純日本産SDR受信機 ADC=16bit

2017-05-30 23:44:03 | その他


久しぶりにJIMCOMさん設計のSDR基板を出して来た
電源(5V)を繋ぐと無事に立ち上がってまずは一安心です
使い方をすっかり忘れてます(汗
あとはPC側のシステムを再構築せんとあきません
確か音声は光で制御はパラレルポートだったはず
しかし今のPCにはパラレルポートが無い・・・
確かノートで使ってた時は、光のサウンドモジュールとパラレルポートのPCMCIAカードを導入してたような
アプリはPOWER-SDRだったはず
感度的には市販の10万はするSDR受信機と変わらずとの記憶あり
ADC=16bitです
これ作ったのは8年ほど前だったと思います、その時はペルも持っていて比較しても感度的には遜色無し
操作感はアプリ次第なんで比較しても意味はないですね
この基板ですが、当時は日本でもごく限られた人しか作ってないはずです


HPSDR HERMES 基板

2017-05-29 13:45:35 | その他




SDRトランシーバー基板
画像はネットより拝借
たぶん受信だけでしか利用しないと思う。
PUPさんが書かれてたのを思い出し思わずポチりました。
チップ部品も私の目でなんとか付けれる大きさなんで一安心(笑
しかし日本ではこの手のやつは流行らんね。
ここら辺りに世界(欧米)との格差を感じる・・・




OPA-01ver1.0 rev2.0

2017-05-28 14:26:44 | その他






0-500kHz



0-30MHz



0-200MHz

いずれも入出力は50オームで測定
帯域的にはVLFからVHFまで十分にカバーします。
HF帯はほぼフラット
1ターンループのエレメントにてVLFからVHFまで良く入ります。
VHF帯の強力波による抑圧を受ける場合は、入力部にLPFを組み込めるパータンを設けてるので組み込みも可能です。
電源はUSBからも取れるので使い勝手が良いです。
消費電流は50mA
ドングルSDRには丁度良い感じです。








OPA-01

2017-05-24 10:40:44 | その他
初期ロットのOPA-01基板
検証に使った物以外の余り基板が数枚あり
基板完成品として出しますのでご希望の方は見積もり問合せよりどうぞ
電源は同軸給電の5V仕様
出力に挿入のLPFは無し、入出力のトランスは手巻き


NEW PIC Sifter

2017-05-22 20:49:27 | バイク、レース








久しぶりにリニュアルしました。

NEW PIC-sifter
左が2カット版
右が4カット版
大きさは40mm×55mm×20mm
電源=DC12V
2カット版の方は従来と同じケーブル出しです。
4カット版は3心ケーブルがシフターSW入力、10心ケーブルが電源、GND、カット出力×4組になります。
4カット版は、俺のバイクはコイルが3つとか4つやねん・・・って方向けです(笑
コイル2つでも4カット版を選べば余った2カットを他の制御に回せます。
なおケーブルの引き出し方向を以前とは逆にしたので、ケーブルの出を下に見て中のロータリーSWの左がディレイタイム、右がカットタイムの切替となります。
蓋の表面に見えてるLEDは、カット時に同調して光るので、シフターSW等の位置合わせの際のインジケーターとして利用できます。
光ってる間=カットとなります。
ロータリースイッチを回して確認すると分かりますが、光ってる時間とか光るまでの間とかが変わって行きます。
最近のバイクは最初からシフター機能が付いてるので必要無いと思いますが、それらの付いてない古めのバイク、旧車等がターゲットです。
サブコン、フルコンにもその様な機能はありますが、サブコン、フルコンはちょっと高くて手が出ないし敷居が高いとか、本格的じゃなく走行会等で遊んでみたい時などの選択肢の一つとして加えてください。
旨く設定できれば目から鱗になるでしょう(笑
PIC-Sifterはモタードレースから生まれ且つ検証してきたので、よりコンパクト化にも対応してきました。
よってロードだけじゃなくモタードマシンにも相性はばっちりです。

価格等は問い合わせ見積もりよりどうぞ