRK/1さん
プログラム改編はJG3PUPさん
ブレッドボードで仮組、表示とタッチパネルの確認だけしました。
なかなかコンパクトで便利な感じです。
DDSモジュールが到着すればPUPさんの親基板でアナライザーを組んでみます。

JA6IRK/1さん、JG3PUPさんありがとうございました。

秋月のオシロのキット

2017-10-22 09:25:20 | その他



中華クォリティなところもありましたが一応完成
アナログ帯域は200kHzと仕様に謳ってますが、30kHz位までが実用域かなと思います。
PK-PKで20Vまで測れるのでそれ以上は1/10のプローブで対応可能<<プローブの方がキット本体より高いですね(笑
ボタン長押しで測定値の表示も可能で、高い周波数を扱わない電子工作にはお手軽で丁度良い感じです。
電源は外部きょうきゅうのみで9VのACアダプターが必要。
価格からすれば工具箱にひとつあっても良いでしょう。

BCL-LOOP13

2017-10-20 12:23:24 | その他
BCL-LOOP12は某国に真似されたので、今度は逆にこちらからって乗りで(笑
トランスのコア類は手に入りやすい物を使います。
パチ物2N5109じゃ無くて現行で手に入る製造、流通経路のはっきりした2N5109を使用予定。
まぁ同じような性能しか出ないんですけどね、気分的にはっきりした物の方が良さ気なんで
ボードの大きさ、止め穴、コネクタ類はBCL-LOOP12と同一にします。
後は価格次第って事でしょうか(笑
よって今度は完成品じゃ無くて部品セットにしても良いかなと思ってます
ただしキットじゃ無くてあくまでも部品セットになるのでサポートは無し
作れる方(回路の読める方)のみ対象で、組立方法その他質問等は一切無しでお願いします。

追記
私的にはOPA-02の使い心地の方が良いです< キモはどのシステムにも言えますが
一に設置環境、二にエレメントの構造かなと思います
不思議とBCLではパラレルLOOPをやられてる方がいませんが、これって結構効率が良いんですが・・・
アクティブLOOPはまずはアンプとかを検討する前に、設置環境とエレメントを吟味する方が先かなと
アンプはその後で

旧ソ連製12AX7

2017-10-20 11:59:49 | オーディオ、音楽


画像はネットより拝借
旧ソ連の6N2P
画像の物はVoskhod工場製
冷戦時代に作られ性能的には西側の球と遜色無し
西側の12AX7のヒーター電圧を6.3Vにした感じの互換球
9番ピンはユニット間のシールドになってます。
変に高くなったパチ物12AX7(ECC83)を使うより良いかも。
弊社のMODEL7-EQ基板にも使えます、と言うかヒーター配線は基板のパターン配線じゃ無く、リード線にての配線なんでいかようにもなります。
全て直列にすれば18.9Vにて点火可能

ardino uno

2017-10-20 11:10:07 | その他


前に持ってたやつが壊れたっぽいので注文
送料込みで480円
基板に搭載のマイコンチップだけでも国内で買うとそれ位はするのに・・・
マイコンボードとしての完成品でこの価格とは・・・
しかも日本への送料込みだし。
センサー信号取込んで各種制御の入門用としてぴったりです。
結構遊べるしこの値段なら壊れても惜しくない。
安いけど結構使えるんですよねこいつが。
言語はc++な感じ。
それなりに勉強してきた人なら簡単に色々と組めると思います。